今回は僕自身の作ったカルマ。

因果応報にての気付きを得たのでシェアしていこうと思います。

気分が悪くなる内容もあるかもしれませんので、

影響を受けないようにブロックして読むか

もしくは読まないかご自身で決めていただけたらと思います。

御自身をクリアな状態に持っていきたい方向けになります。

スピリチュアルの認識

スピリチュアル 認識

まず相方との生活で僕の悪い部分がどんどん浮き彫りになっていった。

正直自覚がなかったことまでだ。

これらに気付かないままカルマを今世だけでもたくさん積んでいた。

 

これを理解する上でスピリチュアルの理解がどうしても必要だった。

他の説明では一切、腑に落ちない。しっくりこない。

という感覚だったため、自分が納得する答えを求めるとスピリチュアルだったのだ。

 

スピリチュアルに関して拒否反応がある人もいるだろうが、

このサイトを読んでいる方は抵抗ない方も多いのではないだろうか。

 

スピリチュアルはふわふわした部分のことで捉えられることが多い。

それが受け入れられない元だとは思う。

しかし、綺麗事ではなく闇の黒い部分も確かに存在する。

 

この世は2極化なので、必然ではあるが。

光があれば闇。

朝、夜。 貧、富。 暑、寒。

こんな具合に。

 

スピリチュアルの中でもしっかり闇がある。

今回はその闇の浄化についての内容だ。

 

相方と付き合い始めたくらいに、スピリチュアルという存在を知った。

しかし、スピリチュアルを受け入れたくなかったというより、考える余裕がなかったというのが正直なところだ。

 

転職も多く、生活が安定しない。

常にギリギリの生活を送ってきたため、意識が現実的に傾いていた。

 

そのため、「スピリチュアルの世界をメインにするのは、生活に余裕がある人がするんだろうという」、完全に受け入れられないスタンスだった。

 

カルマの要因①

カルマ 要因 喧嘩

しかし、度重なる相方との衝突がスピリチュアルの世界を受け入れるキッカケになった。

本当些細なことで起こる喧嘩。

一度すれ違うと仲直りするまで本当に時間がかかる。

それにしてもあまりにも多い…

 

そして、ある時。手を出してしまった。

今でもハッキリと覚えているが、会話では話がつかない。

今じゃないとダメ。とまくしたてられ、胸ぐらを掴まれる。

「話はするから、一歩だけ下がって。」と説明するがお構いなしで向かってくる相方。

 

パニックになって呼吸は浅くなり、判断できなくなっていた。

自分を守るためにと、押した。

押してもお構いなしなので徐々に掴み叩いてしまった。

 

「男が女に手を上げる。」

最低です。

自分は決してしないと思っていた時期もありましたが、ついに手を出してしまった。

自己保身のために。

 

最低だ。。罪悪感に苛まれる日々がしばらく続きました。

相方も以前に言っていた。

「手を出すのは最低でもう関係を続けられない」と。

もう終わりだ。。。と。僕は思った。

「しかし立ち向かってくるのだ。」

どれだけ強いんだ。

確かに加減はしているが、男と女の力だ。

パニックはより酷くなった。

 

しかし相方の愛情あって仲直りができた。

そして衝突はまた繰り返され、徐々にエスカレートしていきます。

掴む叩くだけではなく、しまいには殴って蹴ってと。

喧嘩の度に激しさが増していく。

当然お互いにしているが、本来ここまでなってしまえば離れると思います。

そのため、僕からも何度も「もう別れよう」と提案はしました。

相方も「本来なら別れている」と。

 

しかし、『魂』

『上からの声が聞こえる。』

と歴戦の戦士のようです。

最終的には暴れるものの、受け入れるしかありませんでした。

明らかにおかしいので、スピリチュアルを受け入れることになっていきました。

 

さらには、1度少し冷めた電気ポッドのお湯をかけたこともあります。

(内心は、下がって欲しく威嚇のためだったが)

引くことを知らない相方は火傷をおってしまった。

クズ中のクズ。キチガイだと思う。 

痛い思いをさせてしまい本当に申し訳ないと思う。

 

それでも一緒にいる。

なぜ?

『魂が予め設定してきている』

としか思えませんでした。

ツインという関係性と頭では理解はしていましたが、

どうしても耐えがたい事でした。

 

暴力のクソキチガイヤロー

僕の悪い一面の一つです。

カルマの要因②

カルマ 要因 嘘

もう一つの悪い一面は、嘘をついたことだ。

嘘にも違いがある。

『相手を思いやる嘘』

『自分の保身のための嘘』

 

始めは『相手を思いやるための嘘』の意識だったが、

次第に最終的に『自分の保身のための嘘』になっていった。

 

一つ嘘をつくと何が本当なのか分からなくなる。

信用してもらえなくなる。

 

しまいには『自分の保身のためだけの嘘』もついてしまった。

たった一度でも許される訳ではなく問題だ。

 

喧嘩をして、仲直りできないまま仕事に行ったときのことである。

以前から気の合う同僚から飲みに行かないか?と誘われていた。

仕事も終わりいつも真っ直ぐに帰るのだが、タイミングが合ったので、

僕から誘って、飲みに行くことにした。

 

相方のことは話しており、

「喧嘩しててすぐに帰りたくない気分なんだ。飲みにでも行かないか?」

二つ返事でOKしてくれた。

同期も呼んで盛り上がった。

そのままカラオケに行こうとなったが、看板を頼りに行ったらスナックだった。

お酒も入っていてノリと勢いで入って行った。

その間、相方からいつもは帰る時間なのに連絡もないからだろう。

連絡がきていたが無視していた。

 

そのまま帰ろうとしていて、同僚達と立ち話をしていた。

話は弾み、終電を逃してしまった。

この時はタクシーを使って帰った。

 

自宅に帰るもロックがかかっていて入れなかった。

相方を呼ぶも寝ていたのか?無視されていた。

そのまま近くのネカフェまで歩いて行ったがけっこうな道のりだった。

 

自宅に帰り、相方との喧嘩は元々あったところに火種を作ってしまい壮絶なものとなった。

当然これは僕が悪いが、このときは、スナックに行った事を言わずにいた。

さらには、ロックされていたことに腹を立て相方を責めるというタチの悪さも滲み出た。

 

この時の心情は、度重なる喧嘩。

いつまで続くか分からないこの魂の設定したという体験に心底疲れていた。

 

ここまで読んでいただいた方ありがとうございます。

ここまででネガティブな面は終わりになりますので、気を楽に続きを読んでいただけたらと思います。

カルマの要因②から伝えたいこと

この内容で、2つのことをお伝えしたい。

同僚の行動

まず、僕の同僚の行動だ。

もしあなたが知り合いから飲みに誘われたり、遊びに誘われた際に、

その方がパートナーと喧嘩をしていたときなどの事情が分かっていた際である。

「喧嘩の仲直りをすること」を優先させて欲しい。

それが相手のことを、心から思いやる行動に繋がる。

取り憑かれることの危険

取り憑く 危険

もう一つは、僕自身のことだ。

喧嘩をすることもあるでしょう。

気が乱れて暴れてしまいたくなる気持ちになることもあるでしょう。

 

このイライラした状態は非常に危険です。

魔の勢力(低級霊など)と同調してしまいやすくなります。

魔と同調した場合、『まさかあの人が・・・』と思うような行動を取るときに繋がります。

本人の自制心ではなく、我欲を変な形で助長させます。

それを知るためになのか、僕も相方に暴力をした時は怒りと同調していてコントロールできなくなっていました。

本当に魔の勢力は強いので気を引き締めた方がいいです。

 

そして、人の欲が飛び交っている場所には非常に魔の勢力は多いです。

さらにお酒が入ると、ただでさえ自身のコントロールが難しくなります。

いつもより量を減らすや禁酒するなど、することでご自身の身を守ることに繋がります。

現に僕は今回の内容の時以来、一滴たりとも飲んでいません。

カルマの精算

カルマ 精算

特に今のこの時期。地球のアセンションによって様々な現象が起こっています。

地震や災害。だけでなく、最近ではチュートリアルの徳井さんの脱税問題など。

一気に隠していることなどネガティブな面は表に出てきます。

 

僕もカルマとして眠っていたことが浮上してきました。

 

近日公開予定の『The Note Book』というカテゴリでまとめ直していますが、

そのときに相方に言ってなかったことを書いています。

このことを話しました。

 

これは『相手を思いやる嘘』として言わなかったが、あるとき直感の働いた相方に聞かれたが、嘘に嘘を重ねて誤魔化した。

このときに言っていたら良かったのだが、どうしてか言えなかった。

 

今回、このことを話してからどんどん浮上していった。

そして、スナックに行ったことも話しました。

(ただ、正直違いが分からず相方にはキャバクラに行ったと話してしまった。気になって調べたらスナックでした。)

堪忍袋の尾が切れたと冷め切ってました。

明らかに以前の僕の怒った時の状態で立場が逆転してました。

それからお湯のお返しが返ってきました。

今回は温度マックス。

調べたら100℃ほどだそうです。

 

しっかり受け切りましたが、壮絶で一晩中お風呂にこもり水を浴びていました。

ブルブルガタガタ震え…

たくさん気付きを得ました。

自分を変える

自分 性格 変える

ここからが一番この記事で伝えたいことになります。

因果応報。カルマの法則。

今世だけでなく過去生も含めて、自分が行ったことが返ってくるとあります。

今世でのことが今世に返ってきて良かった。

相方に感謝でした。

恨みを抱かせたまま今世を終えたくありませんでした。

 

殴る蹴るはお互い様でしたが、お湯に関しては嘘が明るみに出たことで実行に移ることになりました。

これがなかったらもしかしたらお湯をかけられていなかったかもしれません。

 

明らかに冷め切った相方。

僕も以前まで喧嘩をしたとき同じ気持ちでしたので本当に今回よく分かります。

そして、相方が言っていた『魂』『上からの声が聞こえる』

このことがやっと分かりました。

水を浴びながら、凍え死ぬかとも思いました。

福岡にいる時の霊媒師さんには、『君は性格を変えなければいけない』

大阪でも相方の前世からの関係がある方からは、『死ぬ体験』が必要と言われていたことを思い出しました。

『我欲』これを改善することが今回できたと思います。

水を浴びていて、ある瞬間から何かが切り替わりました。

長年取り憑いていたモノが取れたかのように。

どっしりとした自分。

グランディングができている友人を思い出したら、違いはここだったんだなぁと気付いた時だったかと思います。

自分もどっしりとできたような感覚でした。

 

すると『相方の魂が僕に名を呼びガンバレ!』と何度も言ってくれていることが伝わりました。

確かにこの時に思い出しましたが、喧嘩の時に一度だけ、相方が僕と仲直りしようと話しかけてくれる際に『僕の魂が相方に語りかけてくる』と言ったことがあります。

このことか!と気付きました。

家系のカルマ

家系 カルマ

そしてもう一つ大きな気付きがありました。

僕の父は嘘つきでした。

そして無責任なところがあります。

「小遣いをやると言ったら結局あげない」とか小さな嘘から大きな嘘までつきます。

大きな嘘に関しては、嘘なのが分かっていて何度か聞いたことがありますが教えてくれませんでした。

それはもういいですが、無責任なところです。

それはまだ実家に住んでいて小さな頃、ウサギやヒヨコといった動物達を飼っていました。

そして理由は何度聞いてもはぐらかされましたが、ある時期?タイミングがくると野生のウサギがいるところや、ニワトリがいるところをどこからか聞きつけて放したのです。

最後まで面倒を見るという責任感がなかったのです。

何度も言いました。

「それはダメだと。」

「どうしてするのか?」と

「であれば初めから飼ってはいけない」と。

しかし、「もう家では飼えなくなった」としか言わず無理やりでした。

そんな父だからリストラもされるんだと思いますが、僕も同じ状況になりかけていました。

 

相方にはもう冷め切られて「先が見えないから福岡に帰るようにと」

「愛猫に関しては里親に出す」と。

経済力も面倒を見ることもできないと。

事実、波動の問題が分かっているので、愛猫を僕が福岡に連れ帰ることはできません。

愛猫に合う場所は、今のここなのです。

自然があり、車も少なく安全な場所。

元々は野良なので、家の中にじっとはできないのです。

その上賢いです。

近所の方も「この子は賢いね〜」とうのが伝わるようで言ってくれたことがあります。

愛猫は僕達のサポートで来てくれました。

これまでの喧嘩で著しく波動が落ちた時。

愛猫は外に出て影響を受けないように判断。

ほとぼりが冷めたタイミングにまるで分かったかのように僕たちの元へ来て仲を取り持ってくれて、何度も危機を乗り越えました。

 

波動が乱れていない時には本当に愛猫の凄さが分かるのです。

愛猫は僕と相方が一緒でないといけないと分かるのです。

 

  • 嘘をつく、責任感がない。
  • 酒飲みで話し合いができない。

低次元そのものの家には帰れません。

『思いやり、愛』がないのです。

表面上だけの上っ面の愛。

だから闇が膨らみ苦しい場所。

家庭は小さな社会で、その小さな社会すらうまく廻らず滞りが出る。

この状態でうまくいくわけがないのです。

それが僕の知らずに育った場所でした。

 

相方との今までがあり違いに気付けました。

だから両親に対して『体を大きくするだけで何も教えていない』という両親への言葉が名のある人、力ある人から言われてきたことが納得でした。

 

そしてこの愛猫を守るために頑張らないといけないのが僕の立場です。

親と同じカルマを繰り返すのか?

『いや!自分の意志で変える!』

このことに気付きました。

 

実際に、水を浴びすぎて明け方くらいだったと思います。

意識ももうろうとなり、諦めるか・・

実家は共働きだから祖父母の家にでも。

家にずっといる人がいるからどうだろう・・・

こんなことを考えてたら、ピントが合ってしまい、急な吐き気と邪気が入ってきた感覚になりました。

 

いかんいかん。

『愛が表面上な方』

『愛が心からある方』

どちらにするかは明白です。

 

愛猫は分かっていて、明け方まで水を浴びていた僕を待っていました。

いつものベッドで寝るのは、僕の様子を見て安心してから。

それまでは心配そうに声をかけてついて回ります。

 

「大丈夫だよ」と声をかけました。

 

目覚めると決めた。

カルマの法則、因果の法則を受け切り、もうフラットなクリアな状態。

この状態になった時、この記事が書けるようになりました。

 

これからを生きていくために自分の闇とも向き合い解消すること。

イライラなどのネガティブな面は統合させクリアにしていく。

 

最後に僕がスピリチュアルの世界を理解するときに、非常に分かりやすかったのが「並木良和」さんです。

この本を読んで点と点が繋がるというかしっくりきたので、興味がある方は参考に頂けたらと思います。

目覚めへのパスポート

まとめ

カルマの精算は気付きを身にしめて分からせてくれました。

長年の原因が分からなかったことが点と点で繋がりました。

喧嘩の謎や目指したい方向の違い

本当に目覚める時には、惑わされることが出てくると思います。

巧妙な魔の手で目覚めさせないようにあの手この手で出てきます。

僕も相方と離れるように何度も引っ掛かり、喧嘩に発展しました。

大事なのは、自分の体を3次元の物理要素だけでなく、行ってきたカルマの浄化

で魂レベルからクリアになることです。

そうすると、内観するほど、本来のあなたがやりたいことが思い出したかのように出てきます。

愛がある方向が目指す方向で、惑わしの魔の勢力には愛がないこと。

自我(我欲)というのは、魔の勢力が惑わす入り口になります。

楽な方ということではなく、「思いやりと愛」について考えて選択いただけたらと思います。