先日相方と揉めたきっかけになったのが、僕の「いびき」です。
ある共通点に気付いたのでまとめてみようと思います。
いびきをする時としない時の違いがハッキリしているので、気付いていない方はぜひ意識してみてはと思います。
実際に、いびきが原因で離婚する夫婦は多いです。
家庭内別居する家庭もあります。
それくらい『睡眠』とは日常に欠かせない重要なことですが、
それが妨げられると、イライラもしますし、冷静な判断もできなくなり、非常に困ることになります。
実生活だけでなく、仕事にも支障をきたす恐れがありますので、各個人に合った対応が必要不可欠です。
目次
いびきを防止する一般的な方法
いびきの原因
・仰向けで寝ること
・肥満
・お酒
・鼻が詰まっている
・鼻が曲がっている(鼻中隔湾曲症)
・扁桃腺(へんとうせん)が大きい
・顎(あご)の小さい人
・女性ホルモンの減少
・霊障
等があげられ、対策グッズもあります
対策グッズ
・鼻孔拡張テープ
・口呼吸防止テープ
・顎固定サポーター
・耳栓
etc…
一般的な原因と対策グッズでしたが、個人差があります。
該当しないのに『いびき』をかくことに困っている方は多いと思います。
あくまで上記の対策は個人差があります。
現に僕は上記の方法は試しましたが、改善がなかったので
いびきの専門病院に行き、録音する機材を借りて調査しましたが、
睡眠時無呼吸症候群でもなくて、『問題なし』 という結果でした。
いびきが原因で離婚する家庭。中には慰謝料請求も。
いびきによる影響の段階
①「いびき」が原因で、不眠からの神経質
いびきがうるさいと起こすことに繋がり、お互いに不眠状態で神経質になっていきます。
人によってはノイローゼなど体調に影響が出るようです。
②別室で寝る選択肢。
この別室に寝ることでも改善しない「いびき」の場合は、ネットカフェに泊まりに行ったり、職場に泊まるという方もいるようです。
③夫婦のコミュニケーションに影響
夜のコミュニケーションだけでなく、日常のコミュニケーションにまで影響が広がります。
④家庭内別居へ
喧嘩も愛情のない喧嘩へと変わっていき、他人と同居しているように感じるようです。
⑤仮面夫婦期間
もはや夫婦の触れ合いはなく、元には戻れないと実感しながら暮らす苦しい期間のようです。
⑥離婚
裁判では「いびき」が原因で離婚認容判決は出ないようではありますが、離婚届けへの印鑑を押す決意には繋がるようです。
参照サイトはこちら
慰謝料請求
離婚する際の慰謝料の相場は、現在約50万円~300万円と言われています。
どんな理由で離婚をするにしても、何かしらの精神的苦痛を受けて、体への影響、仕事への影響となると
その苦痛をもたらした相手には責任を取ってほしいと誰もが思われるものだと思います。
そのような精神的苦痛を金銭評価したものが『慰謝料』になります。
実際に 「いびき 離婚 慰謝料」 で検索している人は多いようです。
全国の20~60歳の既婚女性を対象としたネットアンケートでは
夫のいびきが原因で、別室で寝るようにしたことがある妻は、なんと約半数(47%)に及ぶとのこと。
また離婚したいと思ったことがある妻は5人に1人の(19%)に及ぶという結果でした。
参照サイトはこちら
一緒に夫婦で寝ることと寝ないことの違い
一緒に寝る場合
セブン・ドリーマーズ・ラボラトリーズ株式会社のデータによると
『一人よりも夫婦で寝た方が睡眠の満足度が高い』 というデータがあります。
これは一緒に寝ている人別の中でも「夫婦のみ」と回答した人で、48.5%の方々が満足ということでしたが、
「いびき」の問題があるにしても、やはり夫婦で寝ることの安心感が結果に繋がっているのかもしれません。
参照はこちら
一緒に寝ない場合
・生活時間が違う
・一人の時間が必要
・いびきがうるさい
など、生活の状況によってそれぞれ別室にて寝るという選択を取っている夫婦もいます。
しかし、コミュニケーションが少なくなるということは注意が必要です。
コミュニケーションを取らないことによって、すれ違いの生活のために一緒に住んでいる意味が分からなくなり
離婚という結果に辿り着くようになります。
週に2日は一緒に寝るなど、条件を付けるなどと注意していれば、夫婦に合わせたライフスタイルが実現できるようです。
いびきをする時としない時の違いの発見
いびきをする時
仕事に行った時は必ずと言っていいほど「いびき」をしています。
そして相方から起こされて、睡眠の浅いまま疲労感が溜まっていく感じです。
たまに自分でも気付いて起きる時もあります。
朝は相方も十分な睡眠がとれていないため、ピリピリとした空気に。。
いびきをしない時
連休など休みの時は「いびき」をしません。
始めは「疲労感」によっていびきをするかしないのか?
と思っていましたが、決定的なことがありました。
いつも相方とは一緒に寝ているのですが、「いびき」をしていないけれども
相方がトイレに行くために離れた際にまた「いびき」をすることがあったのです。
相方が戻ると「いびき」をしなくなって、離れると「いびき」をするという。
寝ていても相方を求めているという相性の良さということもありますが、
相方が気付いた点としては、『取り憑かれている』というスピリチュアルでありながら、霊的な視点です。
実際に、外に働きに行くことによって自分のペースを乱されることによって、本来の自分とは違う状態になります。
スピリチュアルでは「波動」と言えますが、特に満員電車など乗った際にはたくさんの人の中にいると生き苦しくなったりしませんか?
反対に大自然の中にいくと全身が伸び伸びするかのような開放感を味わうかと思います。
この「自分らしくいる状態」と「自分らしくない状態」で「いびき」をするかしないかが新しい気付きとなりました。
いつも満員電車に揺られ、会社での付き合いを行うことによって自分の時間を全然作れていないという人も多いのではないでしょうか?
いびきの治し方
「自分らしくいる」ということが今回の気付きでの改善点になります。
スピリチュアルの霊的な視線での対応はもちろん。
各自にあった自分らしい方法があると思います。
・塩を舐めたり、塩風呂に浸かり、塩で体を洗う
・お香を焚く
・お経を唱える
・日光を浴びる
・森林浴
・好きな音楽を聴いたり趣味を行う
・パワーストーンを身につける
・瞑想
・日本酒を適量とる
・掃除
など、浄化、リラックスできる方法を各自で試していただけたらと思います。
まとめ
現実的にいびきによる家庭崩壊という事例はあります。
いびきをしている本人としては、まず自覚することが重要です。
一緒にいる方のことを思い、自分らしい対策を見つけることは関係を構築するのに必要不可欠です。
霊的なスピリチュアルの視点で見ると、いびきという症状もでることがあります。
取り憑かれていることにより、本人の意図しない悪い結果へと知らず進んでしまうことにつながります。
意識して注意する必要があるかと思います。
追記
いびきは、霊障による実態がありました。
疲れて取り憑かれる。
生霊や魔の存在に取り憑かれることによっていびきをかくことがありますので、疲れすぎないことや闇への対処法を行なっておくとよいでしょう。
闇の勢力の実態に関しては、こちらの新しいサイトで解説しています。