だいぶ期間が空いてしまい申し訳ありませんでした。

 

 

もう僕達は別々に住むように記事に書いていたので、別れたと思っている方もいるのではないでしょうか?

 

最後に更新してから色々ありました。

 

簡単にまとめていこうかと思います。

 

 


 

 

実家に帰るという選択でいたため、家具をまとめていき、実家に運んでいましたが、事態は急変していくことになります。

 

まず親と話すことから始まります。

 

当然、家に入れるお金だったり、今後どういう方向性でいこうかなど話すことにしました。

 

 

今までは、口だけだったり、頼りなかった親を見ていたので、本音を語らなかった僕ですが、

 

相方との経験で、本音を話し合う大切さに気付いたことで、胸の内を語ることにしました。

 

 

その中で、聞きづらいことも躊躇なく聞くことにしました。

 

 

水子

 

 

龍先生にも言われていたことを聞くことにしました。

 

 

実際。龍先生と話したのは、もう2年程前でしたが、当時は7歳くらいの女の子が見えると言われました。

 

 

今年の正月に相方と実家に行った時の事です。

 

相方は小さい女の子の声が聞こえたというのです。

 

 

『ね~ね~。』

 

 

相方は

 

『!?!?』

 

 

という状態でした。

 

また、リビングからトイレに用を足しに行こうとした時のことです。

 

左足だけ引きずりながらなんとか行きましたが、水子の話をしたことで明らかになりました。

 

 

相方の左足にしがみついていたのだということが………

 

 

僕は母に尋ねました。

 

 

『もう何でも言い合える関係になりたいから、思ってること聞くね。

もう子供という年齢でもないから気を使わずに何でも正直に答えて欲しい。』

 

『ウチの家系に水子っている?』

 

母 : 『うん。僕の弟が生まれる時に、母さんがとても体調が悪くなったから、もう次は無理だと思って降ろしたんだ。』

『お父さんも当時の稼いでいるお金では、男の子二人いるからもう育てれないって。』

 

僕はもう当時のことを経済的にも子供だったので分かりませんでしたが、理由も聞いたら、正直に話してくれたことで

これ以上は聞こうという気になりませんでした。

 

 

実家は僕の荷物とは関係なしに片付いていない状況だったこともあり、上記のような話をして、僕は自分の家に帰りました。

 

 

相方と水子の話をして、本当だったということを話しました。

 

 

龍先生凄いな………

 

 

龍先生はお母さんだけでなく、家系に原因があるとも言っていたので、

考えてみると、祖父がかなりの亭主関白で、深夜2時を過ぎようとも、

毎晩毎晩、同僚を連れて帰ってきては飲んで。

祖母、伯母、母は我慢の連続で、言いたいことも言えず、

ただただ我慢しているということを学んできているようでした。

 

 

だから、思ったことを言えないことは、育った家庭環境にあると気付きました。

 

 

祖父も昨年亡くなりましたが、先日一周忌を迎えました。

 

僕は四十九日の時に祖父の家に行きましたが、やはり汚く物が溢れ返っていることもあり、

 

 

低級霊がうようよしているようで、僕は体調は悪くはなかったのですが、とにかく吐きまくりました。

 

その為、一周忌も正直行きたくなく、行かないつもりでした。

 

 

僕の親族では誰もこのようなスピリチュアルの分野について知る由もなく、

 

僕だけが、相方と知り合ったことで、次々と知っていく事になりました。

 

その為、祖父もこの状況を何とかして欲しいと思っているのでしょう。

 

 

一周忌の時に限って、3日連続で夢に出てきました。

 

 

僕が一周忌に行くことを決めると出てこなくなりました。

 

 

祖父の家には祖母と伯母、伯父、従兄弟が住んでいます。

 

 

しかし、従兄弟の子に至っては、高校も中退し、なんとか通信制は通りましたが、

 

バイトもせず引きこもっています。

 

一周忌の時に会いましたが、

 

『もう目が死んでいる….』

僕は一目見てそう思い、気にはなりましたが、僕も人のことは言えないと思い、働いた方がいいとだけ話しました。

 

そうなるのも仕方がないと思わざるをえませんでした。

 

 

従兄弟の部屋には他の部屋には置くところがないからと、ゴミが袋にまとめてあるのに押し込まれていて、

 

リビングだけは生活できるよう片付けられていましたが、

 

他の部屋に関してはもう食べ物や服などで溢れ返っていました。

 

 

TVでよくあるようなゴミ屋敷とまではいきませんが、とにかくよどんでいました。

 

 

暗い・臭い・汚い

 

低級霊の好きな空間がもう揃っていて、関わりたくないというのが本音です。

 

 

実家もここまではありませんが物で溢れ返っています。

 

 

ツインと出会うと家族関係も整う。

 

 

このことはもう大分前から知ってはいましたが、改めて自分の家系を思い返すと

 

気が気ではありません。

 

 

相方の方はもう大分揃ってきてはいますが、僕の家系が本当に迷惑をかけていると思い、申し訳なくなります。

 

 

 

ツインと出会う意味

 

使命とは

 

 

僕の場合は

 

 

祖父の作ったこの我慢ばかりをするということ。

 

言いたいことをしっかり言うということの大事さ。

 

家を片付けて、吹き溜まりにしないということ。

 

上辺だけの付き合いではなく、本音を言い合うことで、

 

因縁の深い家族間で、しっかり今世での魂の学びをできる関係性に整えるということ。

 

 

一言でいうと

 

家族の関係性を整える

 

ことが使命のようです。

 

ただ、この家族関係での使命はあくまでも、一反に過ぎないと思います。

 

まだまだ、他にもあるとは思います。

 

 

今まで、陸上ということはやりたいことで、一生懸命に打ち込むことが出来ましたが、

 

 

他の事には全く興味を示せなかったのはこのことがあったからだと確信しました。

 

 

ツインに限らず、皆様も関係のあることだとは思いますが、

 

 

ツインと出会うということは、それだけ成長が必要だとも言えると思います。

 

ツインと出会わなければ、達成できない使命であるからこそだと思います。

 

 

ツインは他のソウルメイトとは違い、感情の幅が広がることで、それだけの感情を学ぶことになるので、成長が早いといえます。

 

家系の問題は因縁という形で、繰り返されます。

親と同じように子供が遺伝もあり、同じ家庭を知らず知らずで作ってしまうことは多いようです。

 

中々、家系を振り返って考えることはないかもしれませんが、色々気付くことがあると思います。

 

 

まだまだ長くなりますので、今回はここで閉めようと思います。

 

 

『水子について~』に続きます。