【執着】

 

これは心の重りになり、波動を落とす要因になります。

 

心の浄化として、過去のトラウマの炙り出しが進んでいる最中だと思います。

 

僕たちも僕たち自身に向けられた執着を解放することに成功しているようです。

 

あくまで今の段階に必要な範囲でという感じでしょうか。

 

やっと記事を書けるまでになったので、まとめてみたいと思います。

 

心の浄化

心の浄化は、物や人、環境といったエネルギーを整えることに繋がります。

 

現在、これからの新しい自分へふさわしい場所へ進む為に必要不可欠です。

 

変化を拒み、今まで通りの変化しないことを望んだとしても強制的に排除されることとなります。

 

タイミングも完璧なので、流れに任せることがスムーズに進むコツです。

 

また、物や人が持つエネルギー(波動)は、物事の進行を妨げる要因となります。

 

物質面の執着は、断捨離していくことが手っ取り早いです。

 

物が無くなれば、次第に心の執着もなくなります。

 

特に厄介なのが、人間関係の断捨離です。

物質面の浄化以上に重要です。

 

というのも、人の意識は物と違います。

 

人の心というのは、不安定ですので “” となり飛んでくるからです。

 

世の中にある数々の常識は、解釈の違いが発生します。

 

その為、人によっては負のエネルギー(波動)を飛ばして足を引っ張ってくるので、注意が必要です。

 

 

特に親子間の、ズレというのは影響が大きいです。

 

親としての常識。

子どもとしての常識。

 

もちろん、ジェネレーションギャップもあります。

 

それぞれ互いの主張が必要であれば、行うことが大切です。

 

しっかり言わない側は、負の念として生靈を飛ばすようになるので、注意が必要です。

 

陰湿ですね。

 

執着が強く、「変化を拒むエネルギー」と

「変化し続けるエネルギー」では、共存することは難しいです。

 

その意識の差があるほど、反発することとなります。

 

情け

 

』を持ってはいけない。

】を純粋に持つ事が大切です。

 

その体現となるのでしょう。

親に今まで伝えてきましたが、やはり変わりません。

 

意識面において、自分達の常識と違うことに対する反発心はあるものの、伝えることをしません。

 

勇氣がなく、伝え合うことをしない限り、共存することが無理なことは子どもでも分かります。

 

しかし、行動しないままなので、当然ながら変化はありません。

 

こちらは念として届いた生靈により理解します。

 

肉親だからとか、身内だからなどは関係ありません。

 

合わないものは合わない。

 

無理やり合わせようとしても合わせられません。

 

『情』を捨て去ったことを電話で伝えるだけではありません。

 

『絶縁状』を送付しました。

ハッキリと意思表示が伝わるようにです。

 

その影響が来ていましたが、落ち着いてきたという感じです。

 

環境

 

『自分たちにとってふさわしい場所』

 

物質面、精神面の浄化を果たした後は

新しい場所へと引越しです。

 

仕事や住むところも変わりますが、やっとここまで来れたという感じがあります。

 

環境も自分たちが合わない場所の場合、しっくりこないという感覚はもちろんですが、周りも教えてくれます。

 

どういう訳なのか、上、斜め、お隣。

赤ちゃんが泣き続けます。

 

親は放置しているようで、止まりません。

 

直接、インターホン越しで伝えた時は行動するものの、そうではない時は変わりません。

 

ですので、相方は児童虐待防止センターに連絡しました。

 

わざわざそこまで?

と思うかもしれませんが。

 

我が子に対しての愛を感じない発言、放置が続いていたので止むを得ずです。

 

親であれば、子どもが生まれた時にどういう教育をして育てたい。

こういう想いがあったはずですが、日々の忙殺された日常を過ごすうちに忘れていくのでしょう。

 

周囲に丸聞こえな言動。

 

相手を思いやる氣持ちがなければ、自己愛だけになります。

 

利他愛ある精神性を厳しい中でも身に付けていくことが求められます。

 

負けずに精進していけたらと思います。

 

環境や出来事は違えども、他者を思いやる精神。

 

これこそ、日本人が得意としていた精神性ではないでしょうか?

 

世間体だけでなく、自分の本質をぶつけ合う相手に対しての愛を持った言動こそが、これから求められてくる精神性だといえます。

 

浄化の後に、正しい愛を育てていくことが時代の求めている精神性だと思います。