新しい家に引っ越して一週間。
以前の家に住んでいた時のことがあまり思い出せなくなってくる感覚に包まれています。
環境が変わると新しい方に慣れる為でしょうか?
前だけを見ている心情です。
なので、相方の助言もあり、以前の家に住んでた時に学んだことを書いていこうかと思います。
まずスピリチュアリズムとの出会いですね。
第六感を持つ人とも出会い、自分の感覚が以前とは別物のようになり、気付いていったことです。
最初は何が何だか分かりませんでした。
それが段々と明らかになっていきました。
僕は相方とツインだからでしょう。
同じ第六感があります。
人の考えていること(メインは感情)が敏感に分かるということです。
子供の頃からハッキリしていたのは、
『誰が誰のことを好きなのか?』
という恋愛の部分は今でも鮮明に思い出せます。
友達に聞いてもそんなの分からないと言われましたが、何故だか分かりました。
大学の頃には、友達に地元の女の子を紹介しました。
実はその女の子とは僕は一度も話したことすらない子だったのですが、
人の本質というか、感覚で分かるものがあり、友達と合いそうだと思い紹介しました。
案の定、2人紹介したんですが、2人とも付き合うことに。
その内一組は来月ついに
結婚です。
キューピッド◯◯と言われていました。笑
そんな話さなくても伝わる部分というのは、感覚の世界なので、うまく人の為に使えた体験だったと思います。
多分、結婚相談所などしたら、活かせそうな気もしますが…笑
これは相方と出会い、スピリチュアルの存在を知ったことで改めて思い返したことです。
その感覚って、第六感だったんだって。直感にも似てますが、少し違います。
何かが背中を押すように、
す〜っと援助があるような。
だから、凄くスムーズにいきます。
でも感覚の世界なので、僕自身が乱れていると乱れます。
特に友達や外の人と会わなくなって、相方と2人の空間にいることで、外部からの影響を受けずにいれたことで、分かった感覚でした。
それを思い返すと、傲慢で我欲が強く、人に自分の意見を押し付けるような人がずっと苦手だったのですが理由が分かりました。
影響を受けてしまうからです。
というより押し付けられるみたいな。
魂がクリアな透明ではなく濁っているように伝わります。
感覚が冴えてくると、本当に人混みに出れなくなります。
人の念があり、無意識に影響を受けてしまうからです。
以前はそんなことなかったのですが、段々と変わっていきました。
これはツインとの出会いによって起こったことだとは思いますが、
お互いのインナーチャイルドの部分がこれでもかというくらい、出てきます。
幼い頃に満たされなかった感情がどんどん出て、相方とお互いに解消し合います。
また、アダルトチルドレンでもあるので、その影響でしょう。
頑張り屋な自分を演じていたのでしょう。
本当は休みたい。
ダラダラとしたい。
といったやる気のない自分を体験しました。
本当に鈍ってしまい、何も手につかない。
腰が重たすぎるという状態でした。
以前のように頑張りたいと思っても全然頑張れません。
僕は大学生の頃、大学と別に英語とパソコンの学校に通っていました。
当然学費はかかるので、バイトも3つ掛け持ちしました。
もちろん自分で払いましたよ。
大学は親に出してもらいましたが。
本当、睡眠時間は二時間とれればいい方で、大半は一時間睡眠でやり過ごしていました。
手帳も予定が埋まると嬉しいものです。
頑張ることで、自分を満たす部分もありました。
なので、頑張るということが当たり前であり、それが当然だと思っていました。
ですが、前の家では、全く正反対の自分を体験しました。
本当は以前のように頑張りたいと思っていました。
しかし、それは許されないようで、ダラダラと過ごしました。
正反対体験をしたので、どちらの気持ちも分かります。
また、相方とは激しいバトルを何度も繰り返しました。
口論だけでなく、手や足も使っての喧嘩です。
そうせざるを得ない何かに突き動かされるかのような感覚でした。
終わると罪悪感もありますが、相方に対する愛しさも同時に経験します。
本当振り幅が広いので、様々な感情を魂は経験出来ました。
そのおかげで、自分の満たされていなかった喜怒哀楽の感情が整うことで、バランスが取れるようになりました。
それだけでなく、大元である育ちの環境や、その家系にまで遡ることで、
僕の家系、家族の同じことを繰り返しているという事実に終止符を打とうということに気付けました。
また数々の霊障も体験しました。
家の中では、ラップ音に始まり、電源が落ちたり、何もないのに異臭がしたり。
外では足がないのに、林に走っていく幽霊が見えたりと。
相方は白い光が何度か見えたそうですが。
この霊障はやる気の出ない自分にも原因はありますが、決して切り離せるものではありませんでした。
どちらも悪循環の流れになっていってたのだと思います。
目に見えない大きな力。
確かに存在すると思いました。
まるで、その道を選ぶしか許されてないかのような。
今までに何度もツインの相手と出会って離れないように頑張ってほしいと訴えてきましたが、
自分を信じて、相手を信じる他ないような気がします。
必要なことをしっかり学ぶこと。
それを次に活かすということ。
このことから、人は思ったより、環境に左右され、人からの影響を受けるものなのだと思います。
そして、実体験に勝るものはないと。
みんなそれぞれ学ぶことを学び、
それぞれのやるべきことを達成できればなと思いました。