つい先日、弟がおめでたいことに結婚することになりました。
僕は家族とも連絡をとってないままだったので、その前日に知りました。
当日弟に電話で話して、弟と奥さんにおめでとうと話をしました。
ただ、それと同時に僕や相方は激しい喧嘩をすることになりました。
その喧嘩を経て、弟達の結婚がきっかけで気付いたことがありますのでまとめてみようと思います。
「結婚」
誰もが一度は憧れるものではないでしょうか?
皆様はどう思いますか?
子供のことだったり色々思いが、巡るのではないでしょうか?
今回僕たちが気付いたという点はどんな内容かというと、
「結婚は修行」
ということです。
この結婚は修行という言葉は聞いたこともあるのではないでしょうか?
旦那さんは自由に使えるお小遣いも減り、給料はそう上がるはずもない。
奥様も嫁姑問題もありますし、
子供が生まれたら、女というよりはもう「母」になりますよね。
しかも近所付き合いも始まるし、もう今までの人脈も一気にガラリと変わることでしょう。
そして、誰しもが一度は思うと思います。
「憧れていた結婚生活ではない」
と。
しかし、今回僕達が気付いたというところは少し不思議な内容になります。
しかも実体験の入った内容になってきますので、参考にいただけたらと思います。
家系の因縁という分野にも関連しますが、
結婚したとたんに奥さんは旦那の親族に嫁ぐという形になり、旦那の家族の因縁を背負うことになります。
背負うというよりは、当然親族に加わるので、元々あった旦那の親族のカルマや因縁を、負担するというか。
分担するということになるでしょう。
ここで実例を挙げてみようと思います。
相方のミコは一度は結婚しています。
その時の体験ですが、結婚前は元旦那は、非常に体も弱く、病気がちでした。
しかも肌荒れにも悩まされていたようです。
一方ミコは体力も非常にあった方で、身体的には強い方でした。
しかし、結婚を期に元旦那と相方は状態が一変したのです。
元旦那は身体が非常に元気になり、相方は「病気のデパート」と言われるまでに激変したのです。
肌も旦那は良くなり、相方は逆に悪くなりました。
どんな化粧品を合っているものを使ったとしても効果はなく、科学的には証明できない内容でした。
しかし僕との不思議な体験から、この原因まで突き止めることが出来ました。
特に家族間では長男が代々伝わる「先祖の因縁」や「カルマ」を背負っていきます。
しかし、次男、三男には長男のようなものは、全くない訳ではないですが、
上から順に背負うものがあるということです。
詳しくみると、長男にはひいおじいちゃん、次男にはおじいちゃん、といった具合に順番になっているようです。
また、女の子には、いずれ嫁ぐという観点から、そういった先祖の因縁というものはあまり関係しないとのことです。
特に男の子というのは子孫繁栄という考え方から、昔から喜ばれていたものですからね。
しかし、それだけの先祖からということなので、負担も大きいです。
それを結婚という制度から嫁いでくる嫁さんが、一部でも負担してくれるという点において、
非常に一族も繁栄の兆しになるので、おめでたいものだと思います。
なので、特に女性陣にはこういう嫁ぐことにおいて、親族間の先祖からといったものも関係は間違いなくあるので、
「修行」
ということを忘れないでいただきたいと思いました。
でも、苦しいことばかりではなく、当然楽しいこともありますからね。
本当におめでたいです。
ここで、相方の知人にて事例を挙げておこうと思います。
ある夫婦がいて、
奥様は結婚してから
「運気が落ちたー!!!!!」と嘆いており、
旦那さんは
「そんなわけあるかー!!!!!」
ということを聞いたようです。
これも先祖の因縁が関係しているのではないかと思います。
ただし、こういった情報を知っているのと知らないのとでは大違いだと思います。
僕はこういった面もあるので親族間で経済的にも知識的にも協力してやっていけたらと思いますので、知っていてほしいなと思います。
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もう少し踏み込んで考えました。
「結婚する予定もないよ!」
という方もいると思います。
そんなの誰でもいいわけではないですから、縁のある魂と出会わなければ当然、結婚という所まで話も進まないかと思います。
昔の人はある方法で乗り切っていました。
どんな方法かというと、
「性を変えるというものでした。」
今では結婚しても苗字は変えないという夫婦も増えてきています。
しかし、生まれたままの苗字だと先祖の因縁やカルマというものは、重くのしかかりますが、
子孫繁栄という観点をずらすという見方で、このような方法が使われてきたようです。
また、寺に入って修行するという方法もあるようです。
あの有名な昔話の
「〇休さん」では、このような方法がとられていたようです。
また、ある家系の中でも『転生期』というのもあるようで、
そういった先祖の因縁やカルマを超越して、大成功を収める人もいるようです。
代表的なのは松下幸之助さんなどがそのように言われているようです。
そして、僕は弟が入籍してからというもの。肩の荷が少し降りたのか、頭痛があり頭が天に引っ張られているかのような感じがあり、とにかく寝てます。
本当に今までないくらいというか、相方と出会って以来というかとにかく眠いのです。
これが体感としては一番あることですね。
この内容をまとめてみました。
男性陣!!
女性が先祖の分まで本来は男性が受けないといけなかった影響を負担してくれているので、軽くなったはず!
なので、愛する奥様のために、一生懸命働くこと。
女性陣!!
男性陣も社会の荒波の中で我慢しながら辛抱強く一生懸命に頑張っています。
愛する男性の為に仕事に専念できるようサポートすること。
これが昔からの流れで重要なことだと言えます。
たしかに共働きや男性が専業主夫や女性がバリバリのキャリアウーマンになるという選択肢も、
時代とともに変わってきているので、柔軟に対応できればと思います。