みなさま冬至の影響はいかがでしたか?
一晩経った今日は久しぶりに目覚めもよく清々しい心情です。
僕達は昨年と変わり、12月に入ってからは両親のこれまでの影響の集大成でした。
毎日変わる相方や僕への影響。
その日に気付けることを伝えるとピタッと止まる。
なんなのでしょう?
前回の記事で和解という報告をしましたが、冬至による振り分けがキッチリ行われることとなりました。
それまでの簡易な流れやその後の変化について書いていこうと思います。
冬至前までの流れと冬至の影響
始めはまだ和解として仲良くできてきたなと思ってきましたが、問題もまだ終わる見込みがありませんでした。
その為、良くなるようにと相方と母がセッションをしました。
もちろん仕事としてです。
すると浄化作用が一気に始まり出し、毎日のようにこちらに出てくる影響に関して
両親への気付きの電話を繰り返して指摘してきました。
結論としては、両親の望んだ道は共依存の心理が根強く残っており、魂の成長を促したことへは拒否をされました。
「目先の視点で考える両親」と、「魂視点で伝えるこちら」では、
どうしても『エゴ』という障害が生じてしまい、大きくすれ違うようになりました。
結果、冬至の日にはもうコードが切れるような感覚を相方が体感。
僕は肉親だったこともあり、もっと良くなるのになと残念な気持ちでした。
先が見えているだけにアセンションによる振り分けにより結果が決まってしまったことで、
あくまで本人が望んだことですが、しばらくはボーッとしていました。
出た答えとして、その魂が望んだこと。
両親は、ありのままで素晴らしい。そのままの魂で素晴らしい。貴重な体験をさせてくれてありがとう。
という結論でした。
両親との離れた影響の変化
様々な感情を体験して、両親に対しては上記に書いたことは確かに思いましたが、もう切り替わっています。
自分のことへ焦点がいき、両親に関してはもう無関心で過去の人。
そのような感覚です。
今の変化は物凄く早いです。
終わったことへ執着していては先に進めません。
心境はこのような感じですが、大きく体感したことがあります。
これは、まだ一晩と経っただけですが、明朝3時45分。
愛猫から起こされ統合の時間です。
0時を超えただけですが、今までと明らかに違う点がありました。
地球の周波数を手放す際。
自分にまとわりついていた闇が物凄く溜まっていたのですが、
鍵が開いたかのようにドドドーッと溢れ出していきました。
まだ量が多すぎて、残っている感があります。
しかし、手放していくにつれて心がクリアになっていく感があります。
どれだけ影響を受けていたのだろう・・・。
ゾッとしました。
およそ4時間後にも同じく統合をしましたが、この時も同じようにありました。
底が見えない感もありましたが、定期的にどんどん手放していきクリアになっていこうと思います。
親族との縁切り
これは徹底的に行う必要があります。
もはや着信拒否リストに入れるでは生ぬるく。
今月に一度電話番号を変え、相方と親族以外には伝えていません。
来年には相方だけに伝える番号を作り直そうと思っています。
弟だけは最後に両親の過ちを理解して、弟なりに考えて行動してくれたことで任せようと思えました。
兄弟としての会話は、2時間弱でしたが、長年からの本心が聞けて良かったと思います。
弟に関してはその際に決めようと思います。
徹底的な断捨離。
連絡先で繋がるだけでどれだけの影響があるのか、嫌というほど学びました。
今後、自分がどれだけ進みたいのかによって変わってきますが、可能な限りクリーンでいることが大事だと思います。
祖母の記憶
会うことのない親族に対して特に思いませんが、
一つだけ心から良かったなと思えることを母とのやり取りで思い出したので、ここに残しておこうと思います。
祖父は他界していますが、祖父の葬儀の際が祖母と最後に会った時でした。
足が悪くヨチヨチ歩きの祖母でしたが、穴開きの靴下を履いていました。
たまたまですが、実は直前に祖母へのプレゼントを買っていこうと思い、
足が寒くないようにと厚めの靴下を購入していました。
本当何百円かの安物ですが、出来る限り質がいいのを選んで買いました。
タイミングとしてとても良かったと思います。
そのまま座ってもらい履かせると、とても暖かいと喜んでくれて本当に良かったと思います。
祖父が亡くなり、心では覚悟していたでしょうが悲しかったと思います。
しかし、久々に会えた喜びも相まって昔話をしてくれました。
僕や弟の幼少期の話です。
一緒に近所を散歩しているのですが、足が悪く歩くペースも遅い祖母。
幼いながらも僕は祖母を待ち、立ち止まって休んだり合わせながら散歩していたそうです。
反対に弟は祖母を置いて、とっとこ自分だけ突き進んでしまっていたとのことでした。
「もう弟とは散歩には出れない」と嘆いていたようです。
認知症が出ている祖母。
この靴下と散歩のエピソードをずっと繰り返し話すそうです。
認知症になっても、何度も思い出すほど覚えていてくれているのはとても良かったと思いました。
数少ない機会で、愛情を形にできた話でしたが、
すっかり忘れていたので、最後に思い出せて良かったと思います。
感想
親族に対して、可能な限り出来ることを一切手を抜かず、向き合って行動できたと思います。
そのお陰で、やり切ったというなんとも清々しい気持ちがあります。
これには、相方や愛猫がいないととてもできませんでした。
本当に心からありがとう。
これからも離れずに大事に愛を持って、一緒に歩んでいきたいと思っています。
これからは、自分だけでなく他人に愛情を体現できる人と繋がっていきたいと思います。
もちろん自分からもっともっと愛情を体現して伝えていきたいと思います。