昨年の2018年はたくさんの隠している問題が明るみに出る年でしたが、今年の2019年は平成最後の年で切り替わりの年です。
特に、4月、5月に向けてですが切り替わりの時は必ずと言っていいほど、何か起こります。
小さないざこざからの喧嘩も増えるでしょうし、仕事もこれまで通りにいかないことも起こるかもしれません。
本来は協力して乗り越えるべきパートナーとの衝突が何よりも辛いと思います。
少しでも早く修復できるよう男性目線の気持ちを書いていこうと思います。
どうしても男性側より女性側の方がスピリチュアル的に目覚めやすい傾向にあるため、自分の感情ではない大きな力の影響に気付きやすいです。
その自分だけではない力も受けながら乗り越えて頂けたらと思いますが、「男性が何を考えているのか分からない」ということは女性はほとんどの方が考えたことがあるのではないか?と思います。
男性目線の思考を書いていこうと思いますので参考に頂けたらと思います。
衝突してきた感想
数々の節目にこれまで僕は相方と衝突を繰り返してきました。
ただ、2019年に入ってからは特に役割が変わり、僕が「繋ぎ止める側に立つ」ことも何度か体験しました。
相方が僕に向き合う訳ではなく、
「相手をしない。」
「自分のことを中心に考えてパートナーのことを考えない」
という、これまでの僕の役割を体現していました。
そこで思ったのは、女性側の大変さです。
女性は気付いていない(目覚めていない)男性の相手をすることは本当にキツイことだと思います。
気付いていないというのがやっかいで、まだ気付いている相手に話すのとは訳が違うと思います。
ツイン女性を理解したいと思うが。。。
男性は「言語化」しないと理解しづらい生き物です。
言語化といのは「説明できるかどうか?」ということ。
理性で物事を考えるため言語化が出来るくらいでないと本当の意味で理解が出来ないのです。
感情で物事を発するのであれば、その時の感情さえクリアできたら、衝突は回避できると考えます。
しかし、再発を防ぐためには原因を理解しないと対策が出来ません。
本当に不器用なのです。
「事前に察する」ということが苦手です。
言語化の説明がなければ、全体的に喧嘩に発展する時の「空気感」や「内容」で覚えるしかありません。
しかし、あまりに同じ原因での衝突が増えた場合は、慣れっこになり、仲直りするにしても本当に仲直りはできず
すぐに喧嘩が再発することもあります。
ここで大事なのは「心からの素直な気持ちで向き合うこと」です。
素直な心を出す為には、相手との波長を合わせ、理解し合うことでできるようになります。
一緒にいる時は、空気感も理解できるので波長については分かりやすいと思います。
しかし、離れている時は男性は何を考えているのでしょうか?
離れている時のツイン男性の思考
男性でも女性性が強いか男性性が強いかで変わります。
例えば、「同時に同じ作業を切り替えながら器用に行う」ということは、女性性が強い人は向いています。
反対に男性性が強い人は不器用でシングルタスクな脳の作りになっていて、一つのことをやり続けることは向いていますが、
切り替えながらということは苦手だったりします。
実際に離れている時でいうと仕事中は目の前に集中する為、ツイン女性のことをずっと考えているかというとそうではありません。
ふと手が空いた時、一息つくときには「どうしてるだろうか?」
など考えることはあります。
僕自身は、仕事が始まる前、休み時間、帰宅する時と連絡をします。
そこで相方の状態を察します。
返信のタイミング、絵文字の量、メールから伝わる感情、電話した時の雰囲気
これらの情報から理解できる範囲で、必要な物があれば簡単なものですがプレゼントでパンや、デザートを買ってったりします。
もしくは帰ってきて相談して買い物に行ったりとかですね。
これは現実的に出来ることであり、喧嘩に繋がる原因があれば取り除けるからです。
「素直に喜んでほしい」という感情だけの時は波長が合っていて、お互いに良い状態です。
お互いに思いやりがある状態と言えます。
しかし、喜んでほしい以外の感情がある時は、空気感でこれからあることを細胞中が察知しています。
その場合、何を買っても避けれないこともあれば、食べれる物も極端に限られてしまい、愛猫にも影響が及びます。
このような時は何よりも「休む」ことが優先され、ひたすら冬眠するかのように寝ます。
喧嘩をして離れている時の思いとは?
そして、いざ喧嘩になってしまうと離れている時はより一層自分本位な考えに変わっていきます。
もう離れた後のことを考えたり。
むしろ離れる為の正当な理由を考えます。
それが進むと離れた後にどうしようか?
一緒にいることで制限があれば、実際にイメージしてみたり、
とにかくムシャクシャした感情で何かやけ食いしたい気持ちになったり。
落ち着きません。
家に帰ると口も利かず暗い雰囲気で波動が落ちます。
部屋も汚れていき、気持ちも本当に嫌な気持ちにしかなりません。
何を食べてもおいしいとは思えず、気持ちを落ち着くようにと思いつくまま行動します。
やっと寝れたとしても1時間置きに起きたりと、全く休まりません。
本当に何のためにあるのか?と考えましたが、結論としては「カルマ」の影響と理解しましたが、
今では変わりました。
「自分達の強制的な成長のため」
「生霊、魔の存在の影響」
「お互いに思いやりが持てないとき」
と辿り着きました。
女性もきついと思いますが、男性側は上記のようにとても落ち着ける状態ではありません。
しかし、男性も意地やプライドとありますので、強がって何でもない振りをしたりシラをきります。
素直な気持ちが出せるかは自分の気持ちのコントロールが求められますが、この素直な気持ちが持てないと何度も何度も繰り返します。
最終的にはお互いに消耗し、素直な気持ちが出るまで疲労困憊になり受け入れざるを得ないという状態になり衝突が終わります。
唯一の特別な相手だからこそ、怒りや嫉妬といった感情が大きく乱します。
自分の心はもう離れてもいい。。。
本当にそう思えたとしても「離れてはダメだ!!」という自分ではない。
まるで魂に訴えるかのような気付きで相方との仲直りを試みます。
そしてお互いの立場を経験することで相手のことをより理解することに繋がり、絆が深まると思います。
喧嘩に発展したパターンとして書きましたが、仲良く出来ているときは離れていても、調子次第で波長を感じたりします。
ツイン男性はツイン女性へ嫉妬する?
僕は相方がずっと家にいるため、そう嫉妬などは思うことがありません。
実際に僕が家にいて、相方が働きに行っている時もありましたが付き合いが長くなると、嫉妬心はありませんが、
傷付けられることに関しては大きく怒りを感じることはありました。
付き合い当初でしたが、職場で相方の携帯が盗難にあったことがありました。
もう職場に乗り込もうかと思いましたが、「必要ない」とのことで止めましたが、相方の身に何かあっては遅いので心配することはあります。
しかし付き合いが長くなれば、やはり絆がありますので、写真を見たり過去を振り返ったりすることで乗り越えてきたことを実感します。
喧嘩のときも一人の時に見返すときには、仲直りするためのモチベーションが出てきたりもします。
喧嘩していない時は、幸せを実感する感覚があります。
一緒に写真や動画を共有する事はいいと思いますのでオススメです。
体験談ベースで今回は書いてみましたが参考になればと思います。
追記
改めて男性ツインと女性ツインはもっと根本的な違いがあることに気付きました。
そのことは新しいサイトでまとめていますのでよければどうぞお越しください。