新年あけましておめでとうございます。

2018年は皆様はいかがでしたでしょうか?

 

僕達は過去最大の衝突がありました。

これまでの清算がされるかのように膿出しがありました。

 

過去に表になってなかったことを洗いだす為に強制的な出来事で問題が起こり約2週間に及びました。

 

皆様はいかがでしたでしょうか?

パートナーとは凄まじい衝突の末に”離れる”という行動に出た方もいたかもしれません。

 

それほど2018年は膿み出しの年として激しかったのかと思います。

 

それから2019年にかけては新しく発展していく年になるかと思います。

 

前置きは長くなりましたが、発展していく為にツインの関係性において【真の自立】が必要不可欠です。

そのためにタイトルにもありますが、『実家にいてはいけない』というテーマでまとめていこうと思います。

 

僕の親が『毒親』であることは以前の記事でまとめましたが、特徴として父親は「無関心」、母親は「依存」という関係でいつまでも子供のままでいてほしいという気持ちから僕自身の成長を阻む根元となります。

僕自身は「霊媒体質」と長男ということで先祖からの因縁も受ける形が明らかになりました。

※毒親についての記事はこちら

 

実際に一般的な自立に関しては出来ると思います。

しかし、『真の自立』となると自分だけでなくて家族や親族の皆が【個】として誰かに依存する事でもなく、自立した精神性を身に付けた上で、実社会を生き抜く必要があります。

ここには代々受け継がれてきた家系の「伝統」も含まれてくるため、まるでそうする事が当たり前として育ったことを”ぶち壊す”必要があります。

過去の代々受け継がれてきたことを変えるということは本当にエネルギーが必要です。

思考の部分でも、様々な葛藤があります。

一般的に考えるなら、「ぶち壊す」必要性はありません。

 

しかし、真の自立を皆がする為には必要なことなのです。

これまでとは違う新しいことを浸透させて行うということは、慣れてきた当たり前を壊して【常識】に衝撃を与えます。

 

これまで頼れば良かった存在が頼れなくなった時、いよいよ自分だけでやり遂げないといけなくなった時にやっと自分のことを考えれます。

 

見えないコードで繋がっているため、離れていても思考や潜在エネルギーで影響があります。

これは離れて住むだけでは解決できない問題です。

 

分かりやすく言うと『生き霊』として、遠まわしに実家に引き戻そうとしたり、自立して上昇することを邪魔します。

 

僕達の例で言うなら、相方の存在を僕の親からすると”邪魔な存在”としてと捉えています。

それはこれまで隠してきたことが明らかになったり、僕の成長に繋がるため、親目線としていつまで経っても自分の子供という依存心からすると止めてほしいという思考に繋がります。

面と向かって発言を出来ない泣き虫の為、陰気くさく嫌な念が飛びます。

相方は第六感がズバ抜けているため、気付きますしモロに影響を受けます。

 

これまで、知らずして僕は家庭のモヤモヤした不透明な雰囲気に乱され汚染されて育ってきました。

これは胸を張って笑えなかったり、自分の望んだ人生を歩む上で思いっきりブレーキを踏み、思うように進めなくなります。

 

本来の自分を見失い、【真の自立】からは遠ざかります。

その為には、お互いに離れて住んで、それぞれの人生を歩むための自立が求められます。

 

しかし、今回本当に激しい年末の衝突の末、根本で気付いてしまいました。

 

相方と本気で離れたいという気持ち・・・

 

これは自身の成長というよりは”逃げ”の精神と”投げやり”の精神から出てきました。

特に投げやりの精神が、自暴自棄というか「終わりにしたい」という部分で自分だけのことを考えてしまいました。

 

出てきた答えは「実家に帰ろう」ということでした。

これは成長というよりは相方との決別。

 

ラクで生きやすい人生を選ぼうとした自己中心的な答えでした。

 

実際に相方や愛猫と共に過ごしてきたことを終焉させるということでした。

 

しかし、『真の自立』は甘くはありません。

刃物 危ない

自分中心での行動は認められるわけもなく、今回の衝突に関しては”刃物”まで出てくる壮絶なものでした。

 

衝突から2週間が経つとしても未だに遺恨を残しています。

 

ただ、身に染みた闇を取り払い”クリアで透明”になる為には溜まった闇は吐き出すしかないのです。

 

決して生易しいものではありません。

 

家系を飛び出て、先祖を含むこれまでの培ってきた闇。

これを浄化させるほどの衝突は並大抵ではできません。

 

その時の考えはあくまで自分だけの考えでしたが、現在は相方との衝突を経て、5次元要素の必要性に改めて気付きました。

相方と共に信じ合える未来の為に、

共に成長する為に。

という想いで一緒にいる道を選ぶことができました。

当然相方も離れる考えにもなります。

お互いがお互いを引き留め合う形になったり、離れる話になるとお互いに離れたことを考えます。

現実的な問題と向き合い、何がお互いに本当に必要なのか気付きます。

失ってからではなく、失う前に気付くこと。

これは素直さがないと受け止められず、行動に移せません。

僕自身の例として書き出しましたが、各パートナーで色々な組み合わせがあると思います。

 

毒親という存在から離れることが出来ない。

現実的な問題が阻んでくるかと思います。

 

しかし、心を鬼に。

他人という認識を持つ必要性が出てきます。

 

現実的な理由としては、実家からはお互いに依存する為に、あの手この手の理由で繋ぎ止めようとしてくるでしょう。

 

「現実的な問題(3次元)」、「仮に離れることが出来たとしても無言での引き戻し(4次元)」

での影響があります。

 

現実問題として毒親や家系の因縁は強いです。

 

子供は親の面倒を見て当然!

子供は生まれながらに家系の伝統通りにして当然!

 

このようなことは一般的には当然と言えるでしょうが、伝統通りのやり方、決められた生き方で本来の自分という”自立”は出来るのでしょうか?

血縁関係など、あくまで人間という乗り物目線(3次元)での話です。

 

スピリチュアルにおける【魂】での視点から見ると肉体は乗り捨てるものなので、【魂を軸に考えた本来の自分としての生き方(5次元を味方につける)】こそが、これから求められる生き方なのだと思います。

 

時代も個人として情報発信をする方が増えてきました。

生き方も会社に依存することなく生きられるようになってきています。

むしろ、会社が副業を承認したり誘導するところさえあります。

 

今までの生き方でなく、魂レベルでの自分としての生き方にはスピリチュアルは必要不可欠だと思います。

 

ツインレイというパートナーはお互いに足りない部分を助け合い、一人では出来ないことを協力して行える存在です。

思いやりを持って素直な気持ちで信じ合うことが必要不可欠です。

 

皆様パートナーを大切にして、それぞれの使命通りに生きられる人生になるよう願っています。