今回は僕自身にある滞っていた原因である、闇というかクリアになり切れていない部分を書いていこうかと思います。
というのも、もともと自分の意見を発言するということが苦手だった僕は、あまり言いにくいことなどは言わずに生きてきたので、
自分でも知らず知らずのうちに溜め込んでいた部分があることに気付いたので、溜め込んでいることを開放していこうと思います。
限りなく自分をクリアにしたくて、自分のことを語るということをきっかけに明るい存在になりたいと思います。
まず、このブログで両親のことを題材に『毒親』『水子』の件で事実ではありますが、育ててくれた恩を抜きにありのまま書いております。
このことに関して、僕自身ショックは隠せず、両親と激しく衝突しました。
「憎しみ」に任せて激しく罵倒して、手や足も出して壮絶でした。
本当に悪かったという後悔の気持ちもいっぱいです。
当然そのときに落ち着いてから、謝罪もしましたが、やはり悪かったという気持ちはあります。
しかし、言いにくい事を隠して、まるでなかったかのように生きてきたこと両親を見て育ってきて、20数年が経ち、溜まりに溜まった感情が溢れ出たため、激しくなることは致し方無いと思います。
そしてその後の両親との対応を考えると、お互い腹を割って話し合いたい気持ちでいましたが、やはり何もかも隠して穏便でいこうということは無理だし、何よりもう「親子であって他人」という感覚であることに落ち着いている自分がいます。
両親も僕のことが怖いという感情を持ったということもあり、このまま関わり合う事もない方がいいとさえ思っているでしょう。
しかし根本が合わずとも肉親という繋がりは突然何かが起こってくることだと思います。
相方も非常に苦しんでおりまして、なんとか支えには慣れたと思いますが、自分の番のことも先々考えさせられます。
そして弟に関して今度、ついに結婚ということですが、正直両親同様、もう親族一同関わりたくないと思っています。
これは世間一般からすると「親孝行」「両親は大事に」みたいなことはよく情報として入ってきますが、
果たして接することが必ずしもいいことであるとは限らないと思います。
離れて生きていき、関わりたいが関わらないということでしか気付けないことはないのでしょうか?
「鈍感」というキーワードが当てはまる両親ですが、荒療治というか本当に今世でするべくしてこうなったと僕は思います。
僕の両親は誰もが思うでしょうが、人当たりも良く、優しいと思います。
しかし、「優しい」というだけで、情に甘かったりと厳しさが足りないと思います。
僕も接してしまうとそこまで「非情」になりきれないので、今の形が一番しっくりきます。
本来であれば仲良く接したい気持ちもありますが、本当にごめんなさい。こんな接し方しか僕にはもうできません。
とこの場を使って、吐き出させていただきました。
[ad#ad-1]続いては僕自身の未熟さが原因で、外からの影響を受け知らずに何千体と取り憑かれてしまうことで、相方に一番迷惑をかけました。
ごめんなさい。
そのことがきっかけで、相方に教えてもらい、外との交流を絶ってきました。
そのことで長く一緒だった友人とも、それっきりになってしまったりとありましたが、
僕には必要なことで、言いにくいことなのに相方は僕の為に言ってくれました。
相方、友達達よ。ごめんなさい!結婚式の晴れ舞台は出たかったですが、出れませんでした。
そして更に相方へ
のんびりしすぎてパズドラだったりとゲームや漫画を読んでばかりでごめんなさい。
もう30になる年ですが、やってることが今だに中学生という部分があり大人になりきれずごめんなさい。
これを機にもっと勉強してもっと中身のある体験記事を更新していこうと思います。
元々、学生時代は勉強が嫌いで、好きなことだった陸上はずっと皆勤賞で続けてきました。
その習慣を壊し、堕落した自分という面も十分経験しました。
好きなことしかできなかった自分に気付きました。
本当にどうしても持っている自分の弱さを隠し、というより自分を出すということが分からないというか、
知らずに生きてきたことによって、本音で語り合える真の友達という存在もいなかったと思います。
普通に表面上で楽しく切磋琢磨したりバカを言い合ったりとできた友人もいましたが、どこか僕に対して発言しにくい空気を出していたと思います。そのため気を使わせてしまったりと、もっと人間臭さを出しながら接してこれればと思いました。
しかし、もう波動も違うため関わることは今後ないかと思いますが、これから新たに知り合う方々。
そして唯一無二のパートナーである相方へ。
本当に多くの学び(気付き)を与えてくれてありがとう。
もっともっと一緒に入れる時間を大事にします。これからもよろしくお願いします。
と謝罪したいという気持ちがあってモヤモヤと溜め込んでいた自分がいました。
そして中学生のような行動をとってしまいだらけている自分。
僕は本当に弱い人間だと気付きました。
弱さも吐き出すことで溜め込んでる部分を出すことで自分がクリアになる感覚があります。
しかし、もっともっと自分を高めたいと思いますので、このブログを通して多くのことを学んでいくと思います。
それをどんどん自分の言葉で共有していこうと思いますので、これからもよろしくお願いします。