最近ツインである相方と以前には考えられない程、仲良く出来ています。
ミコへ
本当に出会えてよかった。
僕の唯一の理解者。
代わりはいない本当に大切な存在。
これからもずっとずっと一緒にいようね。
何度も何度も喧嘩をして、本気で離れたいと思った相手だったが、
その時の気持ちはすっかり忘れてしまっている。
ツインとは本当に激しく戦う存在でしたが、
その期間を乗り越えた今は改めて気付いたことがあります。
それは『本当に大切な存在』であるということ。
最近明らかになり、僕の気持ちのモヤモヤしていることがハッキリとしました。
親との関係ー毒親
やはり、親との関係性でした。
みなさんにとって 『親』 とはどんな存在なんでしょう?
僕の両親は 『毒親』 と呼ばれる存在です。
子供に依存して、親が未熟であるということ。
自分で出来ることなのに、調べもせず頼るだけ。
だから、何も知らない。
この人と話していると知識豊富で自分の為になるなぁなんてことは一切ありません。
両親は言います。
『お前が長男だから家を頼んだぞ。』
これはどこの家にもあることだとは思いますが、
中学生の頃から言い続けられてきました。
続いては父のリストラ。
本格的に経済的にも余裕はない状況に。
育ててもらったという気持ちもあり、なんとかしたかった。
しかし、その気持ちとは裏腹に、
自分で自分のことをしっかりしないといけない状況に陥りました。
父は朝から働き詰め。母は変わらぬ職場の為、家に帰ると食事の支度をして職場の仕事をしていたそうです。
これは見えない力が分かるまで分かる環境に追い込まれていると思います。
そして家庭は女で決まるということ。
亭主関白でうまくいく家庭は少ないようです。
かかあ天下の方がうまくいく確率が高いようです。
余程しっかりしたお父さんであればいいとは思いますが……..
僕の母は本当に弱いです。
改善してほしい点を何か言うと、不機嫌になり、すぐに泣き出します。
そうなればこちらとしては、もう言えません。
っていうより、泣くって子供じゃあるまいし。。
父は思ったことを言うと回避依存症の傾向もあり、逃げます。
二人とも面と向かって話せないことで、信用を失い、不完全な気持ちのまま育ってきました。
その上、外面は抜群にいいので、周りの人は気付きません。
身内である僕や弟はその原因が分からぬまま大きくなりましたが、
居心地がいいとはとても言えませんでした。
原因が分からないままイライラしていて、同じ空間にいることが嫌で嫌でたまりませんでした。
もう短所どころではなく、かなり性質が悪いです。
僕はツインである相方と出会い、今までに溜め込んだ部分がどんどん吐き出されて喧嘩が激しくなったと思います。
溜め込むことは無理です。
ちゃんと思ったことを発言して、自分らしくいることで初めて生まれてきた意味があると思います。
ただ、苦しくやりたくないことを我慢するだけに生まれてきたのでしょうか?
自分本来の使命を知るには、興味を持つ先こそが道しるべであると思います。
その興味を押し殺したままではダメだということ。
この日本に今の時代に生まれてきたことは、やりたいことをやれる時代だからこそ、
本来の自分であることが大切である。
親との会話
だからこそ時にはぶつかることも必要です。
それから逃げること、泣いて許してもらおう。
なんて子育てありませんよ。
いいとこだけをとろうなんてのは毒親そのものです。
僕はそんな母親の性格を知っている為、分かるように落ち着いて少しずつ話します。
が、父はしゃべりたがりの性格もあり、『もういい』 『もういい』
と止めに入ります。
僕は父には話していません。
母に話しています。
母も亭主関白な祖父に育てられた為、我慢することしか学んでいなく知らなかったようなので、
話していると、しっかり聞いています。
今までは逃げていてごまかしていたので、向上心を持っているから聞いたのだと思います。
だから出来ないなりに、ゴミ屋敷と化している部屋を片付けだした母は変わろうとしているのだと思います。
行動しだした段階で、出来てもないのに甘やかしてなんになるのでしょう?
なのでせっかく動き出したのに邪魔する父には腹が立ちます。
これが今の僕の両親です。
毒親にはたくさんの種類があると思います。
目に見えて「虐待」、「暴力」などはもうすぐに分かると思いますが、温和に見えるが実は闇があるというのが僕の家のパターンです。
まさに成長なんて出来ない存在です。
僕にとっては血を分けた両親ですが、魂の成長も全く見込めない環境だったことを改めて知ると、
ツインの反対だったんだと気付きました。
向上心がないから逃げることだけ、人に頼るだけ、
それを治すには
『本人が自立するしかない』
ということ。
以前の記事にも書きましたが、
水子がいることも明らかになり、隠していたのに分かるということ。
ツインといると隠し事が出来ないので、僕や相方にとってはもう当たり前のことですが、
目に見えない大きな力が働くので、両親は僕や相方に対して『怖い』
という感情になっていました。
そして、水子の念は長男・長女に来るということ。
子孫が責任を負わされるようになるということ。
これは即ち、マイナスからのスタートであるということが分かりました。
特に何も努力せずにうまく人もいます。
困る経験がない人もいますが、
そんな人はプラスからスタートしていて、
自分だけでない援助が加わっているのでしょう。
これに気付けました。
なので賛否両論あるでしょうが、僕は両親の連絡先を消し、着信拒否にしました。
新しい住所も教えていません。
血縁関係にあるので、縁は切れないでしょうから、しばらくは僕を含め、
『自分で自分のことをしっかりする自立の為の環境』にしました。
まとめ
僕はツインである相方こそが本当に必要な人だと思いました。
友達に言っても上辺のいい両親なので、僕の苦しみを理解してくれる人はいませんでした。
っというより分からなくて当然だとは思いますが、
しかし相方だけは唯一の理解者です。
だから心を本当に許せる存在がツインであり、
ツインの反対は成長できない関係にある人だと思います。
タロスさん、初めまして(^-^)
男性側のお気持ちがわかり、とても参考になります。
私達は、2014年10月に出会いました。年の差22歳。私が41歳で彼が19歳の時に出会いました。タロスさんと同じように、彼も肉体的暴力 精神的暴力を母親から受けて辛かったことを 私に話してくれました。私は涙が止まらなかった。彼も泣きながら話していました。私もまた、今世の自分が設定してきた課題がかなりのものらしく、生まれ育った家庭は この世の全ての不幸が密集したような極めて不健全な家庭で、何度も両親や姉から殺されそうになることもありました。その後、社会に出てからも ずっと 家庭での再体験の繰り返しと思える人間関係の中、自分のインナーチャイルドに気づき癒していく→魂の成長→無償の愛 という人生の旅の途中で、ツインくんに出会いました。彼との出会いは、私に大きな大きな勇気を与えてくれました。タロスさんと同じように、私もツインくんも、やはり 『自立』がテーマになっていってます。今は『サイレント期間中』で、向こうからの通信が遮断されている状態です。私達の場合は、激しい喧嘩をツインくんが回避して お互いに 1人の状態で『自立』『無償の愛』を学んでいくという道を設定しているようです。
それはそれで、かなり過酷です。会えない状況によって 不安や恐れ等、当初はいろいろな感情が出てきました。今は、自分と向き合い、最後の山の、カルマの解消(母親とのカルマです)が課題として、天から降ってきています。
かなり過酷ですが、コレをクリアした先に、無償の愛を発信できる私になれている=本来の姿、私は今世は ココに到達することを決めて生まれてきたことを 魂が覚えていました。 そして、ツインくんも 行き着くところは、同じ目的。 きっと2人で この星に無償の愛を広めていきたいと望んでいるのだと思います。少なくとも、私は そうです。私1人でも、その使命で生きていけることは嬉しい。その先に、2人でその使命で生きていけることがあるならば、それはそれで、素晴らしく幸せなことだと思います。
今は、私自身の課題に取り組み、自分と向き合い、これまでの自分を癒してあげることに目を向けています。彼を忘れたわけではない というか、忘れることができない存在ですが、彼との今後について、どーなるのか?等については、苦しんだ末に、今は 宇宙に委ねています。
課題をクリアした先に、また彼がいるような気がしますが、執着はしてないという感じです。
彼は私に、「俺のおかんとして いてください」と言った後、連絡が途絶えました。(その直前には、好きなんだよ!と告白されて、相当恐れてる雰囲気で、キスされましたが、私が電車で帰る頃は、「どんな形でも、俺、おかんを失いたくない」と震えるような声で言ってました)
私は、年の差をかなり気にしていて、彼の将来を考え、縛ることができない、、だから、自分の気持ちは彼に伝えてなかった。
ただ、今年に入り、サイレント期間中でしたが、見返りを求めず、ただただ、私は私自身の気持ちも大切にしたかったから、自分の気持ちをメールで彼に伝えました。
「あなたの代わりなんていない、あなたはあなたでしかないから。どんなツインくんも、私にとっては特別な存在だょ。」と。
会わなくなってから1年近く経つのに、色褪せない。どころか、どんどん好きになってる。。
毎日がシンクロの嵐だし、、なんか、周りの景色も 今までとは違ってきていて、、同じ地球の空間じゃないみたいな日々になってきています。
はじめまして。
ツインレイと親の関係の記事をさがしていてこのページにたどり着きました。
私も彼と19歳差、
本当に彼がツインかなどは調べていませんが、
自分の感じるところではほぼ確信しています。
しかし、現在私が20代前半だということもあり、
両親に彼の存在を打ち明けると、
年を知ったのみで
あまりに非難轟々、反対され、認められないとのことで、
衝突の日々です。
反対されることはわかっていました。
特に母には、幼少期から思春期にかけて「こういう人と結婚しなさい」
「◯◯さんと結婚してほしい」との要望も多く、
とにかく自分の理想の人生を押し付けられてきました。
両親には
育ててもらい、たくさんのことを与えてもらった分、
感謝はあります。それは本当に。
しかしながら、
この記事にあるように、
「子供に依存して、親が未熟」
「自分で出来ることなのに、調べもせず頼るだけ。
だから、何も知らない。」
「父は思ったことを言うと回避依存症の傾向もあり、逃げます。
二人とも面と向かって話せないことで、信用を失い、不完全な気持ちのまま育ってきました。
その上、外面は抜群にいいので、周りの人は気付きません。
身内である僕や弟はその原因が分からぬまま大きくなりましたが、
居心地がいいとはとても言えませんでした。
原因が分からないままイライラしていて、同じ空間にいることが嫌で嫌でたまりませんでした。」
「僕にとっては血を分けた両親ですが、魂の成長も全く見込めない環境」
という記述が自分の親と重なります。
ずっと「感謝しなければいけないからこんな風に思っちゃダメだ、毒親というほどひどくないから大丈夫だ、わかりあえる、頑張ろう」
としていて、疲れてしまい、ここまで迷走をしてきました。
しかし彼と出会い、
自分の中で今までにないスピードでの成長と気づきがあり、
我慢できないところにきています。
親にも、親の成長をさせるべきだし、
このまま従順になっては、
自分が本当に見つけたい幸せを失い続け、
気づいたら後悔ばかりの人生になってしまう。
自分の魂が成長できずにこの世での生活を終わらせることになるから、
きちんと自分の大事にしたいことを
もう遠慮せずに主張していこうと、そう思っているところで
この記事にたどり着いたのです。
大変嬉しく思いました。
自分のやろうとしていることをやっている人がいる。
大きな希望です。勇気をもらいました。
また、
「自分本来の使命を知るには、興味を持つ先こそが道しるべであると思います。
その興味を押し殺したままではダメだということ。
この日本に今の時代に生まれてきたことは、やりたいことをやれる時代だからこそ、本来の自分であることが大切である。」
「僕はツインである相方こそが本当に必要な人だと思いました。」
この言葉にも強く共感いたします。
大事なもの・価値観・人を
手放さない努力をしたいです。
この記事をみてより一層そう思うことができました。
心強いです。
本当にありがとうございます。
初めまして。コメントありがとうございます。
年齢だけでの判断。とても多いですよね。
そういった家系という凝り固まった考えの方々。
それだけでなく、それまで仲良かった同世代との関係性にも影響がありますよね。
この考えを柔軟にすることは大変困難なことだと思います。
しかし、それを打ち破れるのがツインという関係性だと思います。
初めは本当に祝福されるものではありませんが、いつかは考えが変わるタイミングが必ずあると思います。
諦めずに頑張ってください。
必ずしも家族と接しないといけないというわけでもありません。
疎遠になっても問題ないでしょうし、必ず接しないといけない時期も来ます。
必要なタイミングでお助けも入るでしょう。
一緒に乗り越えることが出来る度にパートナーとの絆も深まるでしょう。
応援してます!
諦めず頑張りましょう!