ソウルメイト~ツインソウルに引き続き、パターンについてまとめていきます。

ツインソウルとの出会いのパターンは人によって異なりますが、真のツインソウルに出会うとある段階を経験しなければなりません。

 

その段階を卒業すると別の次元に上がると言われています。

もう人間としては輪廻転生せずに別の惑星に行くのか、それとも魂だけの存在になるのか?

次のステージはどのような所なのでしょうか。

それについてはまた別の機会に記事にしようかと思います。

 

 

ある段階とは全部で7つの段階に分けられます。

 

 


 

1つ目の段階は『出会い』ですね。

 

出会うと他の人とは違うことに気付きます。

自然となんの揉め事もなく出会い、居心地の良い安心感があります。

人によってどのような出会い方をするかは様々ですが、衝撃をうけるような出会いだったりと今までの他の人とは違った印象を持つことでしょう。

故郷に帰ってきたような安心感。懐かしく出会った感じが代表的に言われています。

お互いに魂が喜ぶ感覚で霊的に目覚めます。

 

 


 

 

2つ目の段階は『崩壊』です。

 

出会いの時期にある心地良さとは打って変わって、今までにお互いが経験してきた価値観を崩壊することとなります。

この場合はこうあるべきだ!

など、お互いにエゴが出てくることとなります。

エゴが出てくることにより喧嘩などが増えてきます。

 

 


 

 

3つ目の段階は『学び』です。

 

崩壊することによって、新しい価値観の気付きがあります。

お互いにエゴを捨てて、お互いを『思いやること』を学びます。

同時に『カルマ』の浄化が進みます。

 

 


 

 

4つ目の段階『ランナーとチェイサー』です。

 

崩壊・学びが分かっていても非常に困難です。

この時に出てくる苦しみに耐え切れず離れ離れになります。

その為、次のステップに進めないツインソウルが多いです。

ランナー(主に男性)は、チェイサー(女性)より霊的覚醒において未熟で、精神的、肉体的に出る苦しみから逃げようとします。

(逃げることからランナーと呼ばれます。ランナーを追いかけるため、チェイサーと呼ばれています。)

チェイサーはランナーの逃げるための予期せぬ行動にショックを受けます。

多くは離れ離れになると廃人のようにボロボロになります。

ですが、離れ離れになりお互いに潜在意識ではお互いを分かっています。別々の道で霊的に成長することとなります。

 

 

 


 

 

5つ目の段階『手放し』です。

 

お互いのことが気になり、執着する思いを手放し、それぞれがそれぞれの環境で学びます。

離れたとしても特別な相手ですので、忘れることは出来ません。

この時に異常に異性からの誘惑が増えて試されるようになります。

ツインソウルである相手以外の異性と結ばれる場合、もう二度と今世では会うことは出来ないでしょう。

 

 


 

 

6つ目の段階『目覚め

 

エゴや執着はなくなり、霊的エネルギーに満たされます。

このことから自らを確立するだけでなく、無条件の愛を周囲へ向けることになります。

 

 


 

 

7つ目の段階『再開』です。

 

ステージを無事にあげることがお互いに出来ることによって再び会うことが出来ます。

多くはまだまだ霊的成長が足りずに、別の異性と結ばれて、再び輪廻転生を繰り返すこととなります。

もし、無事に再開することが出来るまで成長出来たのであれば、両者は完全に霊的に目覚め、本質や神聖さを理解します。

出会った頃のような懐かしく心地良い感覚どころではなく、まるで楽園にいるかのような幸福感に包まれることでしょう。

 

 


 

 

多くのツインソウルは上記のような段階を経ることなりますが、必ずしもこのパターンが当てはまるわけではありません。

 

ツインソウルの中でも更に深い関係性である

 

『ツインレイ』

 

という関係性もあります。

 

ツインレイについては別記事にまとめようかと思います。