アセンションを迎えるにあたって、これまでの苦行を無事に乗り越えてきた方は、
一息つけるような段階に来ているのではないでしょうか?
もし立ち向かっている内容がまだ難航しているのであれば、応援したいと思います。
一息ついている段階の今だからこそ思うことを振り返ってみようと思います。
ツインレイ男性の存在
僕の見解として、ツインレイとして出会っている方は増えていると思います。
そして、パートナーである女性と比べてみても陰陽でみる、隠の要素を請け負っている方が多いのではないでしょうか?
2極化で、ツインレイは正反対要素を持ち陰陽の隠を担当。
生まれながらに隠部分を身に纏いながら苦しんできたと言う方も多いかと思います。
ツインレイと出会い、自身にまとわりついていた闇の部分をアセンションに向けて浄化する過程が物凄く大変で苦しいものだと思います。
正直体験した方でないと分からないと思います。
ツインレイというものは、フワフワした生優しいものではありません。
フワフワしている段階は、確かに波動が上がり高次元に迎えているかと思いますが、
その次元に達してしまうと苦行とも言える感覚を分からなくなっている段階と言えます。
闇の勢力に気付かずに知らず知らずにコントロールされてしまう。
そのような危機が、まだ肉体を持っている三次元においては注意が必要です。
「ワクワクしてて楽しい」
波動高いんだもん。
確かに目指す方向性で合っていると思いますが、フワフワしてて地に足がついていないのは問題です。
『闇を突き抜けた明るさが本当の光』だと思います。
体験していないことを語っても説得力がありません。
例えとして、草野球レベルとイチロー選手が語ることは重みが違います。
楽しさしか知らないレベルと、様々な苦労を乗り越えた頂きにいる人では重さが違います。
ツインレイの関係性には、男性の現実的な視点が必要不可欠だと思います。
ツインレイの段階と課題
まだ世に出てなくて、自身や家系の問題に埋もれている段階の方は正念場だと思います。
アセンション前、今の変化のとても早いこのタイミングを逃すべきではありません。
僕は物凄く助かった方法として、数秘術がありました。
生年月日を足していく、自身の運命数を知る方法です。
僕は9で家族は4が一人、5が二人でした。
そもそも波長が合わない・・・。
家族内は一般的な表面の付き合いではないので、カルマの関係性であることで腑に落ちました。
どうしても家系の問題が解決しないと自分の進む方向へ進めないというジレンマが絶えませんでした。
根本の原因は、「親の自立できていない精神性(依存心)」と「それが心配になる僕自身の心配する心情」でした。
これが見えないコードが繋がっていることで影響を受けるので、コードを振り切る必要がありました。
結果的には、家族は円満でそれぞれが望む方向へ進むという段階まで辿り着くことができました。
自分だけ助かればいいというただの自己中ではありません。
自分が関わる魂の関係性を正しい位置に修正することもツインレイとしての大きな課題でした。
地球のアセンションを手助けするにあたり、一人一人の精神性が大事です。
これは自分一人だけでいいと言う精神ではなく、一人一人がアセンションに望める正しい位置にいることが大事です。
魂は予め設定していることがあります。
その設定が崩れている部分を修正します。
建物でいえば、真っ直ぐ建たないといけないのが、曲がっていってしまっている状態。
これを修正することができれば、あとは当人達に任せることで大丈夫という訳です。
問題がある部分に関しては、直接関わる関係にある人が自然と携わるバランスを保つこと。
出来る人間が舵取りをすることが重要です。
すべてに関与する必要はないです。
魂の数だけ、設定していた正しい位置にあることが必要だと思います。
僕の体験では、僕はこうして情報発信によって分かる人に体験を伝える立ち位置。
しかし、家系の親族は違います。
僕に対して依存することなく家族間で循環すること。
今まで家族の問題に対して知らんぷりしていた弟が加わることで、僕を除く家族間が循環することができました。
最後の問題は、逆に僕に依存する形になった弟との関係性もなんとか無事に切れるようになりました。
僕は足かせを外し、自分の方へ進むことが出来るようになり本当に良かったです。
今まで問題があれば都度、毒親である両親に伝え続けたことで、僕とは関わらないでも自分たちでやっていけるという段階まで辿り着けました。
これは本来在るべき魂の位置、バランスが保てるようになったことを意味していました。
ツインレイの関係に諦めかけたとき
これは正直何度もあります。
ただ、サポートしてくれている愛猫の存在が非常に大きくピンチの時には助けてもらい、本当に感謝です。
その為、普段はVIP待遇だと思います。笑
専用に電気ストーブ、布団をたたんで、毛布2枚をセット。
フミフミしながらスヤスヤ寝ています。
僕と相方が揉めているとき。
家系からの生霊がきている時。
ともに敏感にキャッチして教えてくれます。
そんなサポート役の愛猫にもピンチがきます。
一番は、僕と相方がもう離れようとしたときは、謎の黒猫が的確なタイミングで襲ってくるのです。
一緒になって追い払いますが、なんでここまで的確なタイミングなのでしょう。
他には体調不良で寝たきりになることもあります。
そして、僕達自身の波動が完全に落ちたとき。
スピリチュアル要素が愛猫にはなくなります。
一般の猫のようになってしまうのです。
猫は霊力の高い動物ですので、飼い主の影響がモロに反映します。
常に波動を高く保つことが求められます。
結論は、やはり『諦めないこと』としかないとしか言えません。
諦めることは周りの存在、皆の魂の役割を否定して破壊する行為に値します。
踏ん張ってなんとか戦い続けるしかありません。
これには、生優しいフワフワした感覚なんて全く役に立ちません。
限りなく現実であり、物理世界なのです。
これには、『高い意識』が必要不可欠です。
常にやってくる魔の手。
自分達にくる魔の手のパターンが決まっているので気付くことができますが、
知らず知らずに忍び寄ってきます。
何が魔の手になるかは人によって違うと思います。
魔にやられないように意識していて、アセンションを目指し諦めずに乗り切って頂けたらと思います。