ツインである相方と付き合いだして、
僕達の身の回りが大きく変わったことがあります。
まず、世間の人は自分達と違う考え方や選択した人達を省くというか、
関わらないようにする所があります。
その一つに付き合いだしてすぐに、僕と相方のことを親しい人に話しました。
僕の友人は3つに分かれました。
マジか!?と驚くのはみな同じだが、もう空気で分かります。
・それ以上に深くは関わらないようにするタイプ。
・それまでと関わりを変えないようにするが、明らかに見下すような態度に変わる人。
・もう一つは、僕と同じように年の差で付き合ったことのある人がいて、共感してくれる人とに分かれました。
僕は別にたまにしか会わないとはいえ、仲の良かった友人が変わることに、
正直ガッカリはしましたが、
人間関係が整理されて良かったと思いました。
一方相方は、同じように年下と付き合っている人も知り合いにいて、
その人達は特に偏見もなく、受け入れてもらっていました。
ただ、他の受け入れれない人達からは、激しく女の羨ましいという嫉妬の目で見られました。
そして、嫉妬や妬み僻み、あざ笑うといった、色々の感情の入り混じった空気になり、
連絡も取りづらい関係になっていきました。
それから、僕は夏にキャンプでもしようと友人からの誘いがあり、行くことにしていました。
しかし、その時に限って、相方と喧嘩をしてしまい行けなくなります。
本当に久しぶりのメンバーで、職場以外の人と会うことに楽しみにしていたので、残念でした。
この時はなんでこうなったのだろう?
と考えても答えは出ませんでしたが、大きな期で考えたら気付きました。
僕は結婚式以外では、友人関係で会うことはなくなっていました。
職場での付き合いはありますが、これからの僕の付き合う人間関係の整理が始まっていたのです。
ツインという関係性はお互いを成長させるベストの存在です。
だから、ベストのパートナーを得ているのに、他の人達と過ごす時間が必要ないという事である。
成長することが何より優先されていると気付きました。
僕達ツインの場合は周りとの関係が必要ない組み合わせのようでした。
これは他のツインにも共通する部分だと思いますが、
絶対にこのパターンしかないっていうことはないと思います。
ツインと出会う数だけの種類があると思います。
僕だけでなく、相方も友人と約束があったことも行けなくなるといったことが続いたので、
目に見えない大きな力が、二人でいることを何より優先させているように感じます。
二人ですが、孤独に感じます。
社会から阻害されているような感覚です。
原因が分からず、この状況に混乱していた頃は正直戸惑っていましたが、
今では受け入れることが出来て、それにあった行動をすることが出来ました。
それは去年は少しだけしたのですが、
先日僕は親族や、相方の身内以外の連絡先を消しました。
もう友達が欲しいなど、執着はありません。
必要な人であれば、連絡は必ず来るはずだからです。
部屋の整理と同じく、人間関係の整理をしました。
すると、事態は急変し、アセンションが激しく、早く起こるようになりました。
相方いわく、その通りだと感じたそうです。
単純に僕の意識も変わったのもありますが、何か物事に対しての集中力が上がったように感じることと、
霊媒体質があるので、連絡先からも、何か負のオーラも感じていたようで、それが取り除かれてスッキリしました。
目には見えない重りを身体に巻きつけていたようでした。
執着をなくすことにより、身が軽くなりました。
みなさんももし何か原因不明のことが起こった時など整理するといいかもしれませんよ。