近年、よく考えているテーマです。

 

日本の闇を知れば知るほど、第二次世界大戦からのことが氣になります。

 

植民地解放の為に戦争を仕掛け、敗戦を認める代わりに目的であった植民地を解放した偉業。

『身を切らせて骨を断つ』のような隠されてきた事実。

 

僕は日本人として生まれてきて良かったと思います。

 

ですが、合同委員会のように支配され続けている日本。

世界のゴミ箱とも言われる日本。

 

これも紛れもない今の日本です。

 

30数年生きてきましたが、改めて【教育】の大切さを実感します。

 

【無知は罪】という言葉があります。

 

今からでも日本について知ろう。

そう思える人が増えたらなと思います。

 

日本人と聞いて、『サムライ』を思い浮かべる外国の方は多いと思います。

 

てすが、現在はそのような漢氣ではなく、奴隷のような社畜精神で社会を成り立たせている人がほとんどです。

 

一生懸命に働いても、税金としてむしり取られるせいで、残った給料ではやっとの生活です。

 

とはいえ、日本人として生まれた意味を考えた時に日本人だからこそ氣付けることがあるのだと思いました。

 

日本人の常識は、海外の方には非常識と思われるかもしれません。

 

ですが、喜ばれる良い意味の非常識であれば良いと思います。

 

僕は日本人の魅力の一つとして『優しさ』があると思います。

 

優しい心で他人を思いやる。

 

これこそ、改めて一人一人が考えてみると良いと思います。

 

それこそ、日本にやってくる外国の方のお手本になるようにですね。

 

自分がキツくても他人の為に。

 

この精神性が一人でも多く持つことで、世の中はもっと住みやすくなります。

 

【心の時代】を作っていく精神は、自分さえ良ければ良いという低い意識では辿り着けません。

 

僕たちは、辛いことを経験したとしても、自分の魂を高める為に経験させて貰えた】という意識が大切だと思います。

 

いつの時代に生まれても、自分を高める意識というのは共通です。

 

Dの遺伝子を持つ日本人が骨抜きにされているとしても、新たな中身を作っていけたらと思います。

 

 

負けない

諦めない

 

そして

 

 

他人を思いやる親切な優しさを持つ

 

 

この世は修行の場でもあり、愛を伝え合う場だと思います。

 

他人を変えることはできません。

 

まずは自分から。

 

他人の為ですが、結果的には自分の為になります。

 

昨日のことですが、スーパーに買い物に行きました。

 

相方と一緒に出かけれるのは、滅多にありません。

 

その一瞬一瞬が大切な時間です。

 

そんな中、レジで会計待ちの時に前のお客さんは日本語が苦手そうな外国の方でした。

 

ポイントなどの説明もジェスチャーで断っていました。

 

会計も機械に現金を入れるよくあるタイプで慣れない手つきで小銭を投入していました。

 

しかし、動きが止まりました。

 

小銭を落とし、拾って投入するも…わずか39円ですが足りなかったようです。

 

段ボールのいろはすの水と柿の種3袋でしたが、柿の種を店員に戻そうとしていました。

 

それを止めて、僕は50円を渡しました。

 

外国の方は驚きながら、心のこもった「thank you」と言ってくれました。

 

とても嬉しそうな笑顔で、僕もとても嬉しかったです。

 

海外でそのような状況の映像を見たことがありますが、自分にそのような機会が訪れるとは思ってもみませんでした。

 

今回、エピソードとして載せましたが、まだ続きがあります。

 

足りない金額が39円。

渡したのは50円。

お釣りは11円でした。

 

もちろん、その11円も外国の方へ渡しました。

 

その数字も縁起が良いナンバーです。

 

その買い物帰り、相方の免許証のコピーをコンビニで取ってた時です。

 

なんと前の方がお釣りを取り忘れていたようで90円入っていました。

 

もう誰が、いつ忘れたかは分からないので頂くことにしました。

 

50円が90円になって、巡り回ってきた体験です。

 

これはお金なので数字で分かりやすい例ですが、お金ではなくとも他人に親切にすることも同じ原理です。

 

結果的に自分に返ってきます。

 

・親切なこと

・イラッとくること

 

どちらが良いでしょうか?

 

日本の常識を知らない外国の方が移民として入ってきています。

 

日本の常識は体験しないと分かりません。

 

同じ人間です。

 

地球という場に住まわせてもらってる以上、一人一人がどのような意識で生きるかが大切です。

 

心のある生き方を体現することを一人一人が実践することで、心の時代は訪れます。

 

日本人とか外国人とか関係ありません。

 

植民地として苦しんでいる人の為に、戦争を仕掛け、植民地を解放した強い日本人の心で世の中を良くしていこうではありませんか。

 

一人の人間として。

 

この現代の植民地として、社畜精神で鍛えられている僕たちだからこそ、氣付けます。

 

辛い経験をしているからこそ、他人に伝えることが出来ます。

 

これからの毎日を一生懸命に生きる。

 

一緒に時代を作っていく

 

そういう意識で日々を生きるのは、とても意義があると思います。