体の感度を高めるとはどういうことでしょう?

確かに性的な意味合いも含まれてきますが、今回お伝えしたいのは性的だけではなく全ての要素についてです。

 

「感覚が鈍くて鈍感」だな。と自覚がある人はもちろんですが、まだまだ気付きが足りず危険を察知できない人向けになります。

 

感覚が鋭くて敏感過ぎて困ることもありますが、鈍感過ぎるのは明らかに問題です。

困るというのは、自分を含めて人のことまで分かり過ぎてしまうので人混みに行けなくなるということはあります。

 

例えば、火傷するほど熱いものに触れているのに痛みとして気付かなかった場合はどうでしょう?

皮膚はダメージを負い、痕が残るほどの深刻なことになるかもしれません。

 

また、何かをするかしないかの選択肢が訪れた場合。

自分に降りかかる問題がある場合は、違和感として感覚で理解できます。

しかし、気付かずにお金を取られてしまったり、体に怪我を負い、日常生活に支障が出てしまうことになるなど。

危険を察知してかわすことも重要になってきます。

 

鈍感な人は、目に見える物理世界、時間軸の関係ない見えない世界と共に痛い目にあってでないと気付きません。

敏感な人は逆に危険を察知してかわします。

かわすだけでなく、自分に本当に必要なことを選択して時間を無駄なく活かしていくこともできます。

 

この違いは明確でどちらがいいでしょうか?

当然、敏感に気付ける方が良いかと思います。

 

この敏感な体にする方法について、肉体的、精神的、霊的な視点それぞれからお伝えしていこうと思います。

 

体の感度を高める方法【肉体的視点】

感度 高める 肉体

 

一言で言うなら「規則正しい生活」です。

 

お酒を飲む量を減らす

お酒を飲み過ぎると感覚が鈍くなります。

お酒が抜けきるまで時間がかかりますし、判断力が鈍っている時に事が起きてしまっては遅いです。

もう夜に休むだけというときに絞り、基本的に家飲みが良いかと思います。

外では帰宅時に危険が伴う為です。

運動をする

体に末端まで神経を通わせることがとても重要です。

何か体に現れた異変に気付く為です。

霊界からのメッセージも体に訴えてきますので、敏感に気付く為に感覚が分からなくなるまで太り過ぎていたりするのは問題です。

睡眠時間の確保

かなり重要です。

睡眠が取れていない危険は思考力、体の反応にも影響が現れます。

睡眠を取る事で健全な判断力や霊界からのインスピレーションを受け取れるようになります。

野菜を取り肉を減らす

野菜をとることで体の感覚がより敏感になります。

体調を整える役割を栄養面から担っています。

 

肉を減らすことは、自分の体の感覚を研ぎ澄ますことに繋がります。

肉になった動物の殺される時の恐怖心などが肉には宿ったままになります。

それを食することで、目的である体の敏感さがあればあるほど気付いてしまいます。

体(思考部分)に影響が現れます。

 

禁煙

タバコはいいことはありません。

依存するものにすがり、気分を落ち着かせようとしているだけに過ぎません。

実際に脈が細くなり、体の感覚を鈍くさせる要因にしかなりません。

 

体の感度を高める方法【精神的視点】

感度 高める 精神

 

「健全な心」を持っていないと気付くべきことに気付けないままになります。

 

自分を高めるという意識

不運を誰かのせいにしたり、自分を高める為に視点を持っていく事ができないうちは、同じ問題が気付くまで形を変えてずっと降りかかってきます。

しかし、原因が明らかに別の人にある場合、霊的視点からカルマの関係性があります。

ある時期まで耐えて乗り越えないといけなかったり成長して振り切るしかありません。

素直で謙虚な意識

素直さがない状態ですと、自分の本質が磨かれない状態になります。

表面しか接していない状態になるので素直になる勇気を持つ事が重要です。

謙虚さがないと自分の克服すべき点に気付かないままになってしまいます。

否定しない心

否定して事実を見ないことは成長を止めます。

自身が体験していない事でも現実に起こっていることは多々ありますので、広い視野を持つ事が重要です。

例としては「見えない世界」のことを認める、認めないでは雲泥の差が出てきます。

『愛』を持つ事

この世は様々な「愛」を形にして伝える修行の地です。

思いやりなくして発展はありません。

様々な愛とは、「優しさ」だけではなく「厳しさ」もあります。

厳しくする事は、される方も嫌でしょうが、言う方はもっとキツイ心情なのです。

本来は優しくしたいですが、魂にはレベルがあり厳しさでないと気付けない段階が存在します。

甘やかすのではなく、本人のために厳しい現実を突きつけることも必要になります。

人の気持ちを知るためにも愛は必要です。

人の心が分からなくては何も発展しません。

独りよがりでは孤独になるだけです。

体の感度を高める方法【霊的視点】

感度 高める 霊的

 

肉体的、精神的共に必要な要素ですが、そこに霊的視点が加わる事で血肉に変える事ができます。

魂は忘れませんので、「魂に刻む」という意味合いになります。

 

魂レベルでの懺悔

これまで知らず知らずして人を傷つけてきたことは誰しもがあると思います。

その傷つけた人に対して魂レベルでは申し訳ないという気持ちが働いています。

しかし見て見ぬ振りするのと同じで、気付かない降りをしていると、気付きたいことも気付けないようになってしまいます。

意図的に自身の過去を振り返り懺悔することで、気付けなくなっている部分が開放されて正常な魂に戻る事ができます。

これは本気で心を込めて行う事が重要です。

見えない次元では思念も繋がっているため言葉には出さずとも当人の魂にはしっかりと伝わります。

本人に直接いう事ができればベストで即効性がありますが、物理的にできない場合もありますので、懺悔を心ですることが重要です。

霊的視点での気付かなくしている点が気付けるようになります。

魂レベルでの感謝

感謝という気持ちが自然と持てる状態であれば、そうそう不運なことは起きません。

しかしこのストレス社会において、疲労が積み重なり、感謝の気持ちを持つ以前の心理状況になっている方が多いかと思います。

この場合は、物理的には何よりも「休養」を優先すべきです。

そして、意図的に感謝できることに気付いて思い返すことで自らの魂が正常な状態に戻ります。

これも懺悔の時と同様、本気で感謝する事が大事です。

何事も感謝しない状態であれば、それが当たり前で普通な状態ですので、幸運とも言える事が起こっても気付けないままになります。

幸運の見極め方と引き寄せ方

 

これには、何が幸運を呼ぶものなのか不運を呼ぶものなのかの霊的視点の判断が重要になります。

 

『波動』という存在

この世は「波動」というエネルギーで繋がっています。

「周波数」と言うと認識しやすいかもしれません。

同じ周波数は引き合うという性質があります。

 

人の思念も波動があり空気を伝わります。

「類は友を呼ぶ」という言葉の意味合いそのままで捉えていただければと思います。

 

例として、怒っている人の近くは何だか空気が重たく感じたりするかと思います。

そのように、怒りなどネガティブな思考(波動)に影響を受けると自分も運気を落としネガティブなことばかりが起こるようになります。

ネガティブなことを体験したければそれでいいかもしれませんが、ポジティブなラッキーな事を見極めたいと思います。

その場合は幸運な影響をもらうようにすると自分にも幸運な波動が出せるようになりラッキーに気付く事ができるようになるということです。

これには反対な不運は回避することが求められます。

 

人は話してもらわないと分からない事ばかりだと思います。

顔には出していませんが、心では何を考えているのか分からないということがほとんどだと思います。

波動を見分ける事が出来ると考えている事が分かるようになったり、自分に必要かどうかの波動かを判断する事ができるようになります。

 

人は必ず、良い、悪い関係なく影響を受けるものですのでどちらを選ぶかは当人次第になります。

 

『生霊』という存在

 

波動からの発展ですが、「生霊」という存在があります。

これは、憎しみ、恨み、嫉み、嫉妬などネガティブな感情を持った人から、ターゲットにされた場合は影響を受けて不運が重なってしまいます。

生きている人が魂を削り送り飛ばしてくるため、物理的な距離感は関係ありません。

その上で、当人は日常的に思っている無意識な思念が飛ばしてきているので、当人が変わるかもしくは死なないと収まりません。

そして、ネガティブな思念は悪影響は当然ですが、ポジティブな思念であれば、逆に守ってくれるバリアみたいになります。

「応援の力」というのが良い例でしょう。

本人の実力以上に本番に強く発揮するためにはポジティブな応援を受けることはとても重要です。

 

この生霊の影響なのか見極めて対策をすることで悪影響を避けて良い影響を受け取る事ができるようになります。

生霊の影響の対策とは

ここだけは影響を受けていると気付いている人には、冗談ではなく本当に死活問題に関わってきますので掘り下げようかと思います。

 

縁切り寺に行く

安井金比羅宮

概要

〒605-0823

京都市東山区下弁天町70

TEL : 075-561-5127
FAX : 075-532-2036 

短期間ですが即効性がある方法です。

親族関係は血縁関係のため、カルマの影響もありますので通常の生霊対策では対策になりません。

関係性が浅い人であれば、一度行くだけで縁が切れるほど強力です。

僕は親の生霊に苦しめられてきていますが、呼吸困難だけでなく他にも様々な影響が出ていた時に行った事で2週間は持ちました。

この悪影響は僕だけでなく、相方や愛猫にも出ているので仕事にも行けなくなり本当に死活問題でしたのでオススメです。

ご先祖の力を借りる

この世は生きている人間だけではなく、すでに肉体を去っている霊魂の存在もいます。

ご先祖様に感謝をして応援パワーをもらうことができます。

これは、ご先祖様自体も、人間だった時の名前で呼ばれることが重要です。

生きている人間が存在を覚えていてくれることでご先祖様にも良い影響があります。

共に助け合える関係性が理想的ですよね。

毎日朝晩、寝るときや起きた時に感謝の念は個別で伝えることがいいでしょう。

 

ご先祖様にも力の強弱はあります。

家系によってパワーが違うので、結婚として籍を入れる事で変わります。

一般的には女性が男性の家系に嫁ぐことですが、由緒ある家系としては、逆に婿養子を取る事で繁栄し続けることも歴史上存在しています。

僕は相方の家系に婿養子として入ろうかと視野に入れています。

相方のご先祖様も特に問題視しているようではないので、閉じる家系からの影響を脱するために物理的対策として視野に入れています。

これはまた追記して結果の報告ができればと思いますが、限定記事のため記述しておこうと思います。

幸運に繋がる時代の変わらない基準

幸運 基準 愛

 

何事においても形や意味は変わりますが、『愛』があるかないかが基準になります。

感度を高めて『愛』を感じる事で選択していけば望む通りになります。

しかし、愛というのは様々で、執着や依存など低次元なものではなく、自立した愛であることが重要です。

勘違いしてしまいがちですが、親の愛情というのは確かに存在しますが、親というのはそもそも血縁関係になるほど魂レベルで深い関係があります。

斬っても切り離せない関係だからです。

間違った愛を持っている親もいるため見極めが重要です。

まとめ

悪は徹底して排除する事が重要です。

水と油が合わないようにどうしてもどちらかの選択が求められます。

幸運を求めるのであれば、見えない世界からの対策も視野に入れる事で自分の自立した生き方を実行できます。

周囲から流されての生き方であれば、望む人生は潜在意識で望んでいないと言えます。

周囲に争ってでも自身の望む人生を生きる事こそが今世での達成すべきことでもあります。

僕は一人でも多くの人がそのように自分らしく生きることを応援しています。