悪の親玉の記事の続きです。
簡単に前回までは
知人にキャッシュバックを理由に携帯電話、パソコン、ポケットWi-Fiを契約をすることになりましたが、
相方はまだ、パソコンを持っていなかったので、ポケットWi-Fiを契約しました。
ところが、たまにあるのですが、ポケットWi-Fiが使えるエリアでありながら、建物の中に入ると使えなくなることがあります。
この場合購入をキャンセルすることができますが、代表は一切キャンセルを受け付けないというもので、非常に困った状況になります。
ここからは代表に反撃することとなります。
・お金が支払われないことの不安。
・それから契約した時に交わしたキャッシュバックの支払いが出来ないことへの不安。
・親族、友人に話したことへの罪悪感。
・相方には使えない物を売りつけることになったこと。
これらの不安を解消する為に代表に何度も講義をしました。
しかし聞いてもくれなくなりました。
電話も出ない。
会いに行ったら居留守。
3ヶ月が経ち、早く支払うようになんとか伝えると、契約した料金が3ヶ月支払われないと駄目だと言いだしました。
ハッキリ言って聞いてない。
それだと、更に1ヶ月は待たないといけない。
キャッシュバックを待っている契約した方々に事情を話し、待っていてもらうことに。
相方だけは違って、これまでの過程を僕が話していたので、代表に直接電話でクレームを言ってくれました。
・キャンセルを認めないこと。
・キャッシュバックの日を3ヶ月後だと言いながら、実際は4ヶ月以上経つこと。
結果的には、この次の日に相方に振り込まれることになります。
そのおかげもあって、僕にもちゃんと支払いがされました。
ですが、なんと卑劣なことに、完全に奢りだと言っていたはずの
(ジャニーズの踊りの振付師という人とも食事に連れて行かれたことがあります。)
食事代、交通費という名称で従来支払われるはずだった金額を下回ることにはなりましたが、
なんとか受け取ることが出来たので、相方には本当に助けてもらいました。
感謝です。
今でも思います。
本当にありがとう。
これを機に代表とは縁を切ることしました。
今でもなのですが、僕だけでなく、僕に代表を紹介したネットワークの人もその代表が住んでいる地域には
『近づきたくない、関わりたくない』
と思ってたみたいで、同じ気持ちでした。
これからは堅実に働こうと思い、ネットワークとも縁を切ることにしました。
ネットワークと代理店での経験で学びました。
結局の所、人を頼ってはいけない。自分の努力で未来を切り開いていくことが大事であるということ。
みんな平和にみんな仲良くしましょうというのは、あくまでも理想で、自分自身が自立して生きていくことが重要だということだと思います。
しかし、この時に一つ相方と喧嘩することになります。
相方が代表と電話で話しているときなのですが、僕は当時フェイスブックをやっていて、学生時代の友人から、
友達申請が来たので、承認しました。
本当に名前を確認しただけで、知り合いと分かったので、承認しただけですが、
相方からすれば、自分も被害者でありながら、わざわざ直接代表と話をしているのに、
何をのん気にフェイスブックをやっているのか!!という所で、喧嘩になりました。
この時は、僕もたかだか、承認しただけで、何も遊んでいた訳ではないので、このぐらいで怒るのはなぜだろう?
と思いましたが、相方は納得がいかないようで、ひたすら謝りました。
たとえ一瞬で終わることとはいえ、相方の立場を考えたら、僕が悪かったな。
気付かない方がおかしいなと思い、反省しました。
無事に仲直りができ、お金だけを求める世界から抜けれたことは、これからが明るくなるように感じました。