今回はあるペットのお話です。
相方の福岡にいた時の知り合いの方が飼っている文鳥の「ポポちゃん」です。
正直、僕も初めての体験ですがお伝えしたい内容なので記事にしてみたいと思います。
相方の友人は一人暮らし、仕事も一生懸命行う真面目な方です。
「ポポちゃん」を飼っていて、家では放し飼いをしているようです。
仕事に行く時はカゴの中に入ってもらって出勤しています。
ポポちゃんの写真を一つ頂けたのでご紹介します。
とても無邪気で可愛らしい感じです。
このポポちゃん、凄く優しくて考えさせられる出来事がありました。
お気付きでしょうか?
ちょっと見方によっては分かりづらいのですが、頭にハゲができてきています。
印を付けたのが以下の画像です。
ライトが当たっているからではなく、本当に禿げてきているのです。
相方には声が届いたようで、そのことを友人に実行してもらうとミルミル回復して元通りになったそうです。
元通りになった画像はもらっていなかったので機会があればUPしようと思います。
経緯を話していきますね。
まず原因は、「考え過ぎ」による禿げでした。
友人が仕事に行っている間、ポポちゃんはカゴの中で、色々考えています。
大好きな友人。
いつも何をしているのだろう?
元気にしているのかな?
自分より大切な事があるのだろうか?
今回相方に届いたメッセージはテレパシーで届きました。
相方は友人に伝えます。
仕事に行っている間に、何をしているのか分からない事が不安で考え過ぎが原因で禿げになっているから、
細かく説明してあげるようにと伝えました。
友人も素直に実行してみました。
「お仕事に行っているんだよ」
「〇〇なことをやっているよ」
などとポポちゃんに話し続けました。
すると・・・直ぐに回復していったとのことでした。
相方はポポちゃんとテレパシーでやりとりをたまに行なっているようです。
「お仕事って知ってる?」
「お仕事にいって頑張っているんだって!」
このように嬉しそうにテレパシーを送ってくれたようです。
ある不思議なお話でした。
動物はテレパシーで伝えてくれます。
何も言葉にしなくとも動物たちは愛に溢れ、人間と同じように考えているのだと思います。
人間も動物なのだから、もっと純粋に優しくなれる世の中になれたらなぁと思いました。
また別のお話もご紹介してみたいと思います。