代表との一件が解決しないままだったが、本当に3ヶ月経ってからが分かる時なので、とりあえず待ってみることにした。

 

それから年は明けて、初詣。

 

他の誰とも行く予定が僕はありませんでした。

 

相方は、会社の人に誘われたそうですが、

『僕と行きたい』

と思ってくれたみたいで、一緒に行くことに。

 

近くの住吉神社へ。

ここの住吉神社はよくお世話になりました。

この初詣を境に度々訪れました。

僕たちにとっては縁が深い神社です。

 

おみくじを引き、(このおみくじの内容が本当によく当たります。)

 

お参りを済まし、軽くドライブに。

出会う頻度も増えたからなのか。

相方と出会い、初めての正月に初詣に行くまでになるとは思いもよりませんでした。

この時僕は思います。

 

年の差がなければ、付き合いたいなと。

年の差というどうしようもない現実。

 

見た目はかなり若く問題ないですが、実年齢は体の衰えもきますし、

僕自身相方を養えるほどの経済力もない。

 

そんなことを考えた初詣でした。

 

不思議と相方も僕と同じ事を考えていたようです。

 

出会ってからのペースは、離婚後間もない相方にとって、無理なく会えて居心地が良かったのだそうです。

また、僕といるときが楽しく感じていてくれて良かったです。

 

そして、相方も年の差が引っかかるようでしたが、この時のお参りで、

『僕と付き合うだろうなぁ』と思ったようでした。

これは付き合いだした後に聞いたことですが。

 

とても嬉しいですが、日本で植えつけられた固定概念。

海外では「年の差」は当たり前と言う程、多いみたいですが、日本でも事例はありますが、まだまだ少ないと思います。

 

それから代表の支払うと言っていた3ヶ月が経ちました。

確認してみるも、次の支払いまで待たないといけないとのこと。

それであれば、3ヶ月ではなくて4ヶ月である。

 

正直、聞いていないし契約書にも明記がない。

ここで捨印を押してしまったことが本当に悔やまれる。

もし捨印を押す機会があっても固く押さないことを心に誓った。

 

契約してくれた人に、事情を説明すると分かってくれたが本当に申し訳なかった。

 

そして、相方はクレームの電話を代表にかけた。

 

その結果。

 

次の日に振り込まれるようになる。

 

相方には本当に感謝だ。

代表は最後まで悪質だった。

 

報酬とは別に報酬から値引く要素を僕には付け足してきた。

ただ、まったくの0でなかったので本当に良かった。

 

そこからみんなに振り込んで解決だ。

 

実際に足りない分は補填して支払いなんとかなった。

 

とにかく契約してくれた人にしっかりできたことが本当に良かった。

 

罪悪感から解放されていった。

 

そしてMLMの人もこの代表には懲りたようで、もう金輪際関わりたくないと。

この代表が住む地域には近づきたくもないというトラウマになった。

 

僕はもうこれに懲りて、MLMと携帯代理店とは縁を切るようにした。

この体験から、人を頼ってはいけない。

自分の努力で未来を切り開いていくことが大事であるということを実感した。

 

みんな平和にみんな仲良くしましょうというのは、あくまでも理想で、自分自身が自立して生きていくことが重要だということだと思った。

 

それから僕達の関係に変化が訪れてきました。

 相方より告げられます。

 

『年齢差のこともあるし、このままズルズル付き合うのはお互いの為に良くないのではないか?』

 

『このことについてハッキリさせたい!』

 

白か黒かどちらなのか。

 

そして僕のことをいつの間にか好きになっていたということを言ってくれました。

 

『恋人として付き合っていくのか、それともキッパリ終わりにするか』

 

どちらなのか。

 

相方はいつ言おうかタイミングを考えてたようでした。

 

もう僕を突き放すために

 

お互いの為に良くない。

年齢差もあるし、好きだが、僕の為に良くないとの思いで言ってくれたようです。

 

 

僕はいきなり言われたことで、

 

『えー』

『えー』

 

っと戸惑いながら考えました。

 

今だに答えは出せないままでした。

どうしても年齢差が・・・

 

しかし実際に僕は居心地がいいので、もっと相方のことが知りたい!

 

ということが本心でした。

 

とても本気だということが伝わります。

 

ですが、年齢差という壁が思い止めます。

 

当時は子供も欲しいし、結婚にも憧れていました。

 

ただ、僕も自然体でいれて、とても気が合う。。

 

悩む

 

『まだ、知らないことたくさんあるし、知ってからでも遅くはないのでは?』

聞いてみても、

 

『ズルズルしたくない』

との返答で、

 

正直戸惑いました。

 

僕自身も分からなくて、迷っていたからです。

ただ、この時の気持ちを伝えました。

 

『やっぱり年齢差は埋められない。』

 

『でも、人として、凄く僕自身も自然体でいれるから、もっとお互いが知りたい! だからまだ、今のままの状態でいたい!』

と伝えました。

 

ハッキリとさせれないことに納得がいかないような感じの相方でした。

『でも、正直に嬉しかった!

本当に嬉しかったし、これからももっと関係を続けていきたい』

と!

いう答えになりました。

 

この段階ではまだハッキリと決めれなかったが、確実に僕の相方への気持ちはゆらゆらと動いていました。

 

ハッキリ好きだと言ってくれたし、何より、僕を助けてくれた…

僕自身居心地がいいし、何より好きなタイプである。

 

ただ、年齢だけが…

 

男性には色々タイプがあると思います。

 

若い人が好きな人

年上が好きな人

同世代でないとダメな人。

etc..

 

僕自身は正直、年齢は上下3歳までというのが、タイプであった。

年齢だけで言えばである。

 

今まで付き合ってきた人で考えてみても、僕は自分も好きになるタイプの人でないと全く続かないタイプでした。

告白され、試しに付き合ってみても、一ヶ月や二ヶ月しか付き合えない。

 

どうしても気持ちが悪くなるのです。

無理にいるくらいなら一人の方がいい。

 

でも好きになった人だけは付き合いが続きました。

 

その後も相方とはその後も会っていました。

 

ある時気付かされました。

 

周りは関係ないということ。

世間体なんてあってないようなもの。

 

本当に自分が求めているものは何なのか?

 

僕は自分らしく生き生きとして生きたい。

 

なにも周りの為に生きているのではない。

本当に何もなくなった時、本当に必要なものというのは、

本当に心が開ける相手なのではないか?

 

これを満たす相手は僕の場合は相方しかいない。

そう思える特別な人と回り逢えたことの幸福に気付くことが出来ました。

 

このことを相方に伝えました。

 

『好きになり、本当に自分に必要な人であなたしかいません。付き合ってください』

と。

 

しかし、断られました。

 

ついこの前まで好きで、付き合いたいと言ってくれたのになぜ???

 

相方は本当はもう連絡もしてこなく、おそらく僕とは終わりだろうと思って白か黒かハッキリしたいと言ったとのことでした。

でも、僕がしっかりと考えていたことに驚いたそうで、僕のことを真面目な人間だと思ったそうです。

 

そして、結果的にはオッケーが出ました。

 

ですが、一つだけ条件がつきました。

 

来月の3月3日から付き合い始めることにすること。

何か、2月はあまり相方にとって、よくない月としてあったようで、3月からということになりました。

 

縁起をかつぐという感じですね。

 

これで晴れて、恋人同士ということで関係性をスタートすることになりました。

 

ここからどんどん僕の知らない世界が広がっていくこととなります。

 

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