今回は質問の多かった内容で、かつ今だからこそ言えることについてまとめてみようかと思います。

「ツインレイと出会ったはいいものの、思っていたのと違う。」

「キツくて離れたいと思うが離れられない・・・」

この関係の先はどうなっているのか?

これが多いかと思います。

ツインレイと出会ったはいいものの、思っていたのと違う

ツインレイ 関係 いつまで

これに関しては、当ブログをご覧の方はもうお気づきかと思います。

「破壊」と「再生」を繰り返して、これまでの常識では今後生きていけないため新しい価値観を受け入れるための体制を整えるということ。

その破壊に関しては、お互いに何度も衝突を繰り返し、もういいよ。

というほどです。

常にお花畑にいるような幸せ感覚ではいられないということです。

いつまでこの関係は続くの?

ここは重要な部分かと思います。

人によってパターンが違います。

しかし、共通する部分として、「スピリチュアルに目覚めて3次元だけの生き方だけではダメですよ。」

ということに心から氣付く必要があります。

5次元要素を取り入れ、忘れていた本来のあなたとしての生き方を確立する必要があります。

これは、一人でも確立できるのか?

という点が重要です。

実際にスピリチュアルの存在を知り、パートナーと離れてしまい、自分らしく生きています。

というのであれば問題はないと思います。

その時点で望んでいる生き方になるので。

しかし、「パートナーとだから氣付けた!」

「パートナーがいないと乗り越えられなかった!」

ということはなくなります。

離れることの痛みを体験し、自身を確立するのか?

それともパートナーと一緒にいるからよりスピリチュアルに精通して生きることができるのか?

と2極化が進んでいます。

これは一緒にいることで破壊という痛みに耐えきれず離れてしまうのか?

それとも乗り越えるのか?

まさに決めるのはあなた次第と言えます。

しかし、関係性の深さによっては、離れたくとも離れられないようになっています。

ツインレイ関係の先にあるものとは?

ツインレイ 関係 知る

なんとか乗り越えたいが、先々に夢も希望のないのであれば一緒にいる必要があるのか?

 

こんなに辛い思いをする必要があるなんて、過去生においてもカルマを作ることをしたのか?

 

この関係を乗り越えた時、どうなるのかだけでも知りたい。

闇ばかりでなく光を知りたい

このようなことを幾度となく考えました。

皆さまもそうではないでしょうか?

私は、相方と共にお互いが頑張ったことで、今も一緒にいることができています。

私たちだけでなく愛猫も一緒にいるため、発展するために助けに来てくれています。

そのお陰もあり、破壊する作業は大方終えたかと思います。

体感として、以前なら衝突していたであろうことがあったとしても、氣付きお互いに抑えることができていることです。

「我慢できるだろう?」

と思うかもしれません。

私も客観的に見るとそう思います。

しかし、魂が訴える衝動というのは理性を軽く振り切ります。

この抑えが自然とできる状態というのは、とある地点まで達成して自然と起こるようになりました。

このタイミングは人によって変わります。

氣付くべきことがどれくらいあるのか?

邪魔する存在である闇の勢力はどれくらいいるのか?

しっかり確認する必要があります。

本来は、スピリチュアルの目覚め、これまでの気付かなかった問題の気付き、今世での役割や使命。

など出会うことで気付き、協力して乗り越えていきます。

私自身思うのは、お互いに不思議と助け合えることを物理的にも精神的にも可能とすることもツインレイならではかと思います。

一組でも多くのツインレイが、協力して乗り越える方向へ進めるよう応援していきたいと思います。

相方と出会ったからこそ分かったこと

私自身の霊媒体質という点、何が常識で自分に悪影響となっているのか?

という点です。

私自身の場合は、両親にエネルギーを奪われていたこと。

親族間で正月などに集まることが多いと思いますが、自分の望む方向へ進み、実家とも離れるほど、実家の波動が合わないことに本当の意味で気付きました。

実家に30分もいれば、具合も悪くなり吐いてしまいます。

祖母の家でも同様でした。

生まれ育った環境が実は合わなかったなんてことは、疑いもしません。

相方と一緒にいることで分かりました。

水子がいることや、自分の進むべき生き方。

巫病(ふびょう)ということがあります。

魂の望む生き方をしないと自分を殺してしまうという不思議な現象の数々。

自分も該当して、働き出して症状が出始めました。

この解明は敏感に気付く相方でないと分かりませんでした。

衝突した際は離れたいと本気で思ったこともありますが、実際には離れなくて良かったというのが本心です。

逆に相方の身に起こったこと、親族間のことも私は協力することができました。

誰も時間も合わないどころか協力してくれない。

たった一人だった相方ですが、自分は協力して山場を乗り越えることができました。

表面だけの付き合いではなく、互いに助け合える関係が重要だと思います。

まとめ

一人ではできないことをツインレイは可能とします。

素直に認めなければ、せっかく出会ったのに、無意味な出会いとして離れてしまいます。

出会ったことは意味があり、自分なりのスピリチュアルで進んでいくのか?

共に気付き、助け合いながら生きていくのか?

選択次第ではありますが、ツインレイという関係はせっかく出会えた関係です。

代わりなんていません。

困難かもしれませんが、協力して助け合っていく方向を私は応援します。