今回はタイトルにもありますが厳し目の言葉ですが、冬至までに気付きを得れる内容を公開していこうと思います。
現在は、地球のアセンションは5次元に向かい、我々人類も肉体を持ったまま5次元に向かう事ができる非常にエキサイティングなタイミングです。
光側の発信ができる方は、『全体向けの目醒め情報』を発信しています。
ですが、ツインという関係性は波動の高低差が大きく、極めて闇に落ちて抜け出せなくなりがちです。
そのため、目醒めができる魂なのに非常に勿体ないです。
そこに救済するための気付きを与えることを使命としてこのサイトは残ってきました。
それはこれからも需要がある限りは残していく所存ですが、全体公開できる内容は全体に発信していこうと思います。
目指す方向性
「自分は心地良い感覚を維持しているからいい!!」という訳ではありません。
自立しているから!
好きなことをできているから!
確かに一人の人間として目指す方向性としては悪くありません。
一般的に波動を高めることにおいて、自分軸で好きなことを行い波動を高めるというのは有効です。
ですが、忘れてはいけない事があります。
僕達は、魂から肉体に宿るために、波動を落として生まれてきています。
この荒い物質次元において、様々な体験を通して経験を積む為に3次元の周波数を身に纏っています。
肉体に宿った状態と違って、魂の状態は “愛” そのものだからこそ軽くて繊細で心地良い波動です。
肉体を持つことで、よりリアルに楽しさやワクワクといった心地良い波動を体験できています。
まさに「一人一人が意識できる高い波動」と言えます。
ただ、もっともっと高い視点を意識する必要があるのではないでしょうか?
まだ闇から抜け出せない魂もいます。
諦めの意識、ガッカリしている負のエネルギーがたくさんあります。
これは、闇が好むエネルギーです。
しかし、光の意識が強くなることで、結果的に光が進むことになります。
より高みを目指す。
こういった向上心は、波動を上げる上でもとても大切な要素です。
自分主体の心地良いという波動より高い波動は、他者を思いやる波動です。
自分が満たされてこそ他者を思いやる余力があるという考えが一般的ですが、
そうではなく、”求めない” という意識は思いがけない気付きを得れます。
加島祥造さんの「求めない」より引用します。
『求めない』
すると
いま、じゅうぶんに持っていると気付きます。
今、持っているものが生き生きしてきます。
案外、生きていけることに気付きます。
「求めない」ことで、見えてくる世界があります。
他者の喜ぶこと、利他的な考え方で互いに助け合っていく意識は、とても波動が高いことです。
これこそ、日本人が得意とする忘れている意識ではないでしょうか?
日本人は個人主体ではなく、集団でないと何もできない方が多いです。
そのため、一人一人の『個』を意識した好きなことをやっていこうという意識は重要でした。
ですが、個に重視し過ぎてしまうと、利己的な思考に偏ってしまうという注意点があります。
そうではありません。
闇でもなく、光でもなく、”愛”を目指します。
闇を甘く見てはいけない
闇は波動を落とすために、なんでも利用してきます。
闇と一括りでまとめていますが、霊体の闇だけでなく、生きている人間の闇も含めてになります。
穏やかに見える知人だとしても、どこであなたの波動を乱し、エネルギーを奪っていくか分かりません。
衝突もなく喧嘩もない状態だとしても、エネルギーを奪われることがあります。
無意識にエナジーバンパイアになっている人が大半ですが、意識のあるエナジーバンパイアも存在します。
利己的な人(自己中な人)に関しては、他人のエネルギーを奪ってでも調子を上げよる傾向があります。
「エネルギーを奪われる」
これは、連絡先の交換だけではありません、相手が考えることで生霊となって飛んでくることも含まれます。
霊的に目醒めていくと直感で誰かが分かります。
世の中には人生を狂わせる存在、関わってはいけない存在という人も実在します。
それは両親かもしれませんし、知人かもしれません。
本当に仲良くできている人であっても関係が続いてはいけない関係性というのも実在します。
必要な人とは必要な時に接する。
必要なタイミングを終えたら、しっかり関係を終える。
このような人間関係のケジメがエネルギーの整理として今後大切になってきます。
どのような生き方を歩みたいのか。
今世、体験できることを瞬間瞬間にしっかりと行う為に今一度見直してみる必要がある方は、行動に移してみてください。
当時の関係性があるものを捨てるのも一つの方法です。
闇は甘くありません。
終わった関係性に関しては、闇に染まります。
その当時から変化がないままでよければそのままでもいいかもしれません。
ですが、地球も人類もアセンションはし続けていきます。
その為、現状維持はできず、ゆるやかに、状況によっては加速しながら落ちていくことになります。
整理するのであれば、まだ労力をかけずに行える今がベストです。
この記事が必要な方に届きますように。