先日の春分の日を境に劇的に変化が表れました。
地球のアセンションはまた一段と進み、その影響を著しく感じます。
バランスを崩している人も多いのではないでしょうか?
肉体と精神共に、噛み合っていないような感覚。
理性ではわかっていても肉体がついてこない感覚などはありませんか?
今壮絶に体感しているので記事に残しておこうと思います。
魂の声と理性の声
魂の声
「魂」は本来やりたいことを導くために感情というツールを使って導いてくれます。
その指針のおかげで私たちはそれぞれの道に進みます。
好き嫌いで判断したり、好きなことや興味があることへ向かうと、本当は魂が行いたかったことという具合ですね。
しかし、魂にとってはこの3次元の理由などおかまいなしです。
必要だと思ったタイミングで強制的に行動に出ます。
理性の声
この肉体の存在する3次元において、生きていくために必要なことを学び適応ことで日々活動できています。
社会に入ることなど生きていく上で必要不可欠です。
ただ、理性というのは周りからの影響を受けやすい状態にあります。
自分の意志を関係なく、上司からやるように指示があると大半は素直に従って、そのまま指示通りに行動するかと思います。
実際に魂と理性はそれぞれが欠けてもいけません。
バランスを適度に保っていないと、どちらかに崩れてしまい、情緒不安定になってしまったりします。
実際に起こっている現実
理性
会社に行きたい。(経済的理由などのため会社に行く必要がある)
魂
もう行く必要はないから行けないようにするだけでなく気付くように体調不良などを起こします。
僕の今起こっている現実ですが、正確には10月までで退職予定です。
その後は失業手当をもらいながら、ブログや波動をあげたり、これまでの疲れを癒したりということに費やしたかったのですが、魂はそのような事情は知りませんし、知る必要もないようです。
9月は徐々に魂の声に体が反応していたように思います。
始めは声がでなくなり、しゃべることができなくなりました。
吐き気や血の気が引いているような感覚が続き、職場に行けた時はもう顔色が青白くなっていて心配されました。
そして出勤しようとすると頭痛や熱、吐き気などの症状で出勤できなくなりました。
ただ、寝込まないといけないかというとそうではなくて、あくまで魂がやりたいことを行うことができるようです。
なんということでしょう。
11月からなら誰にも迷惑をかけずに辞めれます。
しかし、魂はたとえ1ヶ月だろうと、関係ありません。
必要なタイミングで知らせるようにしてきます。
魂と理性の優先順位
魂を優先した場合
自分優先で周囲への影響あり
周囲への影響がある場合は突然起こることがほとんどなので、繊細な方は気にするかもしれませんが、気にしないように心のコントロールが必要です。
理性を優先した場合
周囲優先で自分への影響あり
自分への影響はどれほどあるでしょうか?
状況によりますが、少なくとも魂は望んでいない事を行うので、「自分を殺す」という行動に繋がります。
人によっては、うつ病を患ったり、精神面に来ることが多いように思います。
また、トラウマとして刻まれることがるので、周りに迷惑をかけてでも自分を守る必要があると断言します。
まとめ
あくまで魂、理性のそれぞれを優先する必要がある状況に陥ったときは、自分を守るために魂の声に従うことをお勧めします。
仕事にもよりますが、事前に見越して代わりが利く仕事をしていると良いのですが、そうも言ってられない時は自分を殺すことにつながります。
代償としての反動があるかもしれません。
仕事のために自分を犠牲にするというのは、生きがいとして情熱を向けているのであればわかりますが、情熱をさほどかけてなく、生きていくために行なっている仕事であれば、優先順位は変わってくるかと思います。
あくまで誰も責任はとってくれません。
自分を守るのは自分しかいません。
確かに僕もたった1ヶ月ならと自分を殺す道を選択したい気持ちもありました。
周りに迷惑をかけるのも嫌ですし、しっかり満了する方がスッキリするからです。
しかし、働く理由も相方や愛猫のためです。
自分を殺すことは自分だけではなく、身近な人にも影響を及ぼします。
他に迷惑をかけてでも、家族のために必要な選択をして進んでいきたいと決めています。
こんにちは。ブログでお話されていた内容とは少し違いますが魂と理性という視点で見ると彼が話していた言葉はそういうことなのかな?と思い書き込みました。
私と彼は10年以上前からの知り合いです。近づいたり離れたり。
最後に彼が離れる直前が1番近づけた気がした時期でした。
でもそれは一瞬で終わりました。
それまで話にも出なかった趣味仲間の一人と付き合うと伝えてきました。親や家や将来を考えて決めた、と。
私とは訳あっていわゆる普通の付き合いは出来ないので
受け入れるしかありませんでしたが。。。親や家や、という言い方がずっと引っかかっていました。
たしかに、自営の家業を継ぐことや同居や親の持病や。。背負うであろう事があるので理性で決めた、ということでしょうか。
10年以上前に私との初めての別れの後に他の彼女がいた時期もありました。
その時の人は好きではなかったそうです。だから少なくとも今の彼女には好意はあるのだと思います。。。
その時から半年程連絡を取らず
今はたまに彼から来る彼女との旅行の話など日常の報告?に短く返事する程度の交流です。
彼が決めた事だから
そうなんだな、と受け止めています。
でも、このなんとも言い難い
気持ち、予感?は何なのか。
自分の日常を生きながら、自問する日々です。
NKさん
コメントいただきましてありがとうございます。
家業など生まれながらの環境が影響している場合は、宿命なのかもしれませんね。
『運命を変えてでもあなたと一緒にいたい』
こういう断固たる意志を持って自分自身の人生を全うするくらい勇気と使命感を感じると家業など振り切るかと思います。
「宿命は変えれない」
「運命は変えられる」
こういう言葉がありますが、彼が家業についてどう捉えるのか?
にかかってくるかと思います。
あくまでどういう人生を歩むのか?
本人がそう確信を持てるまでの出来事が日常に起こっているのか?
決めるのは本人です。
タロス