ツインソウルの男性の共通点である回避依存症に引き続き、
ツインソウル女性の共通点をまとめようと思います。
ツインソウルの女性はチェイサーと呼ばれます。
女性は男性に比べ、繊細でありながら、粘り強くたくましい存在であるといえます。
その為、霊的な成長。
つまり、覚醒も男性より早いということ。
ツインソウルという言葉も男性は知らない方がほとんどではないでしょうか?
圧倒的に女性の方が敏感で、ツインソウルということも先に知ることになると思います。
僕も相方から教えてもらい知りましたが、相方がいなかったら知らないままだったと思います。
そんな女性は『恋愛依存症』
という症状、病気である方が多いということです。
どんな症状かというと、とにかく恋愛や交際相手が全てということになります。
仕事をしていても、別の用事をしていたとしても、その時の好きな人のことが頭から離れず、手がつけられない状態のことです。
この状態が深刻化すると、自分が尽くすだけではなく、相手も自分を愛してくれると考えるので、束縛が激しくなったり、わざわざ相手が傷つくようなことをして相手の気持ちを確かめるようになります。
このような状態では健全な交際はできないと思います。
この症状が出る人は幼少期時代が大きく関わっています。
親からの愛情不足、もしくは暴力を受けていたり、親の期待が大きすぎて、精神的に追い詰められたりと、寂しい気持ちで育った方に多いようです。
その為、大人になると愛情の欲求の矛先は、交際相手に向けられて「恋愛依存症」という症状が現れる流れになります。
恋愛依存症になりやすい女性の特徴をまとめておきます。
1、自分に自信が持てない人
2、人の意見に左右されやすい人
3、感情表現が苦手である人
4、見捨てられ不安が強い人(見捨てられる不安から良い子を演じること)
5、罪悪感を感じやすい人
ということがまとめられます。
僕の相方も幼少期時代に、父親が家庭を放り出して、若い女の所に行き、母親が働き尽くめだったという過程状況だったそうです。
母親は働き詰めだったため、寝るときに母親の手に紐を縛り、一緒に離れないように自分の手にも繋げて結んでいたこともあったそうです。
子供ながらに、母親を気遣い、母親の仕事を手伝いましたが、それが全部まちがっていたこともあり、問題にもなったそうです。
父親は結局の所、女に見捨てられて帰ってきましたが、生まれて数回しか会った事ない相手に話すこともなく、
母親に苦労をかけた人間として、男性恐怖症の原因にもなっていました。
また、相方は一度結婚をしており、その元旦那より、過剰な束縛を受け、言葉での暴力を受け、
鬱病もわずらい、パニック障害にもなっていました。
その為、男性恐怖症の症状は重く、人を信じれないという考えになり、離婚をしてしばらくして、僕と出会うという経緯となります。
愛情不足というインナーチャイルドを持って育ってしまいました。
なので、愛情不足からくる症状に、
よく噛み付くことがあります。
小さい子供もよくやりますよね。
僕は痛いので我慢してますが、やはりやめてくれるように言ってしまいます。
理由もあり、分かるのですが、、、、
やはり痛い…
また、よく甘えてきます。
くっつこうとする所が特にそうですね。
この記事を男性の方が見ていたら、パートナーの為に理解をしてあげてください。
お互いにいい関係が築けたらいいですね。