つい先日の2019年12月6日。
この日は和解の記念日となりました。
ついに長かった家系の因縁が明らかになり。
必要だった『気付き』を得ることが皆ができました。
非常に長く困難な道のりでした。
結果を軽く報告して、詳しい詳細は『毒親編』にまとめようと予定しています。
これは、ちょっと今は書く時期ではないようなので、おそらく来年になるかと思います。
書けるようであれば更新はしますが、優先があるようですので。
悩まれている方々も、もしかしたら一斉に今のタイミングなのかもしれませんね。
目の前のことに全力で取り組んでいただけたらと思います。
軽く概要だけには触れて書いておこうと思います。
「両親達が完全に取り憑かれており、長男である僕に対しての親目線の都合がいい認識」
これを変えること。
ここがまず大きな課題でした。
不思議ですが、親が子供に対する思いで子供の成長をストップする要因になってしまいます。
これが本当にキツかったです。
スピリチュアル的にいうとエネルギーバンパイア。
生命力を奪うだけでなく、低級霊を集め。
とにかく運気を落とし、運がいいなど無縁の状態でひたすら生き地獄を味わってきました。
要因を知れば知るほど、両親に対して憎しみが湧き起こりましたが、これが必要でした。
怒りという感情がもたらす恩恵。
戦うという闘争心になり、衝撃を与え続けました。
かなりの衝撃ですが、それほどでないと、長年に渡り凝り固まった思考というのは変えることができません。
ましてや親子。
「子供のくせに何を生意気な!!」
両親の心はこの状態が根底にあり、人の意見を聞くところではありませんでした。
しかし影響が僕や相方には、現実として起こり続けました。
目に見える症状。
体の内面に現れる症状。
体感した人にしか分かりません。
目に見える症状の一つとして、僕や相方に突然出てきた謎のアザ。
上記は相方の足です。
今度は僕の腕です。
これは明らかに霊体に掴まれたかのような痕だと思いませんか?
このような現状が起きていることを両親に伝えます。
さらに、その時に分かることを伝えると治るのです。
これは僕の腕ですが、伝えた後にはこのようになくなります。
まるで両親に伝えるように促されているとしか思えません。
この流れを定期的に。
何年と行い続ける後。
両親もなんとか伝えていることに耳を傾け、認めてくれました。
ここまで来る過程については詳しくは別の機会にまとめようかと思います。
実際、一人一人が必要な気付きを得れるまでの体験を積むこと。
そして、気付きを得ること。
揃ったタイミングで、『和解』という形で見事に解消されました。
そして、明らかになった存在として。
戦争で亡くなった、父の兄弟。
父は末っ子なのですが、長男の兄弟が1才と半年ほどだったそうです。
栄養失調で亡くなっていました。
お墓は、長男の父。私の父の父でもある祖父と一緒に入っています。
ちょっとややこしくなりましたがすみません。
しかし、生存する親族は誰も会ったことも話したこともありません。
戦争で犠牲になったのは、その長男だけだったのです。
そのため、話だけは聞いていたのですが。
皆心から忘れていて。
聞かれたら答えられるくらいにしか認識していなかったのです。
お墓参りにに行ったとしても、祖父のことは考えるものの。
誰も長男のことを考えなかったと。
心で忘れられた時に、霊魂だとしても本当の「死」になるということでしょうか。
皆に思い出させるためにこのような流れになったようでした。
分かる人にしか霊も伝えられない。
相方でした。
親族では誰も。。
というより。
一度は訴えたことがあるそうですが。
祖父でいうと初孫。
僕でいうと従姉妹の一番上の長男が幼い頃。
気付かされるようなことがあったようですが、現実主義な父の兄弟。
次男から『そんな訳あるか!!』と。
全力で否定をしたことで、その時はもう霊障も収まったと聞きました。
周り巡って、僕のところへ。
実際、僕以外の父方の従兄弟に関しては結婚だったり。
社会的にも一般的に影響を受けずに来ています。
長男には家系の因縁が降りかかります。
身を以て知りました。
霊障に関して、本人の努力ではどうしようもないことを知りました。
気合?努力?
もちろん実行しますが、ある地点まで行くと。
急に真っ暗になるかのように目標としていたことが分からなくなったり、見えなくなったりするのです。
成長を阻むものがなんなのか?
このことについてまた、更新していこうと思います。
もし、まだ家系のことで心当たりがあるな?と思われるかたはすぐに動いた方がいいと思います。
2019年は特に、浄化がテーマになる年なので。
今年中に終えておきましょう。
次に進むためのステップも開けます。
この記事では最後になりますが、ここまでの長い道のり。
共に乗り越えてきてくれた相方には本当に心から感謝です。
愛猫にも同じく感謝です。
それが、僕だけでなく両親からも相方や愛猫に対しての心からの感謝が湧き起こり。
家族間の関係性が整うことを実現しました。
これからも共に歩み続けたいと思います。
そして、追い込まれた決断を何度も体験したことにより。
両親や家系と相方を天秤にかけた際に。
即決で相方を選ぶことに迷いなく本心から行動します。
もちろん。解決したから感謝などではありません。
ツインという関係性に感謝していますし、大好きであるという感情を形にして伝えていきたいと思います。
そして、ツインは片側だけではありません。
今度は相方の家系でまだ残っていること。
ここを僕はしっかりしていかないといけません。
自然と事は動いてきますが、しっかり乗り越えていきたいと思います。
この体験を得てのことは、しっかりまとめて伝えていこうと思いますので、是非とも読んで頂けたら幸いです。