久しぶりの更新です、改めて執筆の活動も再開して行けるようになりましたので集中していこうと思います。

必要なタイミングで目を通していただけたらと思います。

 

タイトルにあります通り、離れる選択を取るツインの方々も多かったのではないでしょうか?

まだ完全に離れていなくとも注意は必要な時期です。

 

僕達も今までとは違い、最終段階に差し掛かりました。

離れようと思えば離れられる段階です。

離れたければ離れられるタイミングを実感して考えてみました。

 

相方と離れた自分。

共に過ごした期間の学びと成長を互いに活かしていく。

 

氣付いたのは、スピリチュアルとは遠ざかり現実的(物質的)になる自分。

生活できるお金は計算できる流れで稼げるかも知れません。

 

ですが、その生活はモノクロのように感じました。

相方や愛猫と過ごす生活はカラーのようです。

テレビでモノクロとカラーを比べると違いがハッキリしますが、それくらい掛け替えのない違いを感じました。

 

その為、「離れない選択をした」ことをお伝えできたらと思います。

 

離れる選択をしていたならば、スピリチュアルの活動は一切できなくなります。

 

離れる選択を取る理由

・ダークサイドに邪魔をされ、自身の欲望を掻き立てられることにより自分本意な道を考えている

・宇宙意識の欠落

・物質的な意識に染まる

・心ではなく目に見える物で判断している

 

パートナーと一緒にいるには努力が必要です。

・自身を律する心。

・パートナーへの思いやり。

 

自身に負けると「闇」に負けてしまいます。

自分の望まない方へ仕向けていくことが闇の手口です。

 

2019年より男性が主体となってパートナーを引っ張る時期に入りました。

 

男性は単純な腕力では女性に勝てますが、精神的な面では圧倒的に負けています。

 

・目に見えて分かる物質面=力(腕力・経済力)

・目に見えない精神面=心(思いやり・スピリチュアルな世界)

 

これから求められてくる2極化において、どちらを求めますか?

スピリチュアルに関わることになった男性は物質世界では生きていけません。(自分らしく)

 

衰退していく社会の歯車の一つとして壊れるまで廻り続けるのか。

それとも自分らしく生きていくのか。

 

自分らしく生きていきたい方は、精神的な心を磨くことが必要です。

女性のように自身で氣付きを得ていきます。

その精神面の発展を疎かにすることで調和が乱れ、離れる結果に繋がります。

 

心の本質で願っている方向がパートナーと同じでないのであれば、離れざるを得ないと言えます。

 

心を持った生き方をすることで物質面も潤ってきます。

 

例えば、物質面での仕事を例としてあげたならば、とにかく量や質をこなさないといけません。

ですが、時間は有限ですし、いずれは機械に仕事を奪われてしまいます。

 

ただ、自分らしく生きたいと望んでいないのであれば、思考停止して仕事に没頭することも選択肢の一つですが、多くはそれを望みません。

休みは欲しいし、自分のやりたいことをやりたい。

誰しもが願うと思います。

 

その為には、心が通った行動をすることで満たされていきます。

 

心が通ったコミュニケーションを取れる人間と取れない人間では、どちらに仕事を任せたいでしょうか?

給与に関係してきます。

 

心ある行動を取れた時、相手には伝わります。

感謝の念があなたに幸運を運びます。

 

仕事もお客様の声を意識的に取り入れている会社が多いです。

感謝の意を述べられるには相応の仕事が求められます。

感謝の声が届く人材には仕事が舞い込みます。

 

心を磨いてコミュニケーションを取ることは物質面での潤いに繋がる流れです。

 

確かにコロナ渦の現在は、コミュニケーションを直接取りづらい傾向にありますが、忘れてはいけないのは『心』です。

 

パートナーと一緒にいることが叶うのは、心を持っている時です。

必要なコミュニケーションを取ることで心が育みます。

 

離れたツインの先とは

自分の欠点・魅力に気付いてくれる唯一の存在。

あなたのことを誰よりも気付いてくれる存在。

 

代わりはいません。

 

離れた場合、もう二度と再会はありません。

 

同じ周波数で出会えて、ズレが生じたので離れます。

同じ学びを同じタイミングで行っていく相手。

 

ですが、ズレてしまって付いていけないのであれば、成長スピードは当然違います。

それから住む世界が変わるのですから、もはや出会うことは不可能です。

 

これはスピリチュアル意識を知れば知るほど痛感します。

 

物質的世界の視点では、連絡取れるだろうと思うかも知れませんが、精神世界があってこその物質世界です。

連絡を取りたくても取れなくなります。

 

もっと分かりやすい表現だと、これからの物質的世界はより激しさを増します。

日々の日常を生き抜くことで精一杯になります。

 

まとめ

僕は物質的世界の象徴でもある社会では、本当に生き辛かったです。

しかし、生きる為に必要不可欠なので適応できるように社会に入りました。

 

その甲斐あって、社会は様々なことに氣付かせてくれました。

どんな出来事があろうと、結果的に『心を学ぶ場』であるということでした。

 

仕事での失敗も成功も『心』があってこその気付きでした。

心を押し殺し、仕事に没頭する時期はもう終わりました。

心を殺したままだと気付くことに気付けず、コマの一つになって続けるしかありません。

 

今の世でも体験していますが、魂としては輪廻天性の元、別の肉体に宿った時にも体験しています。

 

同じ体験をまたしても行う必要はなく、素直に心を開くことで次のステージに進めます。

 

一人では進めず、ツインのパートナーがいてこそ辿り着ける境地です。