今回は相方のミコにツイン女性の知りたい事と悩みを聞いてみました。

 

そこで出てきた内容についてみなさんと共有する記事を書きたいと思います。

 

 


 

 

 

・年齢。 年の差による世間の目

・老い。 見た目についてのコンプレックス。(どんなに愛を告げられても自信が持てない)

・今は良くてもいつかは離れてしまうのかという気持ち。

かといって相手を信じていない訳ではなく単純に年齢差の問題。

 

上記に対してどのような気持ちでいれば良いのか?

分からない。

それらに対して、男性ツインはどのような女性ツインであれば納得するのか?

社会的に。人間的に。

 


 

 

上記の内容に関しては知りたい人がほとんどだと思います。

 

僕の年下男性ツインとしての気持ちを体験を通して書いていこうと思います。

 

 

まず年齢差による世間の目ですね。

 

これに関しては男性の方にもあります。

 

明らかに同世代とは違います。

 

 

今まで学生生活、社会人生活を通して知りえた友人・知人。

 

 

全員と同じようにまず正直に話すことに抵抗があります。

 

 

実際に本当に信頼できて親しい人にしか話す勇気が持てませんでした。

 

 

男性の多くは同世代や年下が好きな人が多いです。

 

年上だとしてもせいぜい5歳差ぐらいでないと気にしてしまいます。

 

 

 

これは年上女性の立場ですが、どうなんでしょうか?

 

 

「年下と付き合っている。」

 

 

 

でも結婚、子育て、離婚と経験した人は分かると思いますが、

 

経済力がどれだけ重要なのかということ。

 

 

若い男性というのは働き盛りですがどうでしょうか?

 

稼ぎがあるといえるでしょうか?

 

役職に付けたり、稼ぎがいい人というのは一部です。

 

ましてや稼ぎがいい人には、

女は次々と現れます。

 

 

そんなライバルが多くなると気が気じゃないですよね。

 

 

いつも心配することにもなるでしょう。

 

 

浮気の心配は絶えず付きまといます。

 

 

現に僕達はLINEの連絡先を職場の人と交換しただけで喧嘩になりました…

 

その為、僕はそんな心配をかけさせない為にLINEを止めました。

LINEだけでなくフェイスブックやmixiなどのSNSもです。

 

 

それに加えて年齢が増す度にどうしてもついてくる

 

「老い」

 

 

に対してはコンプレックスが増してきます。

 

どんなに『愛』を告げられても自信が持てないというのは

 

無理ないと思います。

 

 

今は良くてもいつかは若い同世代の女性の方にいってしまうのではないでしょうか?

 

 

心配ですよね。

 

 

 

 

僕は付き合う前に本当に考えました。

 

 

絶対に訪れるであろうこの状況。

 

 

心配が生む過剰な束縛。

 

 

そもそも僕は縛られるのが大嫌いで、自由人なタイプなので。。。

 

 

なので年の差があることに対しての心のブロックが外せませんでした。

 

その為、一度は付き合うことを断りました。

 

 

ですが、僕達の場合は僕がネットワークビジネスや変な代理店での仕事に引っかかり、

 

 

絶望の淵に追い込まれた時に

 

相方という本当に自分に必要な人が誰なのか気付けるきっかけ

 

があったことで、僕の年の差の心のブロックが外れました。

 

 

これは全てのツインに言えることですが、

 

 

本当に自分に必要な人こそが一緒にいれたらそれだけでいいのではないでしょうか?

 

 

相方のミコは僕が絶望の淵にまで追い込まれるだけでなく、

相方自身も巻き込まれることを覚悟で、僕の為に戦ってくれて、

一緒にいてくれました。

 

 

こういう追い込まれた時にでも上辺だけでなく、

本当に信頼できるパートナーだと思います。

 

 

浅い付き合いなんていくらでも出来ます。

 

ですが深く信頼できる人というのは、そう簡単に出来るものではありません。

 

 

男性側の気持ちとしてはこの

 

『信頼できる人』

 

というのがキーワードになります。

 

 

そこに社会的などはありません。

 

 

人間的に信用できれば、それでいいのです。

 

 

 

ですが、僕に必要な人なのは分かりましたが、

 

 

逆に男性側にも不安があります。

 

 

すぐに人を信用して痛い目に遭う。

経済力もない。

 

こんな頼りがいのない男のどこがいいのか?

 

 

結婚、子育て、離婚と経験した人は特に分かるでしょう。

 

老後の心配もあるでしょうし、少しずつ身体もガタが来るでしょう。

 

 

安心できる人と一緒にいる方がどんなに現実的なのか。

 

 

まさに無謀ともいう人もいるかもしれません。

 

 

相方に聞いてみました。

 

 

僕のどこがいいのか?

 

 

一言。

 

 

優しくて素直なところ

 

 

自分でも思い当たる所はあります。

 

 

そう思われるだけのことはしているな。と。。

 

ですが、現実的にどうでしょうか?

 

 

満足いくでしょうか?

 

 

ここで僕は思います。

 

 

「お金に固執する人はツインと出会えていないと思います。」

 

 

お金って死んだらあの世に持っていけないですよね?

 

経験、体験は魂に刻まれ、輪廻を遂げます

 

 

この経験、体験をすることが魂の成長に繋がるので、

これこそがツインの出会う本当の理由だと思います。

 

 

お金を求める人って欲の塊のような気がします。

 

ツインと出会う人は、ほとんどがスピリチュアルのことを知ると思うんですね。

 

スピリチュアルってよく執着を手放すって出てきます。

 

 

欲の凝り固まったことが執着になるので、欲の塊だと対極にあると思います。

 

 

ましてや、第六感やサイキックなども直面していくと、

お金だけの価値観ではとてもじゃないですがいられないと思います。

 

 

だからってお金を求めてはいけないのかというと違うと思います。

 

必要な分だけあればいい。

 

 

最終的にはこうなると思います。

 

 

それよりも、話は少し戻りますが、

 

年の差ツインと一緒にいて変わることがあります。

 

 

自分達も当然変わりますが、周りが変わります。

 

 

相方に至っては、学生時代から親しかった友人に話すと

驚きに包まれ、嫉妬の目に変わります。

 

女の嫉妬って聞くだけで嫌になります。

 

 

その為、まともな接し方がお互いに出来なくなり、疎遠に。

 

僕も同世代の友人達から驚きと同時に軽蔑のような目で見られました。

 

まぁ、ネットワークビジネスで知人と疎遠になることは経験済みだったので、

想定内ではありましたが、

 

段々と周囲とは疎遠になりました。

 

 

幸いなのが、血縁関係にある、切っても切り離せない家族に

受け入れてもらったことは何よりも救いです。

 

ですが、僕は親に紹介するのに付き合って3年。出会って4年かかりました…

 

本当に勇気が持てないこともあり、失敗できないと思っていたので、

なかなか前に進めませんでした。

 

 

なので、本当に自分達に必要な人は自然と選別されていくようです。

 

 

自分に必要な人が分かり、

自分達に必要な人が残っていく。

 

 

これはツインに限らずどの業界でも起こる不変の定義なのでしょう。

 

 

 

 

僕は相方に何度も助けてもらいました。

 

 

それだけなく、僕達の関係性も相方の粘り強さがなければ続いていません。

 

 

ですが、僕も相方が諦めた時に呼び戻したこともあります。

 

 

なので、相方も一般の女性と同じく、

 

 

年齢差や現実に打ちのめされて、

 

 

落ち込むし、泣くこともあります。

 

 

僕も相方も思います。

 

 

 

 

 

年齢が近かったらと…

 

 

 

 

 

けど、相方に結婚、子育て、離婚と今までの経験がなければ、

僕と出会っても続いていないと思います。

 

僕もネットワークビジネスや変な代理店での出来事がなければ、

年の差のある相方と付き合うことはなかったと思います。

 

 

今までのたくさんの経験や試練がなければ、

 

 

このツインという最大の修行に挑むことは不可能だったと確信しています。

 

 

どれか一つでもかけていると、

 

付き合いを続けるどころか、出会ってさえいなかったと思います。

 

 

とにかく、全てに感謝しています。

 

 

その繰り返しです。