ツインと出会うことによって、大きな力が作用して偉業を成すということは多くの記事で書かれています。
しかし、具体的にはどんな具合で状況が進んでいくのか体験に基くものを僕自身まだ見つけれていないことが現状でしたが、ついに僕達もはっきりと体験することができたので記事にまとめてみようと思います。
今回僕と相方は協力して事を成すことになりました。
(まだ途中の段階ですが、一段落したので一旦まとめようと思います。)
すると面白いぐらいに追い風が吹きます。
というのも今回は県外に住んでいる相方の母親が交通事故にあったため、看病、保険、弁護士、病院とのやり取り、親戚一同の付き合い。
とその他もろもろの部分を相方と協力して取り組みました。
事故の連絡がきて、相方だけは先に病院の方に行き、僕は仕事をしながら、状況を聞いていました。
というのもまだ入籍などはしておらず、法としては全くの赤の他人である僕はまだ出るべきではないというのが当時の状況でした。
それから1週間。
相方は母親の個室につきっきりで泊まり込んでいました。
その間、母親の妹であるおばさん、おばさんの娘である相方の従妹も相方のサポートをしてくれました。
ただ、出来る範囲という部分でのサポートだったので、相方はお風呂にも入らずに看病に追われていました。
というのも母親の事故の内容が散歩中にバイク(原チャリ)に引かれたというもので、
高齢というのもありながら、10M以上吹き飛ばされたのです。
事故現場は見晴らしのいい四つ角で信号も全くない場所でした。
警察の検証では10対0
ここまでハッキリと出たのは正直僕は初めてでした。
医者に言われた診断の結果では、言語障害、右半身の麻痺は避けられないでしょうとのこと。
良く治ったとして車椅子での生活ということでした。
もちろん一人暮らしをしていましたが、それももう望めないのが現実です。
これ程の重度の状態まで追い込んだのにも関わらず、加害者一族は謝りに来ることもなく、保険会社も電話だけが一本来ただけでした。
そうなるともう、加害者への怒りはもう歯止めがかかりません。
その為、警察の事故調査をされた担当の方に訪ねていきました。
(実はこの警察の方が僕と相方が今住んでいる、出会った場所の出身ということもあり非常に良くしてくれました。)
すると、被害者の身内でもあるにも関わらず、個人情報ということで教えてもらえませんでした。
しかし、事故にあった被害者の診断書があれば教えてもらえるとのことでした。
急いで医者に書いてもらい情報を聞きに行きました。
後の刑事事件として取り扱う用で必要になるとのことの為、これが条件で加害者の情報を教えてもらいました。
加害者は近くの病院に入院しているようでした。
43歳男性でした。
相方は従妹とおばと一緒に、乗り込みに行きました。
加害者、加害者の母親、姉がいました。
謝罪にも来ないってどういうことだ!と相方は怒鳴り込みに!!!
それで初めて加害者の母親、姉はごめんなさい。と何でもしますとその場では謝ってきたそうですが、
後日謝りに来たのは加害者の母親、と自称叔父という男性でした。
こちらは皆女性陣ということもありなめられているのかな?
という態度が非常に伝わりました。
謝りに来ても病院の入院費は払わないし、すべて保険会社に任せるからとだけ言い残し帰っていきました。
それから相方の二人の子供達がお見舞いに来てくれました。
しかし、若い二人だからか病室は賑やかになり、落ち着くという感じではなかったそうで・・・
それから用事があるということで、あと一日は入れたはずのところ二、人はそれぞれすぐに帰省したため、
疲れ果てていた相方は呆れかえっていました。
それからはもう喧嘩になり、誰も自分を助けてくれないと抱え込んでいたため、僕は関西に行くことにしました。
支度を済ませながら、僕は今からでもできることで、とりあえず弁護士を探し、知人に紹介してもらえることになりました。
仕事も1週間休みをもらい、移動手段に車があると違うので、車で行きました。
次の日に病院に着いて症状、現状を確認して、保険の話、弁護士との打ち合わせを済ませていきました。
弁護士の方との運があり、時間もあったことだけでなく、加害者側の弁護士を年間150件こなしていた実績ある方だったので、会ってみて本当に安心しました。
相手方の保険会社の人は非常に頼りない方だったので、確認していって納得いかないところは次の日に上司を連れてくるということでしたが、
保険会社が弁護士に依頼するということで書面でのやり取りになりました。
ここまでは順調にポンポンときましたが、相方の実姉が問題のある方で、
この人には連絡しないということになっていましたが、相方の子供が知らせないといけないということで、
勝手に連絡を取っていました。
次の日に会うことになりましたが、相方達親族が連絡しないようにするという理由がハッキリとわかります。
僕は初対面でしたが、話に聞いていたことと、実際に話してみて本当に話の通じない人で人の気持ちが分からない人だったので
この人との戦いで無駄に皆が消耗していくこととなります。
ただ、ここまでで振り返ってみると、ツインレイである相方と僕が揃ってからはポンポンと進むようになったことを特に実感しました。
というのも相方だけが姉に対して対抗できていましたが、相方以外の親族はやはり手に負えないようで、言いたくはないですが悪魔のような人間でした。
ですが、僕と相方が揃ってからはキツかったですが、なんとかうまく回っています。
これから姉が実際にどんな人間だったのかを一部書いていこうと思います。
関西に相方の母親が来る前にはこの姉と二人暮らしをしていたのですが、母親の年金はだまし取って使い続けて、言葉、暴力はあり老人虐待とも言える内容でした。
そのため相方にかかってくる母からの電話は姉に対する愚痴、不平、不満のみでした。
なので幾度となく、関西に母親の兄弟がいるということだったので引っ越しをすることを伝え続けてきました。
それから数年後に関西になんとか来ていたのですが、関西には2年住んでいる現在。
本当に引っ越して良かったと心身共に健康になっていました。
姉と一緒に住んでいた時には愚痴、不平、不満のみでしたが、当時の感情を思い出せないまでに楽しく過ごしていました。
そんな矢先に起こった今回の交通事故。
僕は初めて会うことが出来て、本当に言葉も発せない状態にも関わらず、笑顔になり、僕と相方のことを「夫婦」と呼んでくれました。
ハッキリとは聞き取れませんでしたが、ハッキリと伝わるように答えてくれました。
とても出会えてうれしかったですが、このような出会いという点に関しては、もっといい形で出会えたらなと思いました。
それから離れて住んでいた時期が2年になった母親と姉。
母親は姉と住んでいた時は貯金もなかったですが、この2年で離れて住んでからというもの大分貯まっていました。
その姉は関西に来てすぐに、病院では母親の家の鍵のことを聞いてきて、「ない」と答えるや否や、
鍵の110番へ
勝手にドアごと変えてしまい、鍵も新しいのにしてしまいました。
しかもそのことに関しては誰にも話さずに勝手にしてしまいました。
そして病院に戻ってくるや否や、「通帳は?」と。
正直普段考えていることがまず第一声に出るものですので、実の母親の容態を気にもせず
お金の事。
人間を疑う瞬間でした。
それからというもの、ある宗教に入っているようで、全く知らない方を次々と連れてくるようになりました。
病院側も不思議に思い警察を呼んだ方がいいのでは?というところにもなりました。
普通家族間の問題は病院は入り込むことはないのですが、姉の奇妙な行動が、初対面の人間にもそう伝わるのものではないですが、想像を絶するものがありました。
事実、この後発覚しますが、姉は母親の年金手帳を大事に持っており、本人ではあらゆる場所で審査が通らないため母親の身分を偽っていたのです。
これは問題ですが、今はそれどころではありません。
実際にはもう相方は姉から幼少期からいじめられていたので、口をほぼ聞かないようにはしていましたが、あまりにお金のことだったり、不謹慎なことばかりなので、取っ組み合いの喧嘩にもなっていました。
なので持ち物を確認させてもらうには僕が話をしましたが、非常にエネルギーを使いました。
もう姉が仕事をしていないのはすぐに分かっていたので、このまま母の年金を当てにして居座ることが分かったので、鍵も取り上げました。
母親の印鑑など大事なものはどこを探しても姉、おば、相方従妹僕と3回に渡って部屋を探しましたが出てこなく、途方にくれました。
それから連日僕は姉と話していましたが、宗教の勧誘を受けましたが断りました。
そして一晩だけ夜の看病を代わってもらうようになり。
相方も本当に心身ボロボロだったのでやっと一息つける段階ではありましたが、僕も姉との対話をしたため疲労度も凄く泥のように休みました。
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すると次の日に母の容態が変わり、手術をしないと命はないという状況になり、緊急の手術をすることに。。。
その説明を受けるも相方は泣き崩れなんとか手術に申し込む書類に記入をして無事を祈り待っていました。
その時です。
おばの夫である叔父が現れました。
相方は立てないくらいに崩れ落ちてたのに
空気も読めずに
「おう!頑張っとるな~」
と相方の背中を叩きました。
そして母の顔を見て
「お~顔色いいやないや~」
発見が遅れればもう命はなかったと申告された直後のことです。
傍にいる看護婦も「何言ってんの!?!」
って顔で凝視してたため、看護婦さんに相方を頼み。
僕は叔父を連れ出すことに。
ここまでの現状を話しましたが、
叔父は「うん!君はしっかりしてるからもっとおってやってくれ!頼んだぞ」
っと言ってきました。
僕「いやっ!僕も仕事がありますし、もう1週間も休んできてるんですよ。そろそろ帰らないと本当にまずいんです。」
叔父は同じ言葉を繰り返し
しまいには「わしは仕事があるから。それにウチは関係ないし」
とのこと。
僕は唖然としました。
相方が「誰も頼れる人がいない。皆が私に押し付ける」
と言った意味を実感しました。
事実、法的には僕は事実婚は認められるといえるでしょう。
ですが籍も入れておらず、赤の他人といえます。
相方がツインであるので相方を想って行動してますが、他の人の為にするかと言われたら、ここまで出来ないとは思います。
しかし、本来身内である叔父が言うセリフではないですし、呆れかえれました。
それから手術のため移動して専用の部屋にいてくださいとのことだったので、叔父とおばに任せて、
僕と相方は部屋の片づけをしていました。
というのも今回の手術が脳の膨張によるもので頭蓋骨を一部取り外してスペースを空けるという内容だったので、
上手くいったあとには空気感染の危険もあるので、面会も2、3分くらいにしないといけないということでした。
もちろん失敗したら命はありません。
そして待合室に相方と行くなり、叔父は早く帰りたいと言い出したので、追い返しました。
普通本当に心配であれば手術がどういう結果であれ、結果を聞かずには帰れないのが心情ではないでしょうか?
しかも理由が早くお酒が飲みたいという感じだったので失望しました。
そして無事に手術は終わり、医者や看護婦さんと話し合い、完全に面会謝絶にしていただき回復を待つという容態になりました。
まるでタイミングももう一段落着いたから、一旦帰っていいよと言ってくれているかのようにしっくりきました。
そして姉が一晩いてからの出来事だったので理由をつけて姉も追い返しました。
帰りにもう一度母の家に行き探していると、誰も見つけられなかった物が出てきました。
先程の印鑑などです。
しかも相方が急にここを探してほしいと言った場所にありました。
まるで、所有するのに相応しいい人間だったから導かれたかのような感じでした。
ツインレイとの出会いで僕の親族。相方の親族。
共に家族間の問題が明るみにでて、ほつれた糸をほどくかのように綺麗にしていっています。
そしてタイミング。状況。共にそう思わす出来事が次々と起こっていきました。
まだ解決していないですが、一旦ここまでをまとめてみました。
続きはまたタイミングをみて更新していこうかと思います。