相方と話している中で出てきた話題で皆様と共有出来たらなという内容があったのでまとめてみようかと思います。

 

それはタイトル通りではありますが、男性脳と女性脳ということで考え方の違いについてまとめてみたいと思います。

 

僕自身は完全な男なので、女性の考え方が分からないので、相方の考え方がうまく理解できない時があります。

 

もちろん相方も女性なので僕の考え方が理解できない時などあります。

 

これって普通のカップルでもよくあることだと思いますので、皆様と共有出来たらと思います。

 

 

まず男性の考え方から例を挙げていこうかと思いますが、僕は男の中でも、自分でいうのもなんですが珍しいと思います。

 

『お酒・たばこ・ギャンブル・女』

 

よくある代表的なお金の使い方の中であがる内容に該当しません。

 

まぁお酒は嫌いではないですが、本当にたまにしか飲みません。

しかも強くはないので・・・(笑)

 

たばことギャンブルは一切やりません。

 

女は相方がいるのでとてもそんな気分になれません。

 

今回はこのギャンブルというところで男性と女性で大きな違いがあるようなのでまとめてみようと思います。

 

『ギャンブル』

 

これって人によって含む内容と含まない内容があるようですが、僕が思うギャンブルは、

 

パチンコ・競馬・ボート・競輪・カジノ

が主なギャンブルだと思います。

 

そして、株や為替、投資はギャンブルだとは思いません。

 

ここが相方との話に出てきましたが、一つ大きな違いがあります。

 

パチンコ・競馬・ボート・競輪・カジノというのは、その場限りの賭けという部分で僕はギャンブルだと思います。

 

しかし、株や為替、投資というのは、その場限りではなく、日々の積み重ねで大きくも小さくもなるから、勉強や経験が必要になるので、努力が必要という理由でギャンブルではないと思います。

 

しかし相方と話していると、女性は株や為替、投資というものもギャンブルに含むということでした。

 

僕はそれが理解できずどうしてそう思うのか話してみると、女性は堅実な考え方だから、損をするというかリスクがあり、少しでもマイナスな部分を含むとギャンブルだと思うとのことでした。

 

僕は上記の話をして分類分けの話をしましたが、考え方の違いということで今回の記事の内容にしてみました。

 

 

[ad#ad-1]

 

 

男性がどうしてこう考えるのか?!

 

女性はそう思う方がほとんどだとは思いますが、男性としてはやはり日々仕事をしている中で、もう仕事をしなくていい生活に憧れを誰しもが持ちます。

 

とにかく稼いでセミリタイヤできるのであればすぐにして、自分の好きなことをやりたいということ

 

ん~これって女性でも思う事だとは思いますが、女性は専業主婦という選択肢もありますが、男性が専業主夫という選択肢を持ちにくいのも現状あります。

 

そして何より時代がただコツコツ働くということを求めていないというのも大きな要因だと思います。

 

働く場所はどんどんなくなり、求人も同じような内容ばかりが並ぶ現状。

せっかくついた職場もボーナスはおろか、日々の生活でいっぱいいっぱいな給与。

 

誰が満足するでしょうか??

 

本当にやりたい仕事として価値観がある人しか満たされていないと思います。

 

そしてたくさん稼げば稼ぐほど自信に繋がります。

天狗になる人もいるので、天狗にならない程度がいいと思います。

 

そんな中、女性は専業主婦なるから、男性に正社員を求め、働きに行かせる。

男性側としては、望んでできるでしょうか?

 

いや~できません。

 

ギャンブル依存症の人が増えるのも分かる気がします。

 

職場には必ずと言っていい程、同僚が何人かはパチンコ・競馬・ボート・競輪・カジノをしているのであれば、勧誘されます。

それで付き合いで始める人もいると思います。

 

外にいればいる程、こういう機会がよく起こります。

 

人間関係悪くして今の収入を落として職場を変えたい人はいないと思いますから。

 

女性も働く人が増えてきているので、この男性側の気持ちが理解できる人が増えてくると思います。

 

外で同じように働いたら、男性女性関係なく、収入を増やそうとするでしょう。

 

この時にお金の稼ぎ方の価値観が出てきてパートナーと合うか合わないかが出てくると思います。

 

男性は収入を増やして、パートナーと有意義に過ごせる時間とお金を求めているのです。

 

女性は一緒に協力して努力するか考え方の理解を示してくれることで、どれだけ男性も気持ちが楽になり、パートナーの為に頑張ろうとモチベーションがあがることでしょう。

 

と、男性側の気持ちとして書いてきましたが、あくまで僕の考え方でありますが、共感する人も多いでしょう。

 

この記事で仲が良くなるカップルが増えることを望みます。

 

ここまで読んで頂きありがとうございました。