「ツインレイ同士なのに分かり合えない」
よくお問い合わせを頂く一つになりますが、ツインレイと一緒にいる時に問題は何も起こらないのでしょうか?
答えはYesでありNoでもあります。
Yesになるには、【本質の理解をお互いに出来ている且つ、意識・波動が整っていることが重要】です。
【また、証明としての行動も伴っていることが必要】です。
どういうことなのか、本記事にてまとめていきたいと思います。
ツインレイの関係性について
ツインレイについては、当ブログで幾度となくお伝えしてきましたが、改めて本記事に必要な部分を述べておきたいと思います。
ツインレイとは、魂の関係性であって人間の感情ではコントロールできることではありません。
その為、人生設計などあって無いようなものになります。
ライフプランなどまるっきり役に立ちません。
あくまで、徹底的に『心』に必要な学びが起こり続けます。
それが今、これからの時期に起こってきます。
「心」に必要な学びが足りるまで続きますので、当人達次第ですが、体験する内容の質・期間は異なってきます。
魂上の関係性のため、主軸は宇宙の流れに沿って生きていきます。
つまり、地球の流れとも言えますので「人間のエゴ」による思考・計画などが及ばないことは容易に考えられると思います。
そして、ツインレイという存在を通常の恋愛の延長線上として捉えられている方があまりに多いですが、スピリチュアル界をフワフワした表面だけを誤解させる要因になります。
無償の愛など理想だけを述べるのではなく、『体現する関係性』です。
ですので、心地良い「一部の愛」だけを得れる訳ではありません。
徹底的に闇も光も体験しますので、出会う前と出会った後ではそれぞれが別人のように生まれ変わるようになります。
その為、波動は大きく変わり、必要ない人間関係は整理されるということが起こります。
また、相手に愛を与えていると思っていても、相手から愛が返ってこないと感じている状況はよくありますが、これは「自分自身に必要な気付きが足りていない時」に起こります。
今までは通用したことでも、新たな気付きや学びを得ないと相手の魂が認めないということになります。
離れる必要もなく、離れられないのは、お互いの魂がお互いを信頼しているからこそ、厳しいことも愛として伝えるからです。
必要な学びが足りたのであれば、ガラッと波動が変わり、別人にように元に戻ります。
お互いを徹底的に成長させることが求められる関係性です。
その為に、自分との向き合いは避けては通れません。
「光」だけを望むことはできません。
「闇に負けない強さ」が必要不可欠です。
闇についての理解
闇と一括りにしていますが、非常に大きな範囲になります。
スピリチュアルを「天」とするなら、仏教などは「地」を表します。
天地の学びは勿論のこと。
「エナジーバンパイヤ」「生霊」の理解は最低限必要です。
パートナーが攻撃を受けているのは、自分自身が受けているのです。
ツインレイと出会ったことで、目に見えない世界の学びをしているのですから、光だけでなく闇も学ぶ必要があります。
闇を知らず、光だけというのは、パートナーと分かり合えない段階を抜けることはできません。
闇を知らないままではいけないのは、ツインレイという離れることのない唯一無二のパートナーがいるからこそ乗り越えられるからです。
逃げずに向き合うからこそ、意識や波動は整い、パートナーと分かり合えるようになります。
まとめ
ツインレイと出会ったのは、パートナーを真の意味で信頼できるからです。
時に汚い言葉、罵声がぶつかり合うこともありますが、本質は「人間としての闇」を知ることでもあります。
その闇以上に光(愛)を注ぐことで、愛の本質を理解できるようになっていきます。
ツインレイという関係性は、本物であるからこそ通常ではできない体験があります。
その理解をお互いが出来てない段階は、徹底的に向き合う必要があります。
言い換えるなら、徹底的に向き合える相手でもあります。
ツインレイというのは、波動の高低差があまりにあって、とても辛い体験もありますが『乗り越えられる強さ』を持っています。
パートナーの為に!そして二人の為に!
目を背けずに向き合っていきましょう!