ツインの関係にある方はパートナーとの体調の共有をすることに不思議と思われているかと思います。

 

今回は長年、相方とは体調の共有をしてきた中でやっと改善されるポイントに気付けた為まとめていこうと思います。

 

 

体調の共有でシンクロしたこと

エネルギー回路の共有

 

僕と相方ではどちらかが、集中して何か物事に当たる際もう片方のエネルギーを使って行っている症状があります。

例えば、僕が仕事で集中している際には相方には疲労感、倦怠感、痛み、苦しさなどが体に表れ何も出来なくなります。

 

実際に僕が仕事の休憩時間や業務が終わった時間にピタッと症状が止まるので、急に体を動かせるようになります。

それからバタバタと家事をしたり、場合によっては仕事したりという日常を送っています。

 

反対に相方がセッションやヒーリングで力を使う際は、僕に症状が出て集中力がなくなったり、

みぞおちや心臓付近に苦しさが起こり呼吸が浅くなったりします。

 

体温変化

 

これはアセンション症状に含まれることだと思っていますが、体温が僕と相方では逆転します。

片方が冷房も効かないほど体温が急に暑くなると、反対にもう片方は一気に寒気が来て体感寒くなります。

 

その反応がタイミングは分りませんが、一定時間が経つと全く逆転します。

暑い、寒いが何度も入れ替わりシンクロします。

 

頭痛、腹痛、みぞおち、腰、足、肩こりなど痛み、鈍痛での共有

 

これは数日、数時間おきに全く同じ症状が双方に表れます。

例えば、みぞおちが苦しくなり呼吸が浅くなるとすると、1,2日すると同じ症状が入れ替わり起こります。

 

意識の共有

 

体に表れる症状だけでなくて、『意識』 『心』 も共有されます。

また、疲労が重なり、ネガティブな思考になったり、ポジティブな思考と入れ替わりや同時に表れたりします。

 

味覚など五感の共有

 

僕が職場でお昼に食べているお弁当の食べた時間、何を食べているのかが相方に伝わったりします。

これが確認するとピタリと合っているので驚きです。

 

体調不良での学び

社会人として情けないという実感

 

正直なところ、体調の共有を実感してみて思うことは、一般の社会人として外で頑張って仕事をすると

相方、愛猫は苦しい思いをします。

その為、出来る限り早く帰宅しようとします。

 

「仕事に専念できないな。。」

という思いがありましたが、今では家で仕事が出来るようにと考えるようになりました。

 

自分の本来の道に導かれているような気がします。

 

波動の乱れに気付く

 

スピリチュアルではよく「波動」という言葉が出てきますが、僕は『靈媒体質』のため疲労が溜まると特に影響を受けてダウンします。

 

『本来の自分』 としての行動をしなくなるというか、【行動したいができない状況】 に知らず知らずしてなります。

いつの間にか時間が経っていたということが多くなります。

 

しかし、体調不良が起こると、乱れてきていることをテレパシーのように実感して対策を取るようにできます。

 

お互いがセンサーとでも言えるでしょうが、仕事だけ熱中する仕事人間にならないように、家庭とのバランスを保つ為のいいセンサーになります。

 

波動もいわゆる自分の周波数なので、自分がどういう状況にあるかがすぐに分かります。

 

中途半端ではなく、仕事も家庭も切り替えを大事にしてバランス良く保つために必要不可欠だと実感します。

 

どちらかに偏りが生じると体調に表れるため、その度に『本来のバランス取れた自分』

がどういうバランスなのか体で感覚的に覚えていきました。

 

これまでは片方が波動が乱れた場合に起こる対策でしたが、共にそれぞれエネルギーを使うことで二人ともダウンすることがあります。

 

そのような時は愛猫が寝込んでしまいますが、僕達を助けてくれます。

この事に気付いたら、また一つ発見がありました。

 

愛猫も僕が仕事から帰宅すると急に元気になったり、外に出て活動的になったりします。

 

やはりトリプルとしての関係性なのだと実感しました。

そのような時に体調不良の改善方法に気付きました。

 

ツインソウル、ツインレイの体調不良の改善方法

先に結論から申し上げると『パートナーに自分のきつい部分を癒す』 ということです。

 

どういうことかというと、ツインの関係性においてお互いが鏡合わせな部分があります。

 

例えば、僕が「とにかく暑い」と感じている時は、相方は普通もしくは「寒い」と感じることがあります。

これは僕が暑くなくなると、相方がすぐに暑くなってきたという具合に反対の状態になることがあります。

 

この反対になるという特性を活かしてみたのがこの方法になります。

 

例えば、相方に頭痛があり僕は気付かずダウンしている時ですが、

 

相方が僕の頭をマッサージするなどして癒すことによって、相方の頭痛が改善したりすることがあります。

 

また、相方は頭痛薬を飲んでもちっとも体感に表れないときもあります。

そんな時は僕が頭痛薬を飲んだら薬が効き始めるということが起こったりと。

 

他には原因不明の疲労で足が思うように動かない時は、相方にマッサージすることで良くなったりということがあります。

 

振り返るとツインの関係というのは、お互いを助け合う作用があるので、知らず知らずに痛みなどを引き受けてしまっているようです。

 

でないと説明ができないことが現実に多々起こります。

 

これは現実的な視点だけだと氣付けませんでしたが、スピリチュアルという実際には目に見えない。

科学で説明できない視点を持つことで気付けたと思います。

 

また、パートナーが本当に自分に必要で代わりがいない特別な存在だと実感する機会にもなりました。

 

 

 

まとめ

 

ツインという関係性において、体調不良というのはあくまでも自分が原因で起こるだけでなく、

パートナーの症状を代わりに負担していることがあります。

 

また、自分が相手の負担を減らしているという点もあり、『助け合い』ということがここまで出来るのかという驚きがあります。

 

そして体調を共有するということは

 

【自分がキツイ時こそパートナーに自分がしてほしいことを行う】

 

つまりは、相手を想う思いやりが大切になってきます。

 

パートナーの為に自分が行動することでお互いを助け合う。

 

この積み重ねはお互いを夫婦としてのかけがえのない「絆」になっていくと思います。

 

この点に気付けた方は是非ともパートナーに思いやりの気持ちをもっと伝えて頂けたらと思います。

 

よりお互いを高みに導く関係性になれると思います。