今回は以前に書いた記事で人気のある記事から更新できる内容があったので振り返ってまとめてみようと思います。

 

それは『ツインソウル 男性 回避依存症』という記事です。

リンクはこちら

 

というのも、回避依存症の相手に対してどのように対応していいのか分からない。

という声をここ最近いただくようになったためまとめてみようと思います。

 

特に喧嘩だったり、今後付き合っていけるのだろうか?

もう別れを考えることになる所まで発展するケースもあるため参考にして頂ければと思います。

 

回避依存症とは

 

一定の距離感を保たないといっぱいいっぱいになってパニックになるため、人と深い関係になることを回避することです。

 

これがどんな問題に繋がるというと、「人と深い関係になることを回避する」という点が重大なのですが、

 

例えば、誰かと恋愛関係になるときの内容です。

 

A君は回避依存症です。

Bさんは徐々にA君に惹かれていきます。

 

A君もBさんと徐々に仲良くなり、友達同士で楽しく接する距離感が程よくて心地良い感じです。

しかし、距離感が縮まるとA君は違和感を覚えます。

 

心地良い距離感を超えてBさんはA君のことが好きになりもっと深い関係になろうとします。

 

それはA君にとって心地良くない距離感になるので、それ以上親密にはなりたくないと距離を取るようになります。

 

A君にとっての心地良い距離感を保つ為です。

 

しかし、Bさんからすると訳が分からなくて困惑します。

何か気に障ることをしたのだろうか?

悪いことをしたのだろうか?

 

実際は何も悪いことをしていなくても起こります。

 

他には、いざ付き合いだしていたり、結婚していたりと他の人に比べると特別な存在としての場合です。

 

喧嘩をしたり、突然不穏な空気になり、口もきかない上に態度も悪いという時はありませんか?

 

この時は、機嫌が直るのを待ったり、しっかり仲直りするように立ち向かったりすると思います。

 

しかしヒドイ時は音信不通や既読スルーと言った完全なる無視をするパターンもあります。

なぜなのでしょうか?

 

掘り下げていきます。

 

 

回避依存症の悪い共通点

 

・闇を抱えている

・陰湿

・本音を話さない

 

この悪い点が原因となって、自分の思い通りにならない時は、【自分の殻に閉じこもり隠れようとします】

 

自分だけの時間を作り、感情のコントロールをすることが目的ではありますが、

周囲のことはお構いなしという所まで追い込まれている場合があります。

周囲のことを考えれればいいですが、考えれるときはまだ耐えれる段階です。

 

回避依存症との付き合い方

 

パートナーが回避依存症なのかもしれない。。

と思われている方は、通常では考えなくていい苦労をされているかと思います。

 

しかし、ある意味チャンスでもあります。

 

回避依存症の方は、育った環境が原因で『本音で話せない』という点が問題です。

 

本音で話せないのでは、あくまで表面的な付き合いは出来ても、

夫婦のような人生を共に歩めて気を許せるという存在がほぼいない方がほとんどです。

 

付き合いの浅い人は気を遣って、本人の悪い点などを言いづらい場合はまず言いません。

 

つまり、本人の悪い点もストレートに言える人というのは特別な存在になるという事なのです。

 

【喧嘩するほど仲が良い】というのは、事実だと思います。

共に言いたいことを言い合い、悪い点を本人達は自覚する。

 

その悪い点を意識して改善するかは当人達にかかっていますが、言わなければ気付かない方がほとんどではないでしょうか?

 

いざもしパートナーが亡くなったら。。。

と映画ではよくありますが、『喧嘩でもいいからパートナーと会いたい』

という心情を考えたことがありますが、僕は賛同します。

 

回避依存症の方がパートナーであるなら、ドカドカと押しかけてみるのもいいと思います。

言いにくいことを勇気出してズバズバ言ってみると良いと思います。

 

当然、喧嘩というぶつかり合いになると思いますが、結果として雨降って地が固まります。

 

言いにくいことを言ってくれる存在はありがたいと思いませんか?

お互いに成長するには気を遣ってばかりもいられません。

 

喧嘩している時は『怒り』が湧いていると思います。

その時の勢いに任せて言ってみると良いでしょう。

 

疲労で体調がすぐれない時も『怒り』はエネルギーになります。

 

我慢して自らの感情を押し殺すことは、負の念を自分に閉じ込めてしまいます。

 

それは『闇』となって雰囲気に現れます。

 

溜め込まないことで感性を研ぎ澄まさせることに繋がります。

 

 

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具体的には、回避依存の症状で隠れようとしたら、『逃げるのか!?』と立ち向かうことです。

この積み重ねが回避依存症の人からすると、【本気で自分のことも考えてくれる存在なのだと理解できたときには、

その人が他の代わりのいない特別な存在なのだと実感する】と思います。

 

特に年齢差があり、年上の人が堂々と言い放つことは説得力があります。

同世代ではまず言われても、素直に聞き入れられないことがほとんどでしょう。

尊敬できる部分が相手に感じられるからこそ、自分も本気で向かえられるのだと思います。

 

 

ツインという言葉を表面的に知り、運命の相手だ!

と思いフワフワとしている記事等を見かけますが、正直気分が悪くなります。

 

そのような生温いものではありません。

 

徹底的に闇の部分を暴かれ、向き合わされる時期があり受け入れざるを得ない厳しい現実があります。

覚悟を決めて立ち向かうからこそ、自分達の努力以上の効果が得られるようになります。

 

宇宙の大きな力は、『運』と表現することが一番近いですが、自分達に有利な追い風が吹くようになります。

 

ツインと出会った同志の方々へ

『偽ツイン』という言葉はあくまで諦めた方が作った言葉だと思います。

偽物にするか本物にするかは本人達次第です。

 

応援しています!

共に頑張りましょう!!

 

追記

回避依存ですが、男性はすべての人に当てはまる根底がありました。

人によって度合いはありますが、約10年がかりで知り得たことを新しいサイトにまとめていますので良ければお越しください。

ツインレイ〜”I AM プレゼンスの名のもとに”〜