先日はクリスマスでしたが、みなさんはどうお過ごしでしたか?

 

パートナーとは仲良く過ごせましたか?

 

 

 

楽しく過ごせたならとても良かったと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕達は付き合いだしてから、4度目のクリスマスでしたが、

どういうわけか、

 

クリスマスや、年末年始、誕生日といった

世間では記念日といった日には

 

 

必ず喧嘩してます。

 

 

 

 

 

それも、ちゃんと仲良くしようね!

と言い合っていますが、

 

 

どうしてなのか分かりませんが、

 

避けられない様です…

 

 

 

今回のクリスマスは一緒の職場に

一緒に通勤して働いていましたが、別々に出勤しました。

 

みんなが楽しそうにしている中、

心はあまり落ち着かないまま過ごしました。

 

 

 

喧嘩はクリスマス前夜から始まりました。

 

 

理由は小さなことでしたが、普段はないようなことです。

 

 

今回は多少ぶつかりましたが、いつもとは変わった感覚がありました。

 

 

いつもは喧嘩したら、それはもう苦しくなるのですが、

 

 

特に胸が苦しくなり、圧迫されるというか、

頭痛、呼吸が浅くなるといった症状があったのですが、

今回はなかったのです。

 

 

 

率直に思ったのが、

 

もうツインレイではなくなったのか?

開放されるのか?

 

そう思いました。

 

 

あとから相方に聞いた所、僕と同じように

 

「いつもみたいに苦しくなかった」

 

との事でした。

 

ここで二つ思いました。

 

 

一つは

 

 

お互いに離れてそれぞれの環境で修行を積むようになるのか?

 

 

もう一つは

 

 

僕も以前より少しは成長したので、次のステップに進んだのではないか?

 

 

 

ということです。

 

 

二つ目に関しては、

 

 

今までは、どういうわけか、

喧嘩すると苦しくなって、ちゃんと形だけでない仲直りが出来たと同時に

苦しさがなくなっていました。

(形だけの仲直りだとお互いが本当に納得できていない為、苦しさがあります。)

 

 

ある意味、その苦しさがあるからこそ、

一緒にいないといけないということが、感じられるのであって。

 

 

苦しさがなくても一緒にいれるのか、どうなのか?

 

 

と試されているようにも感じました。

 

 

実際に離れれたら正直ラクなんだろうなぁと思いました。

 

 

ですが、今年は口も聞かないクリスマスでしたが、

 

 

次の日の午前0時を迎えると図ったかのように、

 

 

語り合いました。

 

 

お互いのいけなかったところを指摘し合い、

反省。

 

 

途中はもう苦しさがないことをいいことに

 

離れようとしていましたが、

 

 

朝には仲直りをしました。

 

 

 

 

話は遡り、クリスマスの仕事終わり

喧嘩真っ只中の時です。

 

 

帰りに僕は、すぐには帰りたくなかったので、

 

本屋に行きました。

 

 

ゆっくり閉店までいたら、

今の自分に合った本と出会えるだろうと

感覚で分かっていたからです。

 

 

・アダルトチルドレンのこと

・ブッダの悟りのこと

・不動明王のこと

・シルバーバーチの霊訓のこと

 

上記を主に出会えました。

 

 

アダルトチルドレンに関しては、分かってはいましたが、

 

僕も相方もなっています。

 

 

幼い頃の自分の気持ちを押し殺して、

我慢に我慢を積み重ねたことから起こった事であり、

多くの人がアダルトチルドレンであると言えます。

 

原因を考えてみると、機能不全の親の元で育った経験がある人が多いそうです。

 

 

これは今の自分が過去を振り返り、我慢していたことを思い出し、

紙に書いたり感情として吐き出してあげること。

 

原因となった人に対して許してあげること。

 

自分を褒めて癒すということ。

 

主にこの流れで自己解決をするしかないということでした。

 

 

ブッダに関しては悟りを開く為に先人達が苦行を行ったが、

結局は意味がないことを悟ったそうです。

 

印象深かったのは、他人は関係なく自分がどう悟っていくのかということでした。

とにかく乱されない自分をコントロールすることが大事だと思いました。

 

ただ、我慢をするのとは違うので、難しく感じました。

受け流すというかうまく受け止めるというかですね。

 

 

読みやすい本でしたので、あっという間に読めるかと思いますので

お勧めです。

 

 

不動明王については正直、難しくとても覚えれる内容ではありませんでした。

 

 

 

そして一番夢中になったのが、シルバーバーチの霊訓でした。

 

元々ネット上では知っていましたが、本で見たのは初めてでした。

 

 

スピリチュアリズムの世界ではとても有名で、ツインソウルなどを知っている方は

ご存知の方も多いと思います。

 

 

内容は、人類が霊的成長をする為に、高次元な存在と交信して、

霊的心理を学ぶというものでした。

 

霊的心理を学ぶことは無知の為にある戦争や宗教といった問題を解決する為の

具体的な方法であった。

 

どのように学んでいるかというと、3000年前に僕達と同じように地上で生活していた

シルバーバーチ(高次元の存在)と霊的交信をして、色々教えてもらうということです。

 

内容は非常に多く、為になることが載っているので、

是非とも知らない方は知って欲しいと思います。

 

 

死後の世界やこの世の法則など、まだ僕も読み始めたばかりですが、

まず読破しようと思います。

 

 

そして、僕はある体験をしました。

 

 

こうして興味のある本を読んでいると、

 

呼吸が段々深くなっていくのです。

 

徐々に深呼吸のようになりました。

 

 

すると、おへその所にあるチャクラの部分にエネルギーが

溜まるのを感じました。

 

 

そこから次第に全身に広がるようで、体中に力が巡って来た感覚がしました。

 

 

頭は冴えてきてどんどん集中していきます。

 

 

そして、周りの音が聞こえなくなるかのようになり、

自分の空間がハッキリと感じました。

 

 

凄く心地よく、自分が目覚めていくかのようでした。

 

これからの日々をもっと一生懸命に生きていこうと思いました。