通常、誰しもがこの世に生を受けて肉体に魂が宿ります。
ですが、魂の本当に生まれる日は違います。
あくまで肉体として宿る日が通常の誕生日となります。
ですが、【今世で必要な経験を積み、必要な魂と出逢い、魂が目醒める日】に魂は産声を上げます。
これに氣付いたのは先月ですが、相方の誕生日の衝突を迎えてからです。
というのも、相方と僕のお互いの誕生日には必ず衝突が起きていました。
お互いにこの世に生を受けた日なので、祝おうとするのは、ほとんどの方が当たり前と認識していることだと思います。
ですが、何でだろう?
一度や二度であれば、たまたまかもしれません。
ですが、10年を超える年月を毎年なのですから。
偶然ではありません。
心底、誕生日を迎えたくない。。。
と思っていました。
あまりに奇妙なこの現象は、寸分の狂いもなく確実に訪れていました。
相方は自身のハイヤーからついに明かされます。
魂が目醒めた日を迎えた以上、肉体に宿った日は誕生日ではあってないようなことだと。
魂の誕生日こそ、祝うのだと。
それは、僕と相方が出逢った日のことです。
【魂の双子=ツインレイ】
肉体を持つ双子と同様に、誕生日が同じになるということです。
それに氣付いた今。
この課題はクリアしたかと思います。
一歩、魂としての歩みを進めた氣付きになったかと思います。
お互いが唯一無二で、【魂】としての捉え方が必要不可欠だということに。