今回は僕とミコの魂視点から見ての気付きについてまとめたいと思います。

11月11日 マスターナンバーの日。

ミコのお陰で本当に気付くべきことに気付けたと思うよ。

ありがとう。

 

今までの苦しくも懸命に生きてきた歩みの意味が分かった。

あなたはずっとサインを送ってくれていたよね。

僕は表面でしか分かっていなかった。

 

あなたが望んだのは、心の底から願っていたという深い・・・深い想い。

 

やっと僕は気付けたよ。本当待たせてごめんね。

でもここまでは必要なことだったんだ。

全ては完璧のタイミングだったと気付いたよ。

 

これからは一緒に油断はしないけど、やっと自分達で思うように歩むことができるね。

魂レベルでの理解。

 

一晩経って。 また以前までの僕達に戻れた気がする。

 

本当に魂の設定は凄いと思う。

一切の無駄がない。

今世において気付くべきこと。

魂がやりたいことに気付いて体験しないと他のこともうまく進むはずがない。

真から理解できた気がした。

 

僕は以前までの記事に書いたけど、本当に酷かったと思う。

傷つけたに関しては反省。

でも僕達の関係においては必要な事だった。

そうとしか思えない。

 

11月11日

応募した仕事の連絡が来る日。

ミコはここがいいのでは?

勧めてくれたのは、「気功の整体」だった。

「えっ?」

「求人やってないし・・・なんで?」

 

「あくまで決めるのは自分。弟子入りでも理由はなんとでもできるんじゃない?」

非常に冷めた表情で言った。

 

「うん。分かった。」

僕は無茶振り過ぎるだろ。と思ったが何か意味があると思い調べてみた。

結果的に凄い効果だったと思う。

※予め紹介しておこうと思う。こちらの「あるぢや」さんだ

 

調べてみて、いくつか気になる記事を見た。

今思うと、サイトを訪問した事。直接声を聞いたことで、良い波動に触れることができたと思う。

そのお陰で僕達のことへと気付くことができた。

 

電話をかけてみる。

 

「ヒーリングを受けたいということではないのですが、求人やお弟子さんなど取られたりとかはやっていませんか?」

聞いてみた。

 

「そういったのは全くやっていないですね。スピリチュアルの関係からであれば、こういうコースがありますよ。」

と紹介してもらった。

 

内容を聞いて、ヒーリングをなんとかして受けることが必要なんだと。

その時は思った。

お金のことで、準備は厳しかったのでまた改めることにした。

 

ミコに報告。

「そうかぁ」

「それでどうするの?」

 

僕「うん。なんとかお金作って受けてみようと、何か分かるんだと思う。」

 

ミコ「馬鹿か。そんなんだからすぐ騙されるんだ」怒っている。

 

僕「??確かに自分で決めて連絡した。しかしヒーリングを受けることではない?」

 

ミコ「考えろ!!!人に聞くな!自分で考えろ!」

 

これまでの生活で、僕のキャッシング枠はマックス。

最後の有給分が入るだけで、今月の支払いはもうできない状態だった。

もうどん底である。

日払いをしてくれる縁のある派遣会社より、ピンときた求人からの連絡を待っていた。

 

そもそも求人を募集していないところに無理やりの応募。

今のご時世で・・

 

僕は現実的に派遣を選んだ。

 

派遣と連絡を取り、保険や今後のやりとりをした。

そして電話を切り、今月足りない分に関しては別で働こうとも思い、計算していた。

 

ミコ「なんで報告しないんか!!派遣とのやりとりも報告しろ!!」怒

 

僕「ごめん。別で働く必要があれば働こうと思うから計算していた。ごめん。」

 

ミコ「それはわかる!だけど何で報告しないんだ!」怒

 

このやりとりがずっと何度も続いた。

 

あまりにオカシイ・・・

そこまで怒ること? 明らかに異常だと気付いた。

 

今までは僕が怒らせる原因を作っていて、悪かったと思うが今回は明らかに違う感覚がある。

 

すると今回はすんなりと見つかった。

以前にアスペルガーだからと責められ続けて、その怒り方は異常だと同じように病気で何かないか調べたことがあったが、当時は全く気付けなかった。

 

あまりに簡単に。

そして、書いている原因や症状がピッタリと一致する。

 

この病名に関しては、まだ公表すべきかどうか迷っているため控えさせていただきます。

次の日ですが、「情報を止めるな」とメッセージがあったので公表することにします。

境界性パーソナリティ障害(BPDです。

別名では、「境界性人格障害」とも言うようです。

病院での診断は受けて断定はしていませんが、ミコ自身でも自覚があるとのことです。

 

今までの僕とのやりとりがないと見つからない病気だ。

特に今回のカルマの精算分岐点-気付きの過程を積んでいないと確信は持てなかった。

 

僕の家系、僕自身の問題が浮上して、精算することができたタイミングだったので、ミコ自身の病気も浮上してきたのだと気付いた!

 

ミコの過去

少しミコの過去に沿って振り返ってみようと思う。

僕はあくまで客観的に聞いてきただけだが、

実際に親族にも会っているので、誰よりも理解できると思う。

 

幼少時代。

女を作り出て行った父。

朝から晩まで働き詰めの母。

どの病名かは定かではないが、何らかの障害があるであろう姉。

そして妹であるミコ。

 

先生からも頭の良い学校に通わせてはいかがかと勧められるほどのミコ。

賢いミコは分かっていた。

家には誰もいない一人。

姉がいたとしても人の気持ちが分からない姉に受ける心ない言動。

 

誰にも頼れる人はいない。

 

働き詰めの母に少しでも楽をして欲しいと。

誰に言われることもなく、新聞配達を手伝い、エリアにしっかり配る。

当時小学2年生ほどだった。

 

しかし、配った新聞が前日のものだったため発覚。

純粋に母を思う子供の行動ということで、周囲は理解と同時に微笑ましくなる。

 

家にもなかなかいない母。

あまりの寂しさに耐えかねて、一緒に寝ている母が出ていかないように

お互いの手に紐を巻き付け、少しでも寂しい気持ちを満たそうとする。

 

たまに家に帰る父。

母とは喧嘩が絶えず、その矛先は姉へ。

姉も心が荒み、妹であるミコへ心ない悪態をつく。

 

大きくなるにつれ、家を出ることを決意。

自分でしっかりコントロールして、妊娠しながらも美容師へ一発合格。

 

美容師になるも、美容師学会?よくは分からないが、優秀ということで表彰される。

出産のため結婚。

憧れだった美容師は満足いくほどできずに専業主婦へ。

 

元旦那さんはミコとともに頑張った。

結婚式費用や持ち家。

すべて自分達の稼ぎだけで実現した。

ミコは20代で持ち家まで達成したのだから、ステータス的にも誰もが羨む流れで進んでいった。

 

今みたいなパソコンで一攫千金!みたいなのではないから、

努力の賜物であることは容易に想像できると思う。

 

ミコをみて結婚を意識するかつての同級生。

ママ友からも子供と姉妹と思われるほどの容姿。

 

あまりに理想的とも言える流れだった。

 

元旦那さんも経済面だけでなく人間性も素晴らしい。

 

ミコの求める男性像を理解していた。

 

「頼れるお父さん」

 

お父さんという存在をまともに実感できずに大きくなったミコ。

理解してくれる元旦那さんに何の不平があるだろうか。

順風満帆とも言える人生だった。

 

しかし、家庭を顧みず趣味に没頭して家を空ける元旦那さん。

子供も小さく面倒をまともにみれないことも度々あった。

母に協力を願うも、協力してもらえず。

またしても誰にも頼れない時期もあった。

 

努力の末、乗り越えた。

 

しかしある日。

「パニック障害」を患うことに。

 

当時はあまり知られていない病気。

元旦那さんも職場やツテなどを頼りに頼ってこの病気へと辿り着く。

 

それにしても病院にいくつ行ったであろうか。

専門知識のある医者がいなく、原因不明と言われ続ける。

 

病院から紹介された大きな病院から、「原因不明」と診断されるのだから、

ショックを受けるのも無理はないと思う。

 

結果的には、専門に分かるという医者へと辿り着く。

「本当に・・辛かったでしょう・・・」

この病気を知れば知るほど、辛さが分かる。

薬を服用することで生活はまた安定するかと思われた。

 

子供達のことでも色々あったようですが、今回は割愛します。

 

元旦那さんに趣味で新しく知り合った人がいた。

この人物(以後:Aさん)によって家庭は変わっていく。

 

これまで本当に仲の良かった知人とも離れることになり、

Aさんの家族が家に来るようになった。

 

家の物は壊す。

子供達を泣かせる。

 

詳しく知らなくても問題であるのはすぐに分かる。

愛犬も家族の敵として、そのAさんに噛み付く。

 

後にも先にも家族愛が強い愛犬は、その人だけに噛み付いたそうだ。

 

子供達にも言われたそうだ

「お父さんはどうしてあんなに良い人たちとの関係を絶ってまで、あんな人と一緒にいるの?」

ミコも元旦那さんへ訴えたが変わらず。

 

元旦那さんは性格もどんどん変わり、家庭は荒んでいった。

 

その結果、離婚に至る。

 

ミコの奥底の願望

今回僕は気付いた。

ミコ自身は分かってはいたが、「誰かに甘えたい」

幼少期に決して満たされなかった想い。

 

これには言葉以上に

「深い・深い・・意味が込められていた」

 

僕も当然できるだけのことはしたいと出会った当初から抱いていた。

「癒してあげたい」と。

 

ただ、今回病気が発覚して分かった。

 

この病気は、心を許す恋人など親しい存在が自分の元を離れようとした時に

尋常ではないパワーで引き留めにかかる。

それだけでなく、感情の起伏が激しくなり情緒は不安定。

併存症も複雑に起こり、非常に難病だった。

 

僕も何度、本気で離れようとだろうか。

何度もこのサイトには書いているので、「どれだけ離れたかったんだ?」

と思っている人もいるかと思うが、当然ながら話で伝えてきた。

お互いの為にならないと思ったからだ。

しかし、仲直りしたときは本当に良かったと思ったので落ち着いて記事には書いてきた。

 

この引き留めのパワーは病気が源であり、話では伝わらないため、暴力に至ってしまった。

本当にお湯に関しても威嚇の為にしたが、この病気は情緒も不安定になるので冷静さは皆無。

 

修羅場と化すのだ。

 

しかし、幾度となく繰り返されたことで、結果的にこの病気に気付いた。

 

現に「この病気だと」昨日気付いて伝えたところ。

ミコは明らかに動揺を隠せず、感情は暴れていた。

支離滅裂な言動を繰り返す。

 

しかし、僕には分かる。

 

魂はこう訴えかけていた。

 

「やっと見つけてくれた・・・。

 

こんな病気になるまで、本当は甘えたかったんだ….

 

なんとしても今世で体験したかったんだ….」

 

 

僕もこのテレパシーのようなものが伝わることで、魂が震えた。

 

湧き上がる感情・・・。

 

鳥肌は止まず・・・。

 

涙も溢れる・・・。

 

やっと辿り着いた。

ミコは確かに「頼れる人に頼りたい」と言っていた。

 

僕もその言葉は聞いていたし気付いていた。

だからこそ「頼られる存在」になりたかった。

 

仕事は頑張ろうと思い、アスペルガーだと分かっても一般の会社に勤める。

こちらの意図を思うように伝えることができないコミュニケーション能力が不足。

イライラさせてとんでもないクレームになることも。

 

お客相手だけでなく、同僚までイライラをさせてしまうことも。

その空気に敏感に気付き、疲労が積み重なり、ミスを多発。

金銭を揺さぶられるイジメも体験した。

 

ミコの体調が苦しくなり、生霊ということで具体的に対処もできないまま、仕事を休む。

ミコも分かってくれていて、仕事を休んで欲しいとは言い辛かったであろう。

しかし言わざるを得ないまでのキツさ。

僕はそれが分かり、何度も会社を休んだ。

 

こんな生活でまともな生活ができる訳が無い。

仕事が出世できるわけがない。

それでも福岡にいるときはなんとか踏ん張った。

 

大阪

お母さんが大阪にて交通事故。

親族も頼れず、独りぼっちのミコ。

頼りたいと僕にSOS。

 

仕事を休み、キャッシング枠を使い福岡から大阪へ駆けつけた。

ミコもお母さんが喋れないまでになり、情緒不安定に。

気持ちは理解できる。

本当に助けになるために行った。

 

姉の存在

呼んではいけない姉を呼んでしまったが為に、不要なはずの問題が勃発。

 

なんと姉は初対面の第一声から、母の通帳の在処を聞いてくる。

その後もその調子で、母の容体を心配する一言は、結局一度も聞くことはなかった…..。

 

以前、福岡で母は姉と暮らしていた。

姉は母の年金を使い生活。

ミコも母からの愚痴や不平不満を聞かされ、

当時は結婚生活だったが、心身をすり減らしてきた。

これも誰も頼れない要因となったようだ。

 

僕と出会ってもその母からの愚痴や不平不満は続いていたようだ。

そのため、母には、大阪になんとか逃げてくるように何度も伝えてきた。

時間はかかったが、やっとの思いで姉から母は逃げることが出来た。

 

母はひとり暮らしを心から満喫していたようで、不平不満は言わなくなっていたそうだ。

本当に良かったと思う。

その期間がおよそ2年間ほどだったであろう。

 

今回の交通事故だ。

 

奇しくもマザーテレサに似ている母は、

マザーテレサの命日に交通事故は起こる。

 

姉はお金だけの目的だった。

それが分かったので、初対面だったが、僕は話した。

話したくないという相方の力になる為だ。

 

「お金ではないだろう? 母の容体は気にならないのか?」

嘘をつき、お金のことしか言わない。

言っていることがめちゃくちゃで、書ききれないほどだった。

 

あまりにも会話にならなかった。

ここまで話せない人がいるのだろうか・・

 

僕も苦手ではあるが、コールセンターで働けるくらいの基準は満たしている。

 

実際に病院側からも姉についての対策でミコにも相談の電話が度々あった。

 

姉の影響を受けて僕も乱れていった。

 

いつ容体は良くなるのかも分からない。

 

借金も増えていくことに僕も精神的に余裕は無くなっていった。

 

僕達に心の余裕なく、お互いに吐き出しあった。

喧嘩してしまい、ミコは僕のことは頼れないんだと思った。

このことがキッカケで、ミコが僕に心から甘えることができないと心を閉ざしてしまった。

 

この時はごめんなさい。

キツイのは分かっていたけど喧嘩になってしまってごめんね。

 

大阪への引っ越しと生活

結局、福岡と大阪との往復は厳しいものがあり、引っ越すことに。

 

一時はこの時にもう別れようかともなった。

 

「仕事を辞めてまで付いてきて欲しい」とはミコも言えない。

しかし、一緒にいる決断をしたことで、物凄い後押しを体験できた。

 

引っ越し屋さんが来て見積もりをしているも、担当さんが上司に懇願してくれて、距離と荷物の量を考えても破格中の破格ですんなり決まった。

 

しかもその時はまだ引っ越し先の家もハッキリと決まっていない段階。

 

それから青春18切符を使って、家を決めに最安値で大阪まで来て歩き回った。

ネットで見ていた物件にはなかった部屋が空いていた。

しかもここは、以前に夢に見ていた部屋だったのだ。

シンクロしていて驚いた。

 

引っ越しでは愛猫も一緒に来るような出来事も起こり、確信を持って一緒に来た。

 

色々あったが、僕の嘘がキッカケで、ミコも怒りを元にお湯のお返し。

この嘘がなかったら起こらなかったことだったかもしれない。

カルマの解消。

僕の家系や僕自身のことへ気付く。

 

気付いた次の日は、ミコの問題が明らかに。

寸分の狂いもない。

完璧のタイミング。

 

魂視点の気付き

病気に気付かずここまで来た。

ミコ自身も甘えたいのは自覚があったが、病気になるまでとは自覚がなかった。

 

この病気のおかげで、僕が行った暴力などにも耐えられた。

耐えれたからこそ、僕は気付いた。

 

冷めた目でみれば、たかが、病気の症状だからだろう。

と判断されるだろうが。

 

僕には体現者として、愛情だと理解できる。

 

『甘えたい』という奥底の感情。

病気になってまでという深さ。

どれほどの思いでなったのであろう。

 

深さ。

 

これは今回魂レベルで気付いた。

 

いつしか、ミコは言っていた。

ガイドが変わった?

誰?

『マザーテレサだ!!』

気付いたことがあった。

それ以降は度々声を聞くようだ。

 

全ては繋がっている。

 

さらに、ミコは前世で元旦那さんとは、身分違いのため一緒になれなかった時代がある。

 

今世で一緒にはなれたものの。

あまりに理想的すぎる家庭。

今回の病気までは見つけきれなかった。

 

正反対でないと明らかにならない病気だったからだ。

 

見つけて欲しいという魂の設定から、Aさんを引き寄せての離婚。

 

社会的ステータスに関しては理想的だった。

この理想でも満たされなかった。

 

『本当の頼る』とは?

 

家庭を持ったミコには「母」というステータスも加わった。

 

本当にミコの魂が望んだ『心から頼る』とは?

 

「母」というステータスでもなく、

『一人の女』として『人間』として甘えたかった。

 

理想とは対極に位置するステータス。

 

自分のために仕事、時間を捧げてでも魂レベルの理解をし合える相手。

言葉ではなく、一緒に体験してきた日々が物語っている。

 

僕に気付いて欲しかったから、

きつくても病気を知るために別れずに一緒に乗り越えてきた。

理想というステータスの対極にいるのが僕だ。

 

32になった今年。

社会人としてド底辺だ。

キャッシング枠はもうない。

しがない派遣社員だったが、クレジットカードは6,7枚持っている。

 

年収から見ても正直、休んでいるため稼いでいないのに、

よくこれまで作ってこれたなと思うし、

 

ある時は、突然借りれる枠が10万円増えたことがある。

こんなお助けが入るなんて。

 

経済ステータスはこれだし、暴力に嘘まで付いた。

最低のクソヤロー。

 

ミコは優しいだけじゃない。

セッションを受けた人は特に分かるだろう。

ブログを見てファンという人も少なくない。

 

ミコは本当に賢い。

誰が病気なんて疑うだろうか?

まだ学生生活と少ない社会人経験しかない僕が一緒になるなんて。

時間がかかったのも納得できた。

 

家系の問題、自身の問題が明らかになるために、全てのタイミングが揃う必要がある。

身分違いの体験も今世でするには、このタイミングでないとできない。

 

魂の設定で何があるか知ると、凄い安心感と同時に感動を覚える。

真からしっくりくることができる。

納得できる感覚。

 

結局、生霊も僕の家の問題だけでなく、相方の心配して欲しいという愛情が呼び寄せたものだったと気付いた。

 

そして分かるのがもう一つ。

病院に行きカウンセリングも本来は必要。

薬も必要。

しかし、愛情が欲しいと気付いたことで、病気の必要はない。

病院にも行く必要がないことを理解している。

たとえ病院に行っても治せるものではないのだ。

 

『愛情こそが薬』になる。

 

ミコに伝える

話せば話すほど、お互いに持っていた緊張感は和らぎ。

徐々にお互いに素直になっていく。

 

本当に久々の波長が揃ってきた二人。

 

一時期。

ツインだと思っていたことで続けてこれた関係が、

カルマメイトではないか?

と思ったこともお互いにある。

 

しかし、魂の視点で考えると、あくまで体験を地球にしにきている。

お互いに必要な体験を約束してきている。

だからこそお互いに傷つけ合うことにも了承。

その分、喜びも分かち合える。

 

お互いに、唯一理解し合える関係だ。

魂では分かっているから、素直になれた。

自分たちの意識も及ばない事も含めて完璧のタイミング。

全てうまくいっている。